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国立市議会が『日本軍「慰安婦」問題に対する国の誠実な対応を求める意見書』採択  

 12月14日に、12番目と13番目の日本軍「慰安婦」問題へ日本政府の誠実な対応を求める意見書が、長岡京市と船橋市で採択されたが、まさかこんなに早々に次が採択されるとは思わなかった。
今度は、また東京都からで、国立市からの採択だ。ちなみに、またしても、私が注目している意見書が採択されるだろうとチェックしていた都市ではなかった(笑)。東京都で1箇所、上程されているのは知っているが、国立市じゃない市議会である。

 18日の採択なので、すでにネットで発信してくださっているサイトorブログは複数有って、私の知る限りで最も早かったのは(確か18日の早い目の時間帯に既にアップされてたはず)国内地方自治体議会意見書」(「慰安婦」決議に応え今こそ真の解決を!)。ここでアップされていた、意見書全文はこのエントリ後半にてお借りさせていただくとして。

 同じく18日付で、『日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会 続いて、東京国立市でも意見書可決です。』によると、

9月議会でも女性議員8名で議員提案されましたが、議会日程上、最終日に時間切れによる審議未了で廃案になりました。

今回の12月議会には再度上程され、最終日16対7で可決されました。

賛成は、公明4、共産3、生活者ネット3、社民みどり2,民主2、こぶし1、つむぎ1、です。

という。
 19日付の『はげしく学び はげしく遊ぶ(石川康宏研究室): 国立市で14番目の「慰安婦」意見書』では、

 提案者は上村和子さん(こぶしの木)、吉村三奈さん(日本共産党)、小川宏美さん(生活者ネット)。

 16対7で、自民党系のみの反対だったそうです。

 やはり、公明党は賛成、自民党は反対に回るようだ。なお、19日付の『LiveInPeace☆9+25』さんの記事では、今回の採択を「3度目の正直」と表現しておいでのような?

 この9月議会の廃案に関する経緯は、「国立市議会あれこれ - Yahoo!ブログ」さんにていくつかエントリを上げておいでだが、

 昨日18日は、市議会9月定例会の最終日だったが、最後はやはり、6月定例会に続いて、お約束の流会に自民党(2会派)と公明党は追い込んだ。自転車利用条例を巡って、与党の議員が誤認識の討議をしたことで、野党議員が録音テープの精査を要求し結局その与党議員は謝罪に追い込まれたが、その間5時間の時間を浪費した。その後何件かの特別会計の補正予算案、陳情一件を採決したところで、午前0時に近くなり、ここで議会運営委員長が0時を跨る会期延長を委員会で図ろうとしたところ、あろうことか、野党議員である副委員長(大和議員)が突如辞表を提出し、会期延長の採決を時間切りに追い込み、かくして流会になった。(後略)


9月24日付『国立市議会自民党には国民の視点なく遊離するのみ - 国立市議会あれこれ - Yahoo!ブログ
10月4日付『原点に立ち返るのか「公明党敗因総括」 - 国立市議会あれこれ - Yahoo!ブログ

ここで、わざわざ「改めて」と言ったのは上村議員が中心になって9月議会に提出された「日本軍「慰安婦」問題に対する国の誠実な対応を求める意見書案」の審議が、本来の会期の9月18日の時間切れ寸前に直面して、各会派異議なく9月19日への期日延長を図るべく、午後11時55分過ぎに急遽議会運営委員会を開催し、この時点で異議なく期日延長は可決されると大方が思っていた処、議運委員会副委員長大和議員が突如として9月18日の時間切れ寸前に図ったように副委員長辞任を申し出、どうしたことかと騒ぎになっている間に日を跨り9月19日に入り、この時点で期日延長は消え去り、上記の意見書が廃案となり、一瞬茫然自失だった上村議員は自らが率先した意見書が廃案になったことを悟り、泣きながら大和議員に抗議したと言う。(後略)


10月30日付『上村議員、「従軍慰安婦意見書」廃案で激怒の理由 - 国立市議会あれこれ - Yahoo!ブログ
と、かなり色々あったようだ。

 複数の会期にまたがる粘り強い活動の結果、採択された意見書は以下の通り。


 かつての戦争において、日本が近隣諸国の人々に多大な被害を与えてから、既に64年経ちますが、いまだに人々の戦争被害の傷は癒されていません。そして直接の被害者のみならず、その子孫も親世代が傷つき癒されていないことで傷ついています。日本軍「慰安婦」問題は、その象徴的な被害です。
 2007年にはアメリカ、オランダ、カナダ、EUなどの議会において、日本政府に対し、「慰安婦」問題の責任を認め、公的に謝罪することなどを求める決議が採択されています。2008年には、フィリピン議会の下院外交委員会並びに韓国及び台湾の議会でも採択され、国連などの国際的な人権擁護機関からも早期解決を求める勧告が出されています。国際社会は「慰安婦』問題を現在に通じる重大な人権侵害と認識し、日本政府が誠実に対応することを要請しています。
 「慰安婦」問題に誠実に対応することは、戦争を遂行するために女性の性が利用されるという人権侵害が、二度とないようにするという日本政府の世界への意思表示となります。そして、アジアの人々の戦争被害の傷を癒し、和解して平和的に共存していく道筋をつくることになります。
 被害者の訃報が相次ぐ中、被害者の存命中に納得できる解決が急がれます。
 よって、国立市議会は、国会及び政府が、1993年の河野内閣官房長官談話に基づき、次の事項について誠実な対応をされるよう強く要請します。

1 被害者出席のもと、国会で公聴会を開くこと。
2 「慰安婦」問題の責任を認めて、政府は公式に謝罪すること。
3 「慰安婦」問題の解決のため、政府は被害者の名誉回復を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成21年12月18日

東京都国立市議会

上村和子市議始め、採択に尽力された皆様、お疲れ様でした。
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ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2009/12/20 14:06 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(0)

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[メモ]日本軍「慰安婦」問題で14番目の意見書が採択

Gazing at the Celestial Blue 国立市議会が『日本軍「慰安婦」問題に対する国の誠実な対応を求める意見書』採択 上の碧猫さんのとこのエントリで知ったのですが、ネット上でみなさんあまり取り上げてないみたいなので、こちらにメモしておくことにします。 国内の地方議会
[2009/12/25 07:12] URL dj19の日記












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