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無敵の堂島 

 この所、薄力粉を切らしていた。それで、ロールケーキのスポンジ部分を作る時に、キタノカオリやら春よ恋など強力粉をを使っていたのだ。カステラのレシピなどでは強力粉指定であったりもするので、そんなに問題は無いようなものだが、他の用途もあるので薄力粉をそろえておこうと通販サイトを物色してみると、まぁ、薄力粉でもいろいろあるものだ。

 国産小麦の粉に凝っているので、この時点で選択肢が絞られるのではあるが、それでもドルチェに、ネージュに、クーヘンに、と複数の選択肢がある。このうちドルチェとネージュは使ったことがあるが、クーヘンはない。未知へのチャレンジをしてみようかと思ったが、クーヘンはバターたっぷりの焼き菓子との相性がいい素朴な味わいという。あまり、スポンジケーキ向きと読める記述ではない。

 かといって、ドルチェにネージュは、特に印象が残っていない。ということは、可もなく不可もなく的な気もする。いっそ、国産小麦にこだわらずスポンジケーキに最高、みたいな紹介のある小麦粉を買ってみようかと思った時にその小麦粉に気がついた。

 国産であるホクシン小麦100%、しかも「薄力小麦粒の中でも灰分が少ない中心部だけを使っている」という「ファリーヌ」。しっとり柔らかな最高の口どけ、軽い仕上がりと、派手な煽り文句に釣られ、国産にこだわってるなんて身土不二的でやぁねぇと思えるところに一物全体に真っ向から逆らう高度な製粉技術の成果が気にいって\(-_-;)、これを使ってみることにした。

 その結果は…。






 後回し。

 ということで、作製するのはもちろん、堂島ロールもどき。
 買い物に行ったついでに、生クリームコーナーでいつもと違うメーカーで動物性のをピックアップしてかごに入れようとして、手が止まった。裏の原材料表示が目に入ったのだ。動物性の生クリームなら当然、原乳とかなんかだろうと思っていたのに、乳化剤や増粘多糖類の安定剤が含まれているのだ。思わずそれを買うのは中止して、いつも買っていた明治十勝フレッシュを買おうとしつつ、原材料表示を確認して、これまた止まった(^^; 明治十勝フレッシュもその手の混ざりものが入っている、生クリームでない乳製品だったのだ。
 …食べて気がついてないところが、いい加減な味覚である、私も。

 さてどうしようと考えつつ、別件の用があった少し遠い目の、こじゃれた食品も売ってる某スーパーに行って乳製品コーナーを覗くと、中沢の生クリームを発見したので、即座に入手した。そして、また別の機会にタカナシの42%と47%も入手した。こうして、これらを試した結果が出たので、それぞれで堂島ロールもどきを作製し味わって得た結論をランキングしてメモしておこう、というのがこのエントリである。

 スポンジ部分は、全卵3個(正味150g、サイズはMS)をグラニュー糖35gと共立て、二回ふるった小麦粉(ファリーヌ)50gをふるいながら3回に分けて投入、泡立て器で切るようにしっかり混ぜ、牛乳15g&蜂蜜5gをあわせて温めておいたものを投入して混ぜ、27センチ角の天板で、190度15分焼いている。生クリームはそれぞれホイップして、30gのコンデンスミルクを投入して4g分の溶かしゼラチンをあわせて、少し冷やして硬くした状態で、スポンジで巻いている。

巻が甘い時点での撮影だが(^^;


 という訳で、今回ノミネートした三つの内での第三位は。

 タカナシ純生クリーム47。

 えーっと、大変コクがありますね。こうなってくるとほとんどバタークリームじゃないかと思えるほど(^^; 美味しいんですよ、もちろん。ただ、明治十勝フレッシュとどっちがと問いを立てるとちと微妙かも。混ざりもののある十勝フレッシュ、そう考えると頑張ってるよな、的な。

 あと、乳脂肪に弱い人は避けた方が無難。他のノミネート生クリームにしても大して乳脂肪含有量は変わらないような気がするんだけど、これは別格に「コクがある」感がする。






 続いて第二位。
 タカナシ純生クリーム42。
5%乳脂肪が違うだけの同メーカー製品だけど、別物。しっかり乳製品の旨さを味わえる美味しい生クリーム。これになると、明治十勝フレッシュよりこっちの方が美味しい感がしっかりある。
 食べて、うん生クリームって美味しいねとしっかり感じられる旨さ。


 そして実は、文句なし、不動であり、無敵の一位が。
 中沢純生クリーム45。

 実は、ファリーヌを入手して最初に焼いた堂島ロールもどきが、中沢クリーム使用だったのだ。そして驚愕した。ファリーヌの売り込み文句通りの、しっとりしつつ軽い食感と、今まで焼いてたロールケーキと段違いの口溶けの、めちゃくちゃ旨いスポンジに仕上がり、中身がまた、今までの生クリームって何だったの?と表現したくなる生クリーム。しっかりコクがある乳製品らしい生クリームでありながら、確実にコンデンスミルクの味もする。他の生クリームだと、コンデンスミルクの味はほとんどそれとわからないのだが、中沢クリームのみはっきり解って、しかも、コンデンスミルクと生クリームをを引き立て合ってる味わい。
 実は、ファリーヌと中沢クリームを使った堂島ロールもどきを最初にぱくついた時、思わず「何このめちゃくちゃ旨い食い物は?!」というフレーズが頭にいっぱいになったのだ(^^;

 その後、既にこの取り合わせをリピしてしまっている(^^; 間違いなく、この取り合わせは最高だと、私個人は思う。

 しかしまぁなんですね。この辺、軒並み、約半分は脂肪なんですね(^^;

100mlの栄養成分中だから、この倍のカロリーを摂取している訳だ(^^;


 という訳で、このところ、パンを食べずにケーキを食べるからいいじゃない生活に切り替えているのである。
パンを普通に食べて、その上にケーキを食べるよりは、この方針の方がマシのようである。多分。
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ユーザータグ:  食い意地テロ
[ 2010/09/21 00:45 ] 小ネタ | TB(0) | CM(0)

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