スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

「慰安婦」問題解決へ、さらなる国際的圧力 

 2009年7月30日のこと、アメリカ下院で「慰安婦」公式謝罪要求決議採択2周年を記念して、ワシントン挺身対策委員会と韓国挺身隊問題対策協議会の共催で、戦争と女性の人権をテーマに、ジョージ・ワシントン大学で国際シンポジウムが開催されていたという。

 そのシンポジウム席上で、 アメリカ合衆国下院外交委員会のアジア、太平洋及び世界的環境小委員会委員長である、エニ・ファレオマヴァエガ民主党議員(サモア選出)が、こう発言したと伝えられている。

 彼は『「慰安婦」は最悪の女性人権侵害事例』としながら、『オバマ大統領とクリントン長官に「慰安婦」決議案国連上程を推進するよう要請する方針を検討している」と語った。


ワシントン=聯合ニュース 2009/07/31 06:07 付「팔레오마베가 "유엔에 위안부결의안 상정 추진" (ファレオヴェエガ「国連に慰安婦決議案上程推進」)」より

 えーっと、国連の人権理事会からや人権関連3委員会から既に勧告がでている訳なのだが、これは具体的には、本会議で取り上げるという意味なのだろうか?と、続報を待っていたのだが、なかなか情報が見つからなかった。否定派ブロガーで、この記事を取り上げて怒っている人がいたぐらいで。

 一方、非武装地帯(DMZ)を観光名所にする為に建設されていたという、江原道(カンウォンド)高城(コソン)のDMZ博物館が14日にオープンとのことで、マイク・ホンダ下院議員らが招かれて訪韓していたと報道がでていた。
 インタビューを受け、「慰安婦」問題がらみの発言もたくさんされていたようだが、今までと同じ路線のお話なのでお持ち帰り略。他方、目を惹いたのがこれ。

(略)
日本政府が執拗にロビー活動を繰り広げたが、屈しなかった。 元慰安婦女性3人を下院聴聞会に呼んで日帝の蛮行を告発させた。 キム・クンジャさんも当時、聴聞会に出席した。 2年ぶりに会ったホンダ議員とキム・クンジャさんは抱き合いながらあいさつを交わした。 (略)

しかし日本政府の立場に変化はない。 「すでに何度か謝罪していて、これ以上謝罪することはない」ということだ。 ホンダ議員は希望を捨てていない。 「日本の新しい世代が慰安婦問題を知り、結局は日本政府も変わるはずだ」とがホンダ議員は信じている。

ホンダ議員は親しいファレオマバエガ米下院外交委東アジア太平洋環境小委委員長とともに、米国政府が慰安婦決議案を国連に上程できるよう議会レベルで要請する案も検討中だ。ホンダ議員に同行したキム・ドンソク・ニューヨーク・ニュージャージー韓国人有権者センター所長は「秘密裏に推進してきたが、ファレオマバエガ議員が突然公開したため、日本側が対策の準備を始めないか心配だ」と話した。(後略)


中央日報 2009.08.13 16:49:23付「ホンダ米下院議員が元慰安婦女性を訪問」より、強調は引用者

 …ファレオマバエガさん・・・・・(^^;

 そして、聯合ニュース配信でしか見かけなかったが、ホンダ議員と同行してきたというキム・ドンソク氏がインタビューで興味深い発言をしていたようだ。

--「慰安婦」決議案が持つ国際的な意味は何か?

▲アメリカは公式に2次世界大戦を起こした日本に対して何かしたことはない。ところが、アメリカに実益のない事を、連邦議会が決議したのだ。 (略) 決議案採択後2周年になった。ニュージーランド、カナダ、マレーシアなどに広がって、「慰安婦」問題が世界の人権問題として拡大していった。今後は、この問題をアメリカの手で国連に上程するように運動を広げるだろう。

 435人の下院議員全員一致で通過した決議案に対し、日本が全く反応を示さないので、議員達に大騷ぎが起こったが、これも私たちには有利に作用するだろう。 (略)  ただ、決議案採択後、韓国では、この決議がもつ意味に対する真剣な議論がないのは残念だ。


聯合ニュース 2009/08/13 11:55付「김동석 뉴욕한인유권자센터 소장 (キム・ドンソク・ニューヨーク韓国人有権者センター所長」)」より

 「慰安婦」問題が広がった先が、カナダはともかく、ニュージーランドにマレーシアとは???だが、今後動きに気をつけておけばいいだろう。採択された決議に対して日本政府が反応しないので、「議員達が大騒ぎ」とは、ここからの話としてしか見かけないのではあるが、常識的に考えて、まぁそうなるだろうとは思える。

 なお、ニュージーランドとマレーシアの情報は入っていないが、北朝鮮の「朝鮮・日本軍慰安婦及び強制連行被害者補償対策委員会」が14日に、大日本帝国が崩壊して64年もたつのに、日本は過去の犯罪に対する謝罪と賠償は回避して、対北朝鮮敵視政策を行っていると談話を公表したそうだ。

 また、世界連帯水曜集会@オーストラリアに参加するため、そして、オーストラリア議会で「慰安婦」決議案採択の働きかけのために、今年も吉元玉(キル・ウォンオク)さんがオーストラリアに赴かれているという。リンクが切れてしまったが、昨年のキャンペーン時にアムネスティインターナショナル・オーストラリアにあった、『Comfort Women: Waiting for justice after 62 years (『慰安婦』;62年を経て正義を待ち続けている』)の吉元玉さんの言葉は、再度確認しておきたい。

「日本政府は、全ての『慰安婦』が死ねば、『慰安婦』は葬り去られ忘れ去られると考えています。しかし、そうはなりません。次の世代が知っている限り、忘れ去られることはないでしょう」

 とりあえずは、今度の衆議院選挙。
スポンサーサイト
ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2009/08/15 23:59 ] 自爆史観 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://azuryblue.blog72.fc2.com/tb.php/720-03ae8ba0














無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。