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2009年衆議院選挙当選の民主党議員、注目株 

 物議を醸したと聞く朝日新聞の7月15日付の報道によると、民主党のある幹部が選択的夫婦別姓法案について「これまでは野党だから提出できた」と発言したそうだ。夫婦別姓法案は結局、「マニフェスト」として公表された文章ではなく、民主党政策集INDEX2009に「選択的夫婦別姓の早期実現」として盛り込まれてはいる。それは確かだ。

 しかし、「選択的夫婦別姓」にしろ、これもまた民主党政策集INDEX2009に盛り込まれた「慰安婦問題」等の「戦後諸課題への取り組み」にしろ、盛り込まれた先がマニフェストであろうが政策集であろうが、実現が確約されたとは安心してはいられないのは当然ではあるが、更に不安を誘うエントリを拝見した。

 「この国の保守派のどのような主張が自民党をここまで衰退させたのか - 木走日記」(8月31日付、エントリで指摘されている『読売・産経の主張に隠された二重基準』も必読かと)が、2009年衆議院議員選挙後の各社の社説をご紹介だったのだ。

 国の統治を担う以上、民主党には国益や国民の利益を守る現実路線に踏み込んでほしい。マニフェスト(政権公約)で掲げた政策の修正を伴うケースも出てこようが、1億2千万の日本人の繁栄と安全を守り抜くことをなによりも優先させるべきだ。


…産経新聞が指すところの「現実路線」って? いや、まぁ、産経だし。

政権公約の見直しを◆

 鳩山新内閣は、政権公約(マニフェスト)で示した工程表に従って、政策を進めることになる。だが、“選挙用”政権公約にこだわるあまり、国民生活を不安定にさせてはならない。


「“選挙用”政権公約」って…(唖然)。堂々と公約の見直しを主張するって、この新聞、何?

 と思ったら、朝日新聞まで、

 ■賢く豹変する勇気も
(略)
 第二に、政策を具体化するにあたって、間違った点や足りない点が見つかったら豹変(ひょうへん)の勇気をもつことだ。

 マニフェストを誠実に実行するのは大事なことだ。だが民主党が重く受け止めるべきは、その財源について、本紙の世論調査で83%もの人が「不安を感じる」と答えていることだ。高速道路の無料化など、柔軟に見直すべき政策はある。むろん、政策を変えるならその理由を国民にきちんと説明することが絶対条件だ。


マニフェストの実行をのべた後に「だが」がつく。随分とまた柔軟な姿勢だ。というか、その点を指摘するのに、マニフェストの実行をあげてから言及する必要があるのか?

 マスコミの姿勢がこうでは、更に、しっかり見ておく必要を感じるので、どの辺が観測ポイントかの把握の必要は更に増しただろう。先日のエントリで、民主党の自爆史観系議員を確認したが、追加情報をメモしておこう。

 まず、先日のエントリにあげた、東京ブロックで比例当選した大紀元時報に記事が載る中津川博郷議員に関して、どういう方かよく知らないので引き続き情報を漁っていたところ、大紀元時報2006年10月の「東京:中国共産党脱退運動、1400万人脱党応援集会・パレード」という記事でもお名前を拝見した。この運動自体、どういうものか今ひとつ(以上)背景がよく解らないのだが、中津川博郷議員は吉田康一都議と共に祝電で応援したそうである。この吉田康一都議という人物は、2009年1月10日に行われた在特会主催の全国大会で古賀俊昭都議とともに激励に訪れたり、2009年2月21日の在特会主催デモにて「不逞朝鮮人は全員出て行け」といった発言をした人物である。

 その他、中津川博郷議員は法輪功の支持者なのだそうで、「日本の領土(竹島、尖閣諸島等)を守るため行動する議員連盟」にも2005年8月時点で所属していたそうだ。当時の会長は自民党の「A級戦犯は罪人ではない」発言の森岡正宏氏で、顧問のお一人が久間章生氏だったり、事務局長が松原仁氏であったりする。この議連、民主党からの参加者は、松原仁氏と中津川博郷氏の他に、原口一博氏、松崎公昭氏、小泉俊明氏、渡辺周氏。活動の一例としては、

 自民党、民主党などの国会議員でつくる「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・森岡正宏衆院議員=自民)は三日、国会内で開いた会合に右翼団体の日本青年社幹部を招き、感謝のことばをささげました。

 日本青年社は一九七八年に尖閣諸島の魚釣島に上陸したことで知られる右翼団体。一九六九年に結成され、指定暴力団・住吉会との関係が深いことは、警察庁も国会で認めています。昨年十月には最高幹部の一人が恐喝未遂容疑で警視庁に逮捕されています。


2005年3月4日(金)「しんぶん赤旗」「右翼を国会に招き称賛 自民・民主議連 “尖閣諸島守った”」より、一部

 先日のエントリに、松原仁氏、中津川博郷氏、原口一博氏、渡辺周氏が今回の衆議院議員選挙で当選したことはあげた。
 後の二人、松崎公昭氏は千葉8区で、小泉俊明氏は茨城3区で当選していた。

 その他の観測方向としては、、、そういえば、2005年6月時点で衆参併せて25人の民主党議員が加盟しているという日本会議系も把握しておかねば。ということで、「ホドロフスキの記録帳」さんの2008-05-31付「平成17年8月時、日本会議国会議員懇談会加盟衆議院議員リスト」を参照し、民主党所属議員を抜き出してみよう。なお、下線は前回と異なる情報が得られた今回分、*は先日のエントリでは名が上がらず、日本会議国会議員懇談会加盟議員として初めて見かけた名前となる。

小泉俊明 (民:茨城3区) http://www.koizumi.gr.jp/
松原 仁 (民:東京23区) http://www.jin-m.com/
小林興起 (民:東京比例) http://www.kobachan.jp/top.php
*長島昭久 (民:東京21区) http://www.nagashima21.net/
笠 浩史 (民:神奈川9区) http://www.ryu-h.net/
*一川保夫 (平成19年07月より参議院議員) http://www.y-ichikawa.net/
田村謙治 (民:静岡4区) http://www.tamuken.net/ja/
牧 義夫 (民:愛知4区) http://makiyoshio.jp/
*前田雄吉 (民:愛知6区 議員としてのホームページはあるものの、当選者名に無し) http://www.yukichi.org/
小林憲司 (民:愛知7区 ブログに覚醒剤で逮捕されたとか書いてますが(^^;) http://kobakenrev.exblog.jp/
*伴野 豊 (民:愛知8区) http://www.ban-chan.com/
中井 洽 (民:三重1区) http://www.nakai-hiroshi.net/
*前原誠司 (民:京都2区) http://www.maehara21.com/
*田中英夫 (無所属:落:京都4区) http://www.tanaka-hideo.com/
*樽床伸二 (民:大阪12区) http://www.tarutoko.jp/
室井邦彦 (多分落選:民:兵庫8区) http://www.muroikunihiko.gr.jp/
松野頼久 (民:熊本1区) http://www.matsuno-yorihisa.com/
川内博史 (民:鹿児島1区) http://www2c.biglobe.ne.jp/~kawauchi/
松下忠洋 (国民新党:鹿児島3区)

…要は、平成17年8月に日本会議国会議員懇談会加盟議員であった、民主党の議員諸氏は、ほとんど全員、今も国会議員をやっていると言うことらしい。メモメモ。


参考;
日本会議国会議員懇談会の所属議員を知りたいのですが、新聞社に問い合わせても分... - Yahoo!知恵袋
日本会議 - Wikipedia
2005年5月27日(金)「しんぶん赤旗」「A級戦犯 罪人ではない」/ 森岡・政務官 侵略戦争を正当化
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[ 2009/09/04 18:20 ] 四方山話 | TB(1) | CM(0)

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今秋に提出?

7月29日なので、1か月前で恐縮ですが、北海道新聞に、 民主党が民法改正の実現を目指す、という記事がありました。 「民主、「選択的夫婦別姓」実現目指す」 「今秋、改正案提出へ 党内に根強い反対論も」 「今秋の臨時国会にも民法改正法案を提出する方針を固めた。 衆
[2009/09/07 22:56] URL たんぽぽのなみだ~運営日誌












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