うちゃさんのところ でご紹介があった、Apemanさんの呼びかけ
[南京事件]ちょっとした提案 での、「映画『Nanking』へのネガティブ・キャンペーンおよび南京事件否定論に反対する日本のネットワーカーの共同声明」が公開されており、これへの参加意思表明ができる署名募集がはじまっています。
こちらの声明文 (2/26追記、許可をいただきましたので、同じ文章を下記に転載します)を読んで、趣旨に賛同するけどまだ署名してないの人は、
こちらからどうぞ 。
ブログを持っているとかは関係はありません。もちろんHNでの署名です。一ネットワーカーとして参加意思を表明するということでしょう。
…ネットでそっち方面を見始めた時、「南京大虐殺はねつ造でまるっきり存在しなかった」と主張している人を見た時には心底ビックリしました。国内向きにはそれらしいことを言うそっち系の政治家諸氏だって、国外向きにはおとなしく認めてるじゃないのさ。。。
中国側の主張する死者数の根拠が怪しいから事件そのものが全部捏造だというような意見を見たことがありますが、亡くなった方が40万人だったら「虐殺」/ 10万人だったら「虐殺ではない」というような問題ではないと思います。
過去の負の遺産は正視した上で次の段階には進みたい、と、私は考えます。否定論に賛同している日本人ばっかりじゃないぞ、という意思表示の機会を提供してくださったApemanさんに感謝します。
________________以下、
共同声明文 の転載
元URLはhttp://homepage.mac.com/biogon_21/www/jnt_statement_jpn.html__________________
映画『Nanking』へのネガティブ・キャンペーンおよび南京事件否定論に反対する日本のネットワーカーの共同声明 (日本語版)
映画『Nakning』(テッド・レオンシス、ビル・グッテンタグほか制作、ビル・グッテンタグ、ダン・スターマン監督)のニュースが2006年11月に日本に伝えられた際、産經新聞はこの映画が「反日史観で知られる」中国人作家の著作を原作にしているという根拠のない報道を行ないました。これに続きいくつかのメディアは本作を「反日映画」「ブラック・プロパガンダ」だと決めつけています。この報道が引き金となり、映画関係者(レオンシス氏や出演した日本人俳優)のブログに悪意に満ちたコメントが多数投稿されるというかたちで、南京事件否定論者による攻撃が行なわれています。攻撃の対象となったブログは、南京大虐殺は中国の反日プロパガンダによってでっち上げられたフィクションであると主張するコメントでいっぱいになっています。こうした状況に鑑み、戦争犯罪に関心をもち、あるいは旧日本軍の戦争犯罪を否認する活動を憂慮する私たちは、次のように声明します。
一、南京事件ないし南京大虐殺は否定する余地のない歴史的事実です。私たちは1937年から38年にかけての冬で南京で行なわれた蛮行の詳細については各自の見解を保持する権利を保留しますが、「大虐殺 (atrocity ないし massacre) 」と呼ばれてしかるべきことはたしかに起きた、と考える点でみな一致しています。
二、この映画がまだ日本では公開されていない現段階において、私たちは映画それ自体についての評価は差し控えます。しかしながら、このような論争的なテーマについて映画を制作、公開する自由を私たちは全面的に擁護します。また、南京事件についての研究、議論を深めるきっかけとして、本作が日本公開されることを望みます。私たちは本作に対する、否定論的、人種差別的な動機に基づくネガティヴ・キャンペーンに反対します。
三、南京事件否定論は職業的な歴史研究者によっても日本政府によっても支持されていないことを私たちは知っています。私たちは各自の事情の許す範囲で南京事件否定論に異議を唱えてきましたし、これからもそうするでしょう。
2007年2月23日
________________共同声明文の転載は以上__________________
なお、英文版、中国語版に関する情報は上記URLのリンクをたどって閲覧してください。
_______以下、転載歓迎との呼びかけ文です________
映画 Nanking に対するネガティヴ・キャンペーン(および関連ブログへの荒らし行為)については、最近も当ブログのコメント欄で ni0615 さんからご報告があった通りです。旧軍を免罪したいという動機をもつ人間にしか通用しない議論が海外で影響力を持つということはまず考えられず、その限りでは特に心配することも無いと思うのですが、他方で“歴史修正主義勢力のプロパガンダに対して日本の市民からの非難が起こらない”という風評が海外で広まることは日本の国益に反します。従いまして、 Nanking に対するプロパガンダ(および荒らし行為)に抗議するネットワーカー)の共同声明(英文)的なものを公表してはどうかと思い、ここに提案させていただきます。とはいえ、なにぶん日本では未だ上映されていない映画ですので観てもいない映画にコミットするのは無責任であり、また南京事件否定論に与しないという点で一致している人間の間にもさまざまな見解の相違は存在します。
それゆえ共同声明の内容は共同声明の賛同者が
1) 映画Nanking について虚偽の情報(アイリス・チャンの著作に基づいている、といった)によるネガティヴ・キャンペーンが展開されていることを批判する、
2) 1937年晩秋~38年初頭にかけて南京およびその近郊で日本軍による諸々の蛮行があったことは(その正確な規模はともかくとして)疑いもない事実であると考える、
3) 南京事件否定論はアカデミックな領域においては完全に破綻したものとして認識している、といった点を中心とした一般的なものにとどめるべきかと思います。声明をどのようなかたちで表明するか、文案は誰がどのように書き誰が英訳するか、名義をどのようにするか(主たるコンテンツとして南京事件を扱っているネットワーカーを声明の主体としてリストアップし、自身のブログやウェッブサイトで南京事件を扱っているわけではないが趣旨に賛同していただけるネットワーカーを「賛同者」としてリストアップする、といったことを考えています)…といった問題は残りますが、ご意見をコメント欄にて頂戴できれば幸いです。
なお、以上の一文は各所への転載を歓迎致します。
________________以上、喜んで転載させていただきました___________________
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映画『Nanking』へのネガティブ・キャンペーンおよび南京事件否定論に反対する日本のネットワーカーの共同声明 (日本語版)
映画『Nakning』(テッド・レオンシス、ビル・グッテンタグほか制作、ビル・グッテンタグ、ダン・スターマン監督)のニュースが2006年11月に日本に伝えられた際、産經新聞はこの映画が「反日史観で知られる」中国人作家の著作を原作にしているという根拠のない報道を行ないました。これに続きいくつかのメディアは本作を「反日映画」「ブラック・プロパガンダ」だと決めつけています。この報道が引き金となり、映画関係者(レオンシス氏や出演した日本人俳優)のブログに悪意に満ちたコメントが多数投稿されるというかたちで、南京事件否定論者による攻撃が行なわれています。攻撃の対象となったブログは、南京大虐殺は中国の反日プロパガンダによってでっち上げられたフィクションであると主張するコメントでいっぱいになっています。こうした状況に鑑み、戦争犯罪に関心をもち、あるいは旧日本軍の戦争犯罪を否認する活動を憂慮する私たちは、次のように声明します。
一、南京事件ないし南京大虐殺は否定する余地のない歴史的事実です。私たちは1937年から38年にかけての冬で南京で行なわれた蛮行の詳細については各自の見解を保持する権利を保留しますが、「大虐殺 (atrocity ないし massacre) 」と呼ばれてしかるべきことはたしかに起きた、と考える点でみな一致しています。
二、この映画がまだ日本では公開されていない現段階において、私たちは映画それ自体についての評価は差し控えます。しかしながら、このような論争的なテーマについて映画を制作、公開する自由を私たちは全面的に擁護します。また、南京事件についての研究、議論を深めるきっかけとして、本作が日本公開されることを望みます。私たちは本作に対する、否定論的、人種差別的な動機に基づくネガティヴ・キャンペーンに反対します。
三、南京事件否定論は職業的な歴史研究者によっても日本政府によっても支持されていないことを私たちは知っています。私たちは各自の事情の許す範囲で南京事件否定論に異議を唱えてきましたし、これからもそうするでしょう。
2007年2月23日
________________共同声明文の転載は以上__________________
なお、英文版、中国語版に関する情報は上記URLのリンクをたどって閲覧してください。
_______以下、転載歓迎との呼びかけ文です________
映画 Nanking に対するネガティヴ・キャンペーン(および関連ブログへの荒らし行為)については、最近も当ブログのコメント欄で ni0615 さんからご報告があった通りです。旧軍を免罪したいという動機をもつ人間にしか通用しない議論が海外で影響力を持つということはまず考えられず、その限りでは特に心配することも無いと思うのですが、他方で“歴史修正主義勢力のプロパガンダに対して日本の市民からの非難が起こらない”という風評が海外で広まることは日本の国益に反します。従いまして、 Nanking に対するプロパガンダ(および荒らし行為)に抗議するネットワーカー)の共同声明(英文)的なものを公表してはどうかと思い、ここに提案させていただきます。とはいえ、なにぶん日本では未だ上映されていない映画ですので観てもいない映画にコミットするのは無責任であり、また南京事件否定論に与しないという点で一致している人間の間にもさまざまな見解の相違は存在します。
それゆえ共同声明の内容は共同声明の賛同者が
1) 映画Nanking について虚偽の情報(アイリス・チャンの著作に基づいている、といった)によるネガティヴ・キャンペーンが展開されていることを批判する、
2) 1937年晩秋~38年初頭にかけて南京およびその近郊で日本軍による諸々の蛮行があったことは(その正確な規模はともかくとして)疑いもない事実であると考える、
3) 南京事件否定論はアカデミックな領域においては完全に破綻したものとして認識している、といった点を中心とした一般的なものにとどめるべきかと思います。声明をどのようなかたちで表明するか、文案は誰がどのように書き誰が英訳するか、名義をどのようにするか(主たるコンテンツとして南京事件を扱っているネットワーカーを声明の主体としてリストアップし、自身のブログやウェッブサイトで南京事件を扱っているわけではないが趣旨に賛同していただけるネットワーカーを「賛同者」としてリストアップする、といったことを考えています)…といった問題は残りますが、ご意見をコメント欄にて頂戴できれば幸いです。
なお、以上の一文は各所への転載を歓迎致します。
________________以上、喜んで転載させていただきました___________________
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No. 471
kuronekoさんちでご紹介のこっちも署名、と。
http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-10026596934.html No. 473
と,いうわけで,文章がかなり似通ったブログになりました。(^^;)時間的には昨晩9時にアップしたんだけど,今朝7時に直しておきました。(^^ゞ
しかし,ねちっこいネットゴキがついて回るの,なぜぇ? 駆除法を伝授希望(笑)
No. 474
さっそく署名してきました♪
ネットゴキ・・・最近は「ネットイナゴ」という呼び名もあるようですね☆
No. 476
絶対、一口乗ってくれそうな人たちのお名前がなかったので、僭越ながら記事にしてTB投げまくってしまいましたが。
のってくださった方がいてよかった。
>水葉さん
ひえぇ~。私の名を出していただく必要なんて全然無かったのに。でもありがとうございます。
>kaetzchenさん
賛同していただいたのには感謝します。
「ねちっこいネットゴキがついて回る」とのことですが、物事には"原因があって結果がある" ものですね。トラブルシューティングには、原因に真摯に向き合うことが必要だと考えます。
類似の現象全てにおいて、必ずしもそうと考えているわけではありませんが、少なくとも
ここで 真摯な意見を述べてくださった訪問者への対応を拝見し、私は私なりの見解を持っています。
No. 480
うちゃさんのところで見て署名してこようと思い、忘れ。
こちらで見て署名してこようと思い、また忘れ。。。。
やっと今ごろ、署名してきました(汗)
No. 481
勝手に起こる事象もあるけどね。熱力学とか電磁気学なんかでは特に。
だから,少なくとも私は攻撃者に対しては「人間扱いする必要性を感じない」という態度を貫き通すつもりです。嘘つきの相手をしてるほどヒマじゃないしね。
No. 486
最後の一文には同意します。
ただし、やはり、私は『原因があって結果がある』と考えます。
http://hamnidak.exblog.jp/3806513/ (あるいは
http://megalodon.jp/?url=http://hamnidak.exblog.jp/3806513/&date=20070311105743 )
の2006-07-13 20:37
http://matuchan.blog.ocn.ne.jp/ocnt2pisqlf46s4/2007/02/22i_f291.html#comment-5226856 (あるいは
http://megalodon.jp/?url=http://matuchan.blog.ocn.ne.jp/ocnt2pisqlf46s4/2007/02/22i_f291.html %23comment-5226856&date=20070311105443)
獣医師法第1章第2条
「獣医師でない者は、獣医師又は、これらに紛らわしい名称を用いてはならない。」
http://www.mmjp.or.jp/yokojyuu/low/low/low_011.html No. 488
少し、自分の見解を書いてみました。
No. 489
>うちゃさん
胃壁の荒れそうな情景が見えている気がするんですけど。
舞踏会の招待状、発送してたんですね。。。
No. 490
引っ張られた3つのurlですけど,私の環境では読めません.正確に言うと表示に時間がかかり,途中で電波が途切れました.
すみませんねぇ,ナローバンドで.病院で無線 LAN で読んで来た方が良かったかな.
まぁ,私のハンドル使って,あちこちに紛らわしい文章を書いてる還暦の人がいるようなので,そちらの方面をあたってみられた方が早いんじゃないでしょうか(笑)
No. 491
> 碧猫さん
私の性格上、通知せずに言及することは出来ませんので。
「すべての文責は私にあります」と書いた通りです。
ま、仕方ありません。
No. 492
http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621009#2621009 が参考になります。
>私のハンドル使って,あちこちに
そのハンドルで検索すればいろいろ出てきます。自分が書いたものではないものは,調べて,一覧を自分のブログに出したほうがよいですよ。
No. 493
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No. 495
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No. 497
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No. 498
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No. 499
>まぁ,私のハンドル使って,あちこちに紛らわしい文章を書いてる還暦の人がいるようなので,そちらの方面をあたってみられた方が早いんじゃないでしょうか(笑)
<
子路さんのブログにkaetzchenさん名義で面白いコメントがついていますね。
http://megalodon.jp/?url=http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-53.html%23comment353&date=20070303224919 確かに、仰せの通り、子路さんのブログに書き込んでいるkaetzchenさん(以下、K-K氏)と、碧猫のブログにコメントを書き込んでいるkaetzchenさん(以下、A-K氏)が同一人物かどうかは、碧猫には確認のしようがありませんね。
では、各種の可能性について考えてみましょうか。
「K-K氏=A-K氏」である場合…A。
1,こちらで「私の環境では読めません」と主張しているのにもかかわらず、あちら(
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-53.html#comment353 )にて
碧猫が "「私 kaetzchen の影分身」(もちろんネットゴキ)が書き込んだと見られる,私が獣医師だと発言したという「証拠」を持ち込んだ"
として、読んだ結果をコメントしている。すなわち、「K-K氏=A-K氏」は虚偽を述べている。
2,ハムニダ薫さんのブログに書き込んでいる人物の「獣医師の資格を持つ人間の一人として一言」の書き込みは「2006-07-13 20:37」、その後の同一ハンドルの人物のコメントは「2006-07-13 23:43」。
ところが、"Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen" (以下WKブログ)からのトラックバックが「2006-07-13 20:45」に入っているので、この「影分身」がコメントしているのを、WKブログ主が目撃していないと考えるのは不自然である。
また、「K-K氏=A-K氏」が、「影分身」が自分の名をかたって他所ブログ欄にコメントしていると主張を始めたのは、ごく最近である。
昨年7月に「影分身」が書き込んでいる事を黙認していた、あるいは気づきながら2006年7月以降の訪問先ブログにその旨伝えていないのは不自然である。
すなわち、WKブログ主=「ハムニダ薫さんのブログに書き込んでいる人物」とみるのが自然であり、「K-K氏=A-K氏」not equal WKブログ主となる。
つまり、「K-K氏=A-K氏」がWKブログ主として各ブログに書き込んでいる事が偽りという事になる。
(続きます)
No. 500
「K-K氏 not equal A-K氏」である場合…B。
1,WKブログの記事「
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/e/2b3ebdf32fd3ff2fcb70a33b3f42fa6a 」(あるいは
http://megalodon.jp/?url=http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/e/2b3ebdf32fd3ff2fcb70a33b3f42fa6a&date=20070303191226 )の "「安倍内閣支持率@2006年12月」調査投票 2006年12月22日" にて、「なお,このアンケートについては,ここ で詳しい分析がなされていますので,参考にされると良いかも知れません。」と記述があり、その「ここ」の部分で、碧猫のブログentry-53へのリンクが張られている。
2. 当ブログの「
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-55.html#comment298 」の指摘後に、 WKブログの記事が「
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/e/e0f5cbd9cd9aa179a5902a7a4b423076 」の記述「92年以来14年間死刑をしているから,たまたまやってみただけだ」と書き換えられている。
以上の二点(あるいは碧猫がWKブログコメント欄に書き込んだ経験)により、A-K氏がWKブログ主であることは確実である。
すると、K-K氏が「影分身」であるということになるので、A-K氏は早急に子路さんのブログに現れている「影分身」に対処すべきであるという結論になる。
上記の考察の結果、結論として以下のように対処させていただきたいと思います。
Aの場合、先のA-K氏の意見「嘘つきの相手をしてるほどヒマじゃない」に完全に同意し、今後のコメント書き込みをご遠慮いただきたいと思います。
Bの場合は、「影分身」かご本人かどうか解らない方と意見の交換をする事が思わぬトラブルの原因になりかねません。ここは、さまき隊様の建設的なご意見「自分が書いたものではないものは,調べて,一覧を自分のブログに出したほうがよいですよ。」に従われる事をお勧めします。そして、私の事情で恐縮ですが、思わぬトラブルに巻き込まれる事を防ぐため、WKブログにてK-K氏が「影分身」で有る事の情報を含む一覧の記事があがるまで、当ブログへのコメントをご遠慮いただきたいと思います。
あしからずご了承ください。
No. 501
はじめまして。
建設的なコメントをありがとうございました。
ただ、IPが違ったので別の方かもしれませんが、昨晩いただきましたコメントは、明らかにどなたかの実名を曝そうとする意図がありましたので削除とさせていただきました。
ご了承ください。
No. 502
ご意見と新エントリーのお知らせありがとうございました。
うちには変なコメントをする方はお見えでないし、もとより、原則的に当ブログ内でのやりとりで判断をしてきました。
私も「破綻無く」演じてくれるなら何を名乗っていただいてもよかったんですけどね。
ただ、再三にわたる他の訪問者様への無礼に、困っていました。
そんな折りに、当ブログの情報に基づく結果としてApemanさんのところや、うちゃさんのところがこうなりました。
(当ブログの情報が無くてもなるべくしてなったのかもしれませんが、結果としてはこうです)
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070226/p2 http://uchyax.exblog.jp/5627618/ 南京事件の犠牲者数を「数字が多少違おうと,2桁や3桁は許容範囲の中です。私の専門で言えば白血球の数のようなものですな。」と発言するのはいくら何でもまずすぎます。前半ももちろんマズイし、後半も「専門家」として白血球が二桁三桁違うのは許容範囲といわれちゃたまりません、言葉の綾であっても。
白血球数の正常値は、動物種差に関わらずおおよそ1立方ミリあたり4000-20000個程。
4個/mm3だったり、2000万個/mm3だったら大騒ぎ(というか生きてない)ですよ?
黙認することで、(どういう形であれ)発言を承認する結果をもたらしたくはありません、私は。
当該人物の
「ふるまい」 を問題にし、私は私の判断をします。
どうかご理解ください。
No. 504
お疲れ様です。。。
No. 505
私の知人がご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。前回(2005年)に詐称を注意したときはブログを閉鎖し、反省も見せていました。しかし、その後エスカレートしているようです。ネットで匿名でやれば何でも言えるし、何にでもなれる、ということを知ったようです。
私は、彼のような科学や論理力が弱い感情的な投稿を許容しているブログ主はリベラル派を故意に貶めている権力の回し者ではないかとさえ思っています。
そういうブログ主の存在こそが彼には高揚感をもたらし、詐称や嘘を並べ立てる要因になっていることでしょう。
なお、
http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621009#2621009 に書いてあるように「今でもMさんには怒りを持っています。ですから訴訟の準備もしています。一方、彼には哀れも感じるのです。今も情けをかけてあげなくてはいけないかな、という気持ちもあるのです。」
昨晩は覚えがありません。「非国民…」などのHNでそれが私と受け取られるような投稿もみかけてきました。
*注意事項に違反の場合は削除下さい。
No. 506
第二センテンス後半でご指摘の点は私自身にも心当たりがあり、それが原因でもたらされた結果を私なりに真摯に認識しているつもりです。
だから、私に対し謝罪をなさる必要はありません。
ただ、十分に批判的な視点というのはなかなかもつのが難しく、それをもたなければ、ついつい好意的に(自分の持つ知識で補足して)解釈して看過してしまう事もありえがちであることもご理解いただけましたらありがたいです。
また、右のリンク先の「tsurezure-diary」さんのご意見も、そういう側面はあると思います。どうぞご一読の上、冷静にご対処いただけますようお願いします。
No. 507
有り難うございました。
「tsurezure-diary」さんの読んできました。
まあ、ブログ主によってはああいうのも賑わいと思っている人もいることでしょう。100%が「作り事」でもありませんし。
しかし、大部分が詐称や誇張によった経歴などを付随して投稿しているわけですから、その投稿のレベルを推し量ることはふつうの知性があればできることです。
経歴や学歴や資格などが、どうでもよい程度を大きく超えていますので、「獣医師法違反」「医師法違反」が言われるのでしょう。
*IPが変わっていますがADSLにつなぎ替えたのです。
No. 508
署名して参りました。御案内ありがとうございます。
しかしながら,おそらく当方の当該記事へトラックバックを送られた御趣旨はこのコメント欄に皆様が書かれていることに関係していると拝察します。碧猫さんの理性的かつしっかりした論理に基いた対応に敬意を表します。
No. 509
お察しの通りです。
そちらの記事(
http://ch12200.kitaguni.tv/e331274.html および
http://ch12200.kitaguni.tv/e340529.html )を参考にさせていただきましたので、感謝というかご報告のような心づもりでTBさせていただきました次第です。
不躾なTBにもかかわらず、ご訪問とコメントありがとうございます。
また、私自身1賛同者ですので御礼を申し上げる立場ではありませんが、共同声明にもご賛同いただきまして大変嬉しく思っています。
この度はどうもありがとうございました。
No. 511
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No. 513
正当化できないと批評されている事や心外と思われる点は、ごもっともだと思います。
また、残念である事は、私も同感です。
ご理解いただきありがとうございました。
No. 516
碧猫さん
私の記事が何らかのお役に立てたのであればうれしく思います。
K 氏への対応については皆それぞれに考え方があるのは認められるべきことです。しかしながら,例えば南京事件など尖鋭的な論点を扱う上は相手から付け込まれないよう脇を締めて行かなければなりません。その際には今回碧猫さんの取られたような対応が必要になると思います。
No. 517
silverfox様のご示唆は、南京事件の方に関して「準備」なさっている方も、御覧くださっていると思います。
皆さんがそれぞれの判断をするためには、その材料が必要になるでしょう。気づいた者が、できる限りの指摘をしていくしかないと思いました。
再度のご訪問とコメント、ありがとうございます。
No. 520
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No. 521
先だっての貴殿からの御意見があればこそ、見ている方達からご理解を得られやすい状況になったと思い、深く感謝しています。
どうもありがとうございました。
なお、図々しいお願いで恐縮なのですが。。。
たびたびコメントを入れてらっしゃる、はてなの方の中の方に、そろそろ分類の「派」を、、、せめて「ちょっと」は取っ払う事をご検討いただけまいかと、ついでの折にでもお伝えいただけないでしょうか。
はてなのユーザーアカウントをもっておりませんもので、直接お願いに上がり辛く感じておりました。お使いだてして申し訳ないのですが、いつでもかまいませんのでどうぞよろしくお願いします。
No. 522
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No. 523
ご連絡いただきましてありがとうございました。
対応ずみです。
果断な対応に敬意を表しつつ、残念にも思います。
またよかったら、当方にもご訪問いただけますようお願いします。
No. 527
どうもありがとうございました。
お使いだてして申し訳ありませんでした。
No. 536
>私は、彼のような科学や論理力が弱い感情的な投稿を許容し>ているブログ主はリベラル派を故意に貶めている権力の回し>者ではないかとさえ思っています。
などと失礼を書きまして申し訳ありませんでした。碧猫さんは理性的な対応をされたと思います。
(他には未だお仲間ブログがあるようですが、彼への対応で知性の程度がわかると思っています。)
私自身日本科学者会議の会員で、科学や教育の民主的な発展を願っています。(最近、研究の一環としてニセ科学批判の新書「水はなんにも知らないよ」と出しました。20日の毎日新聞「理系白書」では顔写真が出るかも知れません。)
No. 537
他所のブログ主さん達も、それぞれに重く受け止めつつあると思います。
現に、すでにお一方、ご自身なりのけじめをつけておいでです。
さまき隊さまも、いろいろな経緯があり、その為にお心を煩わせておいででしょうけど、どうかご本業を大切になさってください。
ご紹介の書籍は是非とも読んでみたいと思っています。
今後のお仕事の発展を祈念しています。
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