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吹田市議会が『「慰安婦」問題の早期解決に関する意見書』採択  

 えーっと、なんか忙しいんですけど(嬉)

 とりあえず、ネットで見かけた第一報ではあるが、早速お持ち帰り。
2010年03月27日付で「大阪府吹田市議会、「慰安婦」問題について意見書決議をあげる! - まいど、日本機関紙出版です。意見書本文は未入手なので、このエントリは後ほど追記予定だが、

 一昨年末の時点では議会への提案まで到らなかったのですが、やはりこの間の運動と世論の広がりが反映し、議員各氏の気持ちを動かせたのだと思います。

とのこと。北摂育ちのわたし的には妙に嬉しかったり。拍手~^^


 そして、一回り回って見ると『「慰安婦」決議に応え今こそ真の解決を!』さんにて、すでに意見書が掲載されていたのでいただいてきた。

「慰安婦」問題の早期解決に関する意見書


 かつての戦争において、日本が近隣諸国の人々に多大な被害を与えてから、64年が経過する。しかし、いまだに戦争被害の傷は癒されていない。
 2007年(平成19年)7月にはアメリカ下院議会が、日本軍が女性を強制的に性奴隷にしたことを公式に認め、謝罪するよう日本政府に求める決議を採択している。そして、アメリカの議会決議に続いて、オランダ、カナダ、EU議会などでも同種の決議が採択され、国連などの国際的な人権擁護機関からも早期解決を求める勧告が出されている。
 日本政府としては、1993年(平成5年)8月に、当時の河野洋平内閣官房長官がお詫びと反省の気持ちを述べ、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかについては、今後とも真剣に検討すべきものという談話を発表しているが、何ら進展していない。
 よって、本市議会は政府に対し、河野談話に矛盾しないよう慰安婦問題の真相究明を行い、被害者の尊厳回復に努め、早期に解決するよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 2010年3月26日

大阪府吹田市議会

「真相究明」と「尊厳回復」、および「解決」。公式賠償は「尊厳回復」に含まれるのかもしれないが、歴史教育も含めてもう少し踏み込んでほしかったところ…などと、ついつい、部外者は考えてしまうが。多分、各議員さんの意見調整が大変だった結果が、この採択された意見書なのだろう。何はともあれ、採択にこぎ着けて良かった。お疲れ様でした >関係者の皆様。
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ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2010/03/27 12:11 ] 自爆史観 | TB(2) | CM(9)

   No. 6877

碧猫さん、こんばんは

戦時下、国内には「産業戦士慰安所」なるものが設置されていたと『東京の下層社会』紀田順一郎(ちくま学芸文庫)で読みました。「軍事生産力の増強を至上命令とする政府の意向を受け、警視庁が立川、蒲田、亀有、立石、新小岩などの工業地帯に設置を許可した」ものだと。ほかにも「川崎市のN工場のように、労働施設として自己資本で慰安所を建て、厚生課で管理し、社員には「割引慰安券」を発行・・」(P.214)というところもあったとか。

『聖母たちのララバイ』でしたっけ、あれの歌詞が耳に鳴り響いて気持ち悪くなってしまいました。願わくば現代の男性たちには、「それが男にとっての“慰安”だと?バカにするな。“男はみんな戦士”なんてまっぴらごめん」と怒ってほしい…。

[ 2010/03/27 22:45 ] FrWBY6Vs[ 編集 ]

   No. 6878

>satomiさん
>現代の男性たちには、「それが男にとっての“慰安”だと?バカにするな。“男はみんな戦士”なんてまっぴらごめん」と怒ってほしい…
<
 少なくとも、私の職場方面の観測範囲では9割方の男性がそういう「慰安」を大喜びするんじゃないかと思ってます…orz
ちょっとそれる話ですけど、割と最近まで「スタートラインにも立てない」事に憤ってたのですが、最近、そもそも「スタートラインに立てる」事を認識されていないと気づいて、脱力著しくて。そういう仕組みの中にいるんで、その手の意識ってさほど変わってないと思わずにはいられません。。。

 『東京の下層社会』を参照せずに書いてしまいますが、その場合の(国内)の「産業戦士慰安所」なら、公娼制度には一応則っているんでしょうね。公娼制度そのものが「性奴隷制」ではありますが、でも、(ほとんどの)『日本軍慰安婦』は公娼制度にすら則ってないんですよね。。。
[ 2010/03/28 13:58 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

   No. 6880

碧猫さん、こんばんは
「産業戦士慰安所」に関する記述は<宮出秀雄『ルンペン社会の研究』1950>からの引用という形でほんの数行だけなので詳しいことはよくわからないのですが、「警視庁が設置を許可」なので公娼制度に則ったものだったのでしょうね。
「慰安」まで会社丸抱え....。男同士、仲間意識が強まるんでしょうかね。よくわからん世界です。

『東京の下層社会』には明治~戦前に書かれたルポや手記(中には娼妓の日記なども)が豊富に引用されていて、とても興味深いです。悲惨で無惨。日本はこんな社会だったのか、そんなに遠くない過去だよな、と、ある意味、恐怖です。意識がさほど変わらないのは、むべなるかな、自力でその社会を変革し得たわけではないですもんね....。
[ 2010/03/28 22:30 ] FrWBY6Vs[ 編集 ]

   No. 6881

"男"というブランドを無理矢理押しつけられるのも、ホモソーシャルな
連帯に引きずりこまれるのもまっぴらごめんな男はいます。
一生をかけた"男ごっこ"なんかさせられるより、私は自分自身のままでいたいですから。
ましてや、他者(女性)を都合のいい道具扱いすること、いわば加害者になることを強制されるなんて冗談じゃない。
そんな"慰安"が社会的に公認された制度として用意された日には、生きてることが本気で嫌になるでしょう。
[ 2010/03/28 23:38 ] -[ 編集 ]

   No. 6883

>satomiさん

 「東京の下層社会」はこちらでちょっと言及しております通り、かなり前に読んで、非常に興味深かったです。
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-171.html
そういえば、「日本軍慰安婦」以外で、「慰安婦」の名称が出てくることは滅多にないのですが、例外がこの本だったような。

>「慰安」まで会社丸抱え....。男同士、仲間意識が強まるんでしょうかね。
<
 「慰安所」を食堂に例える否定派の人が結構いますよね(オリジナルは藤岡信勝氏らしいですが http://space.geocities.jp/japanwarres/center/library/uesugi01.htm)。あっさり福利厚生施設認識みたいな人も多いようで。「慰安婦」問題の議論を追っていると、否定したい人達の言葉で、ぽかーんとすることが結構あります。



>AT.さん

 上に「私の職場方面の観測範囲」と書いております通り、私はそういう環境に生息しています。意志決定の会議などでは紅一点なのが当たり前の状態ですが、どうやら上層部には「女性に責任を負わせるのは可哀想」という発想があるようです。そういう環境で働いている男性の方も、暗黙のうちにより大きな責任を背負ってしまって頑張ってしまうんですね。先日、近しい立場にある男性が過労死してしまいました。死ぬほど頑張ることないのに。
 冗談じゃないって、ホモソーシャルな連帯に引きずり込まれることを拒絶する男性が増えることを、切に願っています。
[ 2010/03/29 18:06 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

   No. 6885

碧猫さん、こんばんは

> こちらでちょっと言及しております通り、

あぁっほんとだ。失礼しました~。

> 「女性に責任を負わせるのは可哀想」

相手は「善意」のつもりだけに問い直しの議論もなかなかままならず、ですね...。
[ 2010/03/30 00:01 ] FrWBY6Vs[ 編集 ]

   No. 6888

>satomiさん

 ずいぶん前のエントリですから、御覧になって無くても当然、失礼なんて事は全然ありませんので~(念のため)。

…「善意」がくせ者ですよねぇ。。。
最近ネットで目についた善意の例が、ここで取り上げられている「宗教的倫理観から人工妊娠中絶への反対意見」を述べる方。
http://lapsang-souchon.tea-nifty.com/pokopon/2010/03/post-097d.html
[ 2010/03/31 12:20 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

   No. 6895

碧猫さん、おはようございます
あ、あのやりとりは憶えています。私も「いろいろダイアリー」いつも読んでます~。ぢつはpokoponにっきも^^
言論のやり取りをしているのに、人格否定された。傷ついた。の方向に持って行かれるのは、キツイですよね。
[ 2010/04/02 09:36 ] FrWBY6Vs[ 編集 ]

   No. 6901

>satomiさん

 にゃんごーさんちの読者でもいらっしゃいましたか^^
かの人は、おそらくはてブの方は御覧になってないかもと思えますが、あれをみてたらさらにショック受けてるかもですね。読者限定のクローズドな場で発言している訳でもなく、しかも、わざわざ他ブログに反対意見を述べに出て行ったのはご自身だったのに、実に不可解な反応でした。
[ 2010/04/02 19:31 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

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