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猫に遊んでもらうには 

 「捨て猫」ボランティアさんの元からやってきて、到着後一日経過した金色の目をもつ小さい雉虎に対して、坊っちゃんは既に積極的な威嚇はしなくなっていた。彼女が近づき過ぎると低く唸っていたが、それでも、目付きが明らかに穏やかになったので、最初の噴きあいまくりで内心泣きそうになっていた保護者は、ホッとしていた。

 そんなぬこ達を(人間が)神経質に気にしても、返って彼らは落ち着かないだろうから、と、ほっといてこちらはこちらで遊んでいると、お嬢ちゃんは引きこもり場所に提供していた段ボール箱からでて室内を探検し始め、そのうち、暖かいところにいる自分と同じような格好をした生き物とご飯をくれるでっかい生き物が気になりだしたらしい。近寄って観察しては、また逃げて、を始めだした。そしてやがては、先輩との約30センチぐらいの接近遭遇に成功。さらには、先住生物二匹が眠気でうとうとし始めたのを見たお嬢ちゃん、坊っちゃんの顔近くを前足でつついて、速攻逃げ出した。

 更にその翌朝。彼女は、かねてから気になって仕方なかった動くもの…つまり、お兄ちゃんの立派な長い尻尾の先を平手でたたいて、即、逃亡という大胆な行動に出、、、それをきっかけに(か?)、二匹は急速に仲良くなった。

 一般にエノコログサの穂を「猫じゃらし」と呼ぶが、あの、尻尾型の何かが振れるのは猫心をくすぐるのではないだろうか。お嬢の尻尾は坊っちゃんほど長くはなく、中長で先が少し曲がっているのだが、将来、彼女が後輩を受け入れる時に、尻尾の長さが短い分、仲良くなれるのに時間がかかるのではないか、と余計なお世話な心配をしてしまいそうなぐらいである。

 だからというべきか、やはり猫じゃらしはあの形に限る、と、なんとなく思い込んでいるので、我が家には絵付きの尻尾タイプの猫じゃらしは常備品である。猫と仲良くなるには、安心できる住まいを提供して、食べていただける食い物を提供して、嫌がられない程度を見計らってブラシがけなどをするが、それに加えて、一緒に遊ぶのは必須である。

 特に相手は遊びたい盛の子猫。という訳で、せっせと遊ぶのが、お嬢が幼いうちの日課になったのだが。。。

キャッチっ
 子犬の底なし体力よりは少ない目のはずなのだが、敵の体力は底なしであった(^^;


そんな必死に遊ばんでも(^^;

 じき、こっちが疲れてしまい、彼女が猫じゃらしを奪っていくままにしたのだが。。。









めげないっ
 独りで、猫じゃらしを使って遊ぶ技を開発したお嬢ちゃんなのであった。独立心が旺盛なお嬢様である。


 そんな風に、独り猫じゃらし遊びに余念のないお嬢ちゃんだったのだが。。。猫と暮らす人はたいてい気づいているかと思うが、とりわけ室内住まいの猫は、大抵寝ている。そして日中お留守番の猫たちは、特に昼間寝ているものらしい。「キミは人間のいない間は電源入ってないのか?」とツッコミを入れたくなるぐらいに、ご飯に口を付けた様子も猫砂を掻いた様子もなく、人間が帰宅するとおもむろに活動を開始する様子である。少なくとも、うちの坊っちゃんは。
 そして、それはどうやら、新入りのお嬢ちゃんも同様らしく、人間が帰宅するとご飯を食べトイレを使い、猫じゃらしを咥えて走り回るようになった。

 しかし、そこそこの歳であった坊っちゃんと違って子猫は、人間が帰宅してから就寝までの時間では遊び足りなかったらしい。お嬢ちゃんはやがて、布団に入って就寝体勢の人間と老猫の回りで、猫じゃらしを咥えて走り回り始めた。


 そりゃもう、キミはそのままバターになるつもりか?といいたくなるぐらいの勢いで、布団の回りをぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる、猫じゃらしを咥えた子猫が走り回るのである。日中、ぬこさま達のご飯代を稼ぐために働いてきた人間の寝入り端に(^^; 頼む寝かせてとつぶやいても聞くわきゃない。

 やがて、お嬢ちゃん、走り回る途中に猫じゃらしを落とし、その勢いのまま走りすぎてしまった。…寝ぼけた頭でチャンスと思った私、「あっちで遊べ」と、その猫じゃらしを拾って、仕切りを開けていた別室の向こうの方に投げた。

 すると。

 脱兎のごとく走っていったお嬢ちゃん、咥えて駆け戻ってきた…orz
駆け戻ってきたお嬢ちゃんが再度猫じゃらしを落としたので、私、再度、猫じゃらしを投げる。お嬢ちゃん、駆けていって咥えて戻る。。。マズイ、ワタシナニカマチガッタカモシレナイ…orz
 何かを間違った実感をひしひしと感じながら、猫じゃらしを投げること何度か。やがて、駆け戻る前になんとか寝入ることに成功したのだが。









いつもは駆け戻るものの、投げてからカメラを構えて撮影することが不可能なため、たまたま歩き戻った画像を採用(^^;
 以来、お嬢ちゃんは、猫じゃらしを投げたら走っていって咥えて戻るという技を覚えたのであった…orz







 そんなお嬢様の最新画像(昨日撮りたて)



 一枚もないとクレームが来そうなので、昨日撮りたての坊っちゃんも

坊っちゃんの右手に注目^^



 ちなみに、後に猫じゃらよりも紐マニアになったお嬢様のもっていってやるぞ芸は、更に進化し三次元化したのである\(-_-;)
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[ 2010/03/01 20:05 ] 猫便り | TB(0) | CM(9)

   No. 6830

>以来、お嬢ちゃんは、猫じゃらしを投げたら走っていって咥えて戻るという技を覚えたのであった…orz

すごいですねぇ。私(ないし私の実家)が飼った3頭の犬はいずれも「おもちゃをくわえて戻ってくる」ことを覚えなかったというのに……(^^;
[ 2010/03/01 21:41 ] lrg3p7cc[ 編集 ]

お嬢様の動画だ!   No. 6831

...と思ったら短すぎ & 画像粗すぎ(・へ・ )

ぬこさまのもっていってやるぞ芸、というか下僕の投げさせていただきます芸は、仔猫時代のあの破壊的なパワーを消費させるためにやってるつもりが、鍛えてさらにパワーアップさせてたりするんですよね。

本猫の見てないときに猫じゃらしをうまく隠せたらいいんですが、ヤツら鼻が利きますから。夜中の3時4時に引き出しをガリガリする音とともに「にゃ~お~(ここを開けろ~この奥の猫じゃらしを出せ~)」と鳴かれるくらいなら、布団の周りでバターのほうがまだマシだと思ってしまいます。


[ 2010/03/02 01:02 ] mQop/nM.[ 編集 ]

   No. 6832

>Apemanさん

 猫じゃらしを投げて、そのままスルーor途中で落としたら、当然、人間は知らんぷりするのです。すると、続けて遊びたければ、確実に人間の手元まで猫じゃらしをもっていくべしという原則を学習しましたorz
あまりに何度も何度も投げろと要求するので、時間稼ぎになればと猫塔の天辺に投げ上げてみたのですが、(以下略



>柿の木さん
>短すぎ & 画像粗すぎ

 部屋が汚いのを誤魔化すため&ファイルサイズがでかくなるから


>パワーを消費させるためにやってるつもりが、鍛えてさらにパワーアップさせてたり

 …orz (<-深く納得しているらしい


>本猫の見てないときに猫じゃらしをうまく隠せたら

 私の場合、隠した本人も何処に隠したかを忘れているんですが、見つけ出してくるんですよねぇ…orz
[ 2010/03/02 12:03 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

   No. 6833

「あそんでいても口はあけない」―apemanさんところのお嬢さんですね。v-238
[ 2010/03/02 13:19 ] qbIq4rIg[ 編集 ]

あ、いえ(^^;   No. 6834

Apemanさん、もしくはapesnotmonkeysさんちの、個人的に親近感を感じているお嬢様で(参考;http://blog.goo.ne.jp/bluenisse/e/7e544c8a66f258c7b35b2017e2d89bef)、多分、apemanさんちの子じゃないと思います(^^;;;;;;;
http://d.hatena.ne.jp/apeman/
[ 2010/03/02 18:59 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

おもちゃというか、ネタというか   No. 6835

 Apemanさんは、せっかく「おもちゃ」を持って戻ってきた人の「おもちゃ」で遊んだりするから、また消えちゃうんですよ。
[ 2010/03/04 03:18 ] mQop/nM.[ 編集 ]

   No. 6836

 やっぱり、猫様(本物)の遊び巧者っぷりに、人間はかないませんよね♪
というお話しなんでしたっけ?
[ 2010/03/04 08:41 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

   No. 6844

私の知人の家の子も、遊んでほしいときにネコじゃらしを自分で持ってきます。
どうもメスに多いようなので、子供にご飯の獲り方を"教育"するときの行動が転化したんじゃないか、とか思ってるんですが・・
[ 2010/03/11 02:42 ] -[ 編集 ]

   No. 6846

>ネコさん
>どうもメスに多いようなので、子供にご飯の獲り方を"教育"するときの行動が転化したんじゃないか
<
 そうですか? 私の見聞きした範囲では、雄猫でやっている子も結構多いようです。
[ 2010/03/11 18:55 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

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