スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

既視感の「男の子」 

 タイトルは、謎の釣りです。遙洋子さんの本から、抜き書きしておきたい箇所があったので。


 遙洋子さんはしばしば、講師として招かれるそうだが、これは、その招かれた際の1エピソード。

 ある市では「うちの市には女性差別なんてない」と上機嫌に笑う市長がいた。
「そうですね」と女性職員が市長にお茶を入れた。
「僕はね」で始まる自慢話が延々と続いた。その間、女性職員たちは市長の回りに立ち、私は市長の聞き役だった。女性職員達はしきりに「市長のおかげで活動が出来ます」と私に市長をたてていた。
 おっさん。これを女性差別っていうんだよ。

 なぜ疑いもなくここにいる全ての女性はあなたの話に興味があると信じて喋れるのだろう(略)

 あなたが「うちには差別なんかない」と豪語できるのは、反旗を翻す女性が問題を起こしていないから表面化しないだけのことで、それは皆が辛抱しているだけの場合もある。問題が起きていないことは、差別がないのではなく、問題の起こし方を知らないだけかもしれない。でなければ、何故、彼女たちが私を講師に呼んだと思う? もし職場に満足していたら、一体誰が男女共同参画の市民講座に力入れる?


遙洋子「ハイブリッド・ウーマン」講談社 2003年1月17日第1刷発行、P56-57より、強調は引用者

 この一節を読んで、私の脳裏に浮かんだ光景は、こことか、こことか
スポンサーサイト
[ 2009/07/16 19:17 ] ジェンダー関連? | TB(1) | CM(3)

今ふと思いついたんですが   No. 6251

>私の脳裏に浮かんだ光景は

このエントリーとそのリンク先を見比べて思ったんですが、「俺様ちゃん原理主義」の方にとって「差別」とは、自分と無関係な世界で起こる時と、自分がされる側の時のみ存在が許されるものなのではないかと。もちろん「これは差別であるか」の判定をすることが許されるのは自分だけ。
[ 2009/07/16 23:09 ] EM.hoyQs[ 編集 ]

多少、前記事の前コメントの続き。   No. 6254

具体的な女性の不利益について。

例えば、交通問題と絡めて一言。
一般的に言えるのは、現状の(特に地方都市、過疎地域)マイカー依存型の交通環境では、高齢化社会で余されてしまうのは真っ先に女性(高齢の女性)といえます。これは免許保有人口のデータを見れば明らか。(データだけじゃなくて、それに運転経験なども考慮する必要があります。)
これは交通権で言うと、差別的(環境の)事象となります。

この問題は、貴記事本論の様な問題とは直接の関連は少ないかもしれませんし、交通権そのものも、女性特有の権利ではない。(でも、クルマ社会は男社会、っていわれてましたっけ、)しかしこのように今後、いろいろな分野で、目にみえる女性の不利益が増えるような気がしますが。

「問題の起こし方を知らないだけ」
具体的な不利益に対してのアクション、諸策について明確な支持・不支持。
いかがでしょうか。
[ 2009/07/17 00:22 ] -[ 編集 ]

コメントありがとうございます。   No. 6258

同趣旨のコメントを分散していただいたようですので、
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-700.html#comment6257
にてまとめさせてくださいね。
[ 2009/07/17 18:20 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://azuryblue.blog72.fc2.com/tb.php/701-c18a29d6


ポルノではなく、子どもへの虐待です ~児童ポルノを巡る齟齬~

まず、先のエントリについたコメントへのお返事から始めようと思います。 どうやらストレートにぱんぱん言わないとわからない方々が思った...
[2009/07/18 03:37] URL あなたは悪くない












無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。