と表現することすら憚られる、控えめさではあるが。
公私ともにやることが多くて集中力が持たず、
先のエントリ の続きもまとめたいのだがちょっと無理そう(^^;ということで、ついには当ブログにもペンペン草が生える始末だが、日々の物欲や食欲まで停止しているわけでは決して無い。
きっかけはお買い物をした某ネットショップから来たダイレクトメールだった。
なんでも、
北アメリカはノースウェストで採れる大変美味なプレミアムサクランボ、レイニエチェリー を予約購入しませんか?というダイレクトメールが舞い込んのだ。さくらんぼは大好きだし、いわゆる「アメリカンチェリー」的な濃赤ではなく、黄色系のレイニエチェリーの大玉は実に美味しそうではあるが、日本のさくらんぼだってシーズンにちょこっと楽しんでる程度なのにいきなりアメリカ産に食指を動かすこともあるまい、的な気分になったのも確か。どうせ予約販売の通販で入手するなら、日本の産直で安くて旨いのがあるのでは?と考えついて探してみたら、、、あるもんだ。めぼしい候補をいくつかピックアップして、比較検討し、最終的には価格ではないある要素で、その品を買うことに決めた。
そして到着。
なんということもないはずのキャッチコピーだが、2011年の6月現在、何かしらの感慨が心をよぎったりもする。
無選別バラ入り、1kg そこらの店頭で安い目に売っているものと同程度、きっちり並べて箱詰めのよりは小振りの佐藤錦だ。ぱっと見で大きめのを計ってみると6g、ぱっと目で小さめのを計ってみると5gほど、甘みがしっかり乗った大変美味なさくらんぼで、贅沢に口いっぱい頬ばったりで大変幸せな時間を過ごしたのだが、生食ばかりで1kg食べ尽くすのも(十分可能とは言え)もったいない。例のヤツ、いってみましょうか。
例のヤツ^^ 昨年も作ったクラフティ 。パートプリゼはまるっきり同じで、卵生地は今回の卵は小さかったので全卵2個で作った。今回のさくらんぼの甘みが乗っていたからか、前回レシピ通りにした砂糖が70gでは甘い目かなとは思ったが、良く冷やすとこんなもんって感じか。
ちなみに、さくらんぼの種取は、以前は半割にして竹串ではじいていたが、今年は
アメリカンピン法 、
ストロー法 、
クリームの絞り口利用法 を試してみて、クリームの絞り口利用法がなかなかよいことを発見した。
こら^^ あなたのご飯じゃありませんよ?
レシピ研究中なので、詳細は後日 生さくらんぼを、リコッタチーズパウンドケーキに入れてみた。生地が旨く焼き上がってないが、凶悪に美味^^
箱と並んでスフィンクス座りして欲しかったんだけど… クラフティとパウンドケーキに使っても当然まだあるので、300gほどに80gほど
(1/4強) のグラニュー糖をまぶし、100ccほどの赤ワインと水で果肉付の種を5分ほど煮て種を取り除いたところに投入。中火でしばらく火を入れて大匙1ほどのブランデーを入れ、コンフィチュールかコンポートかよく解らない物も作成。一応、参考にしたレシピは「
ぷりぷりサクランボの絶品ジャム by junkydish2」や「
コンフィチュール*さくらんぼver by kuranami」なんだが、適当にやってしまったのでレシピの原形は留めていない(^^;
そしてひとつかみほどは
こちらを参考にそのまま冷凍 して、残りは口にほおばると、不思議なことに1kgもあったさくらんぼ到着後48時間とかからずに無くなってしまった。
「復興支援」は今だけ、今年だけの話ではない。から、来年もまた食べたいなと思ったのだった。
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なんでも、
北アメリカはノースウェストで採れる大変美味なプレミアムサクランボ、レイニエチェリー を予約購入しませんか?というダイレクトメールが舞い込んのだ。さくらんぼは大好きだし、いわゆる「アメリカンチェリー」的な濃赤ではなく、黄色系のレイニエチェリーの大玉は実に美味しそうではあるが、日本のさくらんぼだってシーズンにちょこっと楽しんでる程度なのにいきなりアメリカ産に食指を動かすこともあるまい、的な気分になったのも確か。どうせ予約販売の通販で入手するなら、日本の産直で安くて旨いのがあるのでは?と考えついて探してみたら、、、あるもんだ。めぼしい候補をいくつかピックアップして、比較検討し、最終的には価格ではないある要素で、その品を買うことに決めた。
そして到着。
なんということもないはずのキャッチコピーだが、2011年の6月現在、何かしらの感慨が心をよぎったりもする。
無選別バラ入り、1kg そこらの店頭で安い目に売っているものと同程度、きっちり並べて箱詰めのよりは小振りの佐藤錦だ。ぱっと見で大きめのを計ってみると6g、ぱっと目で小さめのを計ってみると5gほど、甘みがしっかり乗った大変美味なさくらんぼで、贅沢に口いっぱい頬ばったりで大変幸せな時間を過ごしたのだが、生食ばかりで1kg食べ尽くすのも(十分可能とは言え)もったいない。例のヤツ、いってみましょうか。
例のヤツ^^ 昨年も作ったクラフティ 。パートプリゼはまるっきり同じで、卵生地は今回の卵は小さかったので全卵2個で作った。今回のさくらんぼの甘みが乗っていたからか、前回レシピ通りにした砂糖が70gでは甘い目かなとは思ったが、良く冷やすとこんなもんって感じか。
ちなみに、さくらんぼの種取は、以前は半割にして竹串ではじいていたが、今年は
アメリカンピン法 、
ストロー法 、
クリームの絞り口利用法 を試してみて、クリームの絞り口利用法がなかなかよいことを発見した。
こら^^ あなたのご飯じゃありませんよ?
レシピ研究中なので、詳細は後日 生さくらんぼを、リコッタチーズパウンドケーキに入れてみた。生地が旨く焼き上がってないが、凶悪に美味^^
箱と並んでスフィンクス座りして欲しかったんだけど… クラフティとパウンドケーキに使っても当然まだあるので、300gほどに80gほど
(1/4強) のグラニュー糖をまぶし、100ccほどの赤ワインと水で果肉付の種を5分ほど煮て種を取り除いたところに投入。中火でしばらく火を入れて大匙1ほどのブランデーを入れ、コンフィチュールかコンポートかよく解らない物も作成。一応、参考にしたレシピは「
ぷりぷりサクランボの絶品ジャム by junkydish2」や「
コンフィチュール*さくらんぼver by kuranami」なんだが、適当にやってしまったのでレシピの原形は留めていない(^^;
そしてひとつかみほどは
こちらを参考にそのまま冷凍 して、残りは口にほおばると、不思議なことに1kgもあったさくらんぼ到着後48時間とかからずに無くなってしまった。
「復興支援」は今だけ、今年だけの話ではない。から、来年もまた食べたいなと思ったのだった。
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No. 7386
と、地元しか大事にしてない感バリバリで言ってみます。
実際、例年の40%程度しか観光客が来なくて、観光さくらんぼ園の皆さんは青息吐息のようです。
佐藤錦発祥の地・東根、モンテディオも宣伝する天童、日本一さくらんぼの里・寒河江のさくらんぼもどうぞよろしく。m(__)m
No. 7387
地元なら、佐藤錦以外の最新品種を食べ比べたりもし放題でしょうね。いいなぁ^^ 観光さくらんぼ園にまで出向ける時間の余裕がないのが大変悔しいのですが、通販に切り替えるとかお願いできるとよいなぁと思ったり。
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