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日本の地方議会で『慰安婦』問題解決を求める意見書採択は現在29箇所 

 韓国語のネット新聞をチェックしていると、その報道は目についた。

 2010年07月20日(火)17:59:41付けの統一ニュースで、
日지방의회 '위안부 결의안', 총 29곳으로 늘어(日本地方議会「慰安婦決議案」29ヶ所に増加)』
…計算が合わなく無いか?

 復習してみる。
2008年3月25日、兵庫県宝塚市議会
6月25日、東京都清瀬市議会
11月7日、札幌市議会
以上、2008年に3地方自治体

2009年3月25日、福岡市議会
6月22日、大阪府箕面市議会
6月23日、東京都三鷹市議会
6月24日、東京都小金井市議会
6月29日、京都府京田辺市議会
9月11日、奈良県生駒市議会
9月25日、大阪府泉南市議会
10月1日、東京都国分寺市議会
12月14日、京都府長岡京市議会
12月14日、 千葉県船橋市議会
12月18日、東京都国立市議会
12月22日、福岡県田川市議会
以上、2009年は12地方自治体で、合計15箇所

2010年3月16日、埼玉県ふじみ野市議会
3月24日、京都府向日市議会
3月26日、大阪府吹田議会
3月29日、大阪府堺市議会
3月31日、千葉県我孫子議会
6月21日、北海道小樽市議会
6月21日、東京都西東京市議会
6月22日、沖縄県豊見城市議会
6月22日、沖縄県読谷村議会
6月28日、大阪府高槻市議会
以上、2010年は、現在までに10地方自治体で、合計25箇所


 やっぱり計算が合わない。統一ニュースの報道を続けてみよう。

 「日本軍慰安婦問題解決要求決議」を採択した日本地方議会の数が、20日現在で29ヶ所と集計された。

 韓国挺身隊問題対策協議会(ユン・ミヒャン共同代表)が、この日報道資料を通じて明らかにしたことによれば、6月の1ヶ月間に、北海道小樽市、西東京市、沖縄県読谷村・豊見城市、大阪府高槻市、沖縄県南城市・多良間村、岩手県一関市など8箇所で新たに採択され、このように増えることとなった。

 …は? 三箇所、見落としていたのか?

 と思ったら、「~若者たちと考える「慰安婦問題」フォーラム~」さんの21日付の記事で情報が出ていた。

先日、沖縄県読谷村の意見書が可決されました。その時に沖縄県豊見城市ですでに可決されていたことが判明し、「もしや他の市・村などでもあるのでは?」ということから、みなさんがいろいろ調べていただきました。すると沖縄県の南城市議会と、多良間村議会、今帰仁村議会、そして岩手県一関市議会の4つの市・村議会で意見書が可決されていました。

…私が知らなかった意見書は4箇所のようなので、やっぱり(別の意味で)計算が合わないような気がしたのだが(^^; 自動翻訳で読んでいるので多少怪しいのだが、統一ニュースではやっぱり6月中に採択された意見書数を8箇所としているので、9箇所…だよなぁ、と思ったら沖縄県今帰仁村議会は三月の採択だったようだ。なるほど(^^;

 それはともかく、確認して即座に挺対協にも情報を流し、「~若者たちと考える「慰安婦問題」フォーラム~」さんと『「慰安婦」決議に応え今こそ真の解決を!』さんで情報を公開してくださったようだ。

 まず、沖縄県今帰仁村議会の意見書。

日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書


 日本軍「慰安婦」問題は、女性の人権問題であり、人間の尊厳を回復する課題です。政府与党の民主党は、1998年以降「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法案」を国会に上程しており、社民党は、昨年の総選挙で公約している問題であり、新政権が一日も早く根本的解決をすすめるよう要望します。
 世界では、アメリカ ・ オランダ ・ カナダ ・ EU、アジアでフィリピン ・ 韓国 ・ 台湾などの議会で「日本軍が強制的に性奴隷にした」ことを「公式に認め」「謝罪」を求める決議が次々と採択されています。昨年、国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)の報告は「被害者への補償、加害者処罰、一般の人々に対するこれらの犯罪に関する教育を含む永続的な解決を見出す努力を緊急に行うよう、締結国に改めて勧告する」となっています。
 国内の地方議会でも、いま「慰安婦」問題の解決を求める意見書が次々と可決されています。すでに、被害女性の方たちは高齢に達し、無念の訃報も相次いでいるのが現状です。日本軍「慰安婦」問題の謝罪、賠償など抜本的な解決を一日も早くと願って国会および政府に下記のことを要望します。


一、「戦時性的強制被害者問題解決促進法」を早期に制定するよう国に要請すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

平成22年3月25日
沖縄県国頭郡今帰仁村議会



 沖縄県南城市議会の意見書。

日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書

 日本軍「慰安婦」問題は、女性の人権問題であり、人間の尊厳を回復する課題です。政府与党の民主党は、1998年以降「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法案」を国会に上程しており、社民党は、昨年の総選挙で公約している問題であり、新政権が一日も早く根本的解決をすすめるよう要望します。
 世界では、アメリカ ・ オランダ ・ カナダ ・ EU、アジアでフィリピン ・ 韓国 ・ 台湾などの議会で「日本軍が強制的に性奴隷にした」ことを「公式に認め」「謝罪」を求める決議が次々と採択されています。昨年、国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)の報告は「被害者への補償、加害者処罰、一般の人々に対するこれらの犯罪に関する教育を含む永続的な解決を見出す努力を緊急に行うよう、締結国に改めて勧告する」となっています。
 国内の地方議会でも、いま「慰安婦」問題の解決を求める意見書が次々と可決されています。すでに、被害女性の方たちは高齢に達し、無念の訃報も相次いでいるのが現状です。日本軍「慰安婦」問題の謝罪、賠償など抜本的な解決を一日も早くと願って国会および政府に下記のことを要望します。


一、「戦時性的強制被害者問題解決促進法」を早期に制定するよう国に要請すること。

平成22年6月21日
沖縄県南城市議会

 文面は、転載元でも全くの同文だったので、念の為。

 沖縄県多良間村議会の意見書。

日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書

 日本軍「慰安婦」問題は、女性の人権問題であり、人間の尊厳を回復する課題です。政府与党の民主党は、1998年以降「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法案」を国会に上程しており、社民党は、昨年の総選挙で公約している問題であり、新政権が1日も早く根本的解決をすすめるよう要望します。
 世界では、アメリカ ・ オランダ ・ カナダ ・ EU、アジアでフィリピン ・ 韓国 ・ 台湾などの議会で「日本軍が強制的に性奴隷にした」ことを「公式に認め」「謝罪」を求める決議が次々と採択されています。昨年、国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)の報告は「被害者への補償、加害者処罰、一般の人々に対するこれらの犯罪に関する教育を含む永続的な解決を見出す努力を緊急に行うよう、締結国に改めて勧告する」となっています。
 国内の地方議会でも、いま「慰安婦」問題の解決を求める意見書が次々と可決されています。すでに、被害女性の方たちは高齢に達し、無念の訃報も相次いでいるのが現状です。日本軍「慰安婦」問題の謝罪、賠償など抜本的な解決を1日でも早くと願って国会および政府に下記のことを要望します。


一、「戦時性的強制被害者問題解決促進法」を早期に制定するよう国に要請すること。

平成22年6月24日
沖縄県多良間村議会

 文面は転載元でも全(ry

 そして、岩手県一関市議会の意見書。

「慰安婦」問題に対する国の誠実な対応を求める意見書

 かつての戦争において、日本が近隣諸国の人々に多大な被害を与えてから、64年が経過するが、いまだに戦争被害の傷は癒されていない。
 平成19年7月にはアメリカ下院議会が、日本軍が女性を強制的に性奴隷にしたことを公式に認め、謝罪するよう日本政府に求める決議を採択し、それに続いて、オランダ、カナダ、EU議会などでも同種の決議が採択され、国連などの国際的な人権擁護機関からも早期解決を求める勧告が出されている。
 日本政府としては、平成5年8月に、当時の河野洋平内閣官房長官がお詫びと反省の気持ちを述べ、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかについては、今後とも真剣に検討すべきものという談話を発表しているが、その後何ら進展していない。
 よって、本市議会は政府に対し、河野談話に矛盾しないよう、被害者の尊厳回復に努め、早期に解決するよう強く要望する。
 
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成22年6月25日
岩手県一関市議会

 関係者の皆さん、お疲れ様でした。


 さて、この4地方都市が実は既に意見書を採択していたと報じた、統一ニュースはこんな言及もしていた。

 (日本地方議会の意見書採択の動き)これに対して挺身隊対策協は、極右を指向している「産経新聞」の15日付1面に反感に充ちた記事が掲載された事を紹介し、「現在、日本国内で右派らが憂慮するほどの日本軍『慰安婦』問題解決を要求する状況である」と紹介し、「日本政府が、こういった市民や議員らの要求を受け入れるよう、今年が日本軍「慰安婦」問題解決元年と定めて積極的な行動に出よう」と促した。

 15日付の産経記事とはこちら。
「慰安婦」政府への意見書、地方議会で可決広がる 「後世に汚点」批判も (1/3ページ)
「慰安婦」政府への意見書、地方議会で可決広がる 「後世に汚点」批判も (2/3ページ)
「慰安婦」政府への意見書、地方議会で可決広がる 「後世に汚点」批判も (3/3ページ)

 あまりの周回遅れに鼻を吹いてしまったきりスルーしていたのだが、せっかく魚拓を掘り出してリンクを貼ったので、一箇所だけ引用しておこう。

昨年9月の民主党政権誕生以降、市民団体による働きかけが活発化。民主や共産などのほか公明会派も賛成するケースが目立ち、今年1~6月だけで10件に達する。だが、意見書は根拠があいまいな慰安婦の“強制連行”を前提にしており、保守系議員らは「後世に汚点を残す」と批判している。

 慰安婦をめぐる意見書の可決は、平成20年3月の兵庫県宝塚市議会をはじめ、全国の地方議会で相次ぎ、今年6月末現在で25件。特に、民主党政権発足後の可決は16件と急増している。

 自民党系議員が賛成に回る議会もしばしばある事実を見ないふりをしている様子であったり、「意見書は根拠があいまいな慰安婦の“強制連行”を前提に」なんてしてねーよ、とか、つっこみどころが満載だったのだが。

 知らなかったのはお互い様とはいえ「6月末現在で25件」じゃなかったね。
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ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2010/07/22 20:03 ] 自爆史観 | TB(2) | CM(0)

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[2010/07/24 15:00] URL dj19の日記

[政治][歴史]自民党提案の旧植民地出身者の権利向上を求める意見書が採択

碧猫さんから『Gazing at the Celestial Blue 日本の地方議会で『慰安婦』問題解決を求める意見書採択は現在29箇所』というTBをもらったんだけど、地方議会で採択された意見書について少し検索してみたら、6月25日、さいたま市議会の最大会派である自民党さいたま市議会議員
[2010/07/26 21:06] URL dj19の日記












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