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感染症に対する意識は中世から変わってないような気がしてきた 

 先日、積読の山(笑)の背表紙を見ていると、ふとある本のタイトルが目についた。
「疾病は警告する ー人間の歴史を動かす感染症の魔力ー」濱田篤郎著(洋泉社)
多分、去年か一昨年ぐらいに古本屋で買ったおぼろげな記憶がある(<-そのまま放置していたorz)。2004年8月の初版で、ちょうどSARSの収束後のタイミングに出た、感染症の専門家による新書だ。著者の濱田医師は、昨今のインフルエンザでもメディアで発言している、海外感染症の専門家だ。

 内容は歴史上で確認できる人類に流行した感染症を紹介するもの。ハンセン病、ペスト、梅毒、天然痘、マラリア、コレラ、結核、黄熱、インフルエンザ、発疹チフス、エイズ、そしてSARSが取り上げられているが、それぞれの感染症が社会へ及ぼした影響や、感染症が動かした歴史、感染症と闘った医師達の努力を紹介する文章は、文章そのものが上手く、非常に読みやすくて面白い本だった。

 そして、歴史を動かした感染症を紹介した後、それをふまえたSARSへの考察はとても興味深かった。

2003年のSARS流行を振り返れば、そこには人間社会が経験した疾病の縮図を見ることができる。

 感染力の強い飛沫感染で伝搬することは、天然痘に類似するものであり、この病が抵抗力のない新大陸のインディオへ瞬時に蔓延したように、SARSも世界中に拡散していった。こうして拡散したSARSが人心にもたらす強い恐怖と、それに伴うヒステリックなほどの社会の対応は、中世の黒死病流行や19世紀のコレラの流行を彷彿とさせる。また、患者を忌み嫌い、不当な差別を招くような風潮は、ハンセン病やエイズの流行において経験されたものである。(略)


P.219 「疾病は警告する」終章 「疫病の発する人間社会への警告」 強調は引用者、以降も同じく


 そして。

 航空機による高速移動が可能になった現代社会で、SARSは短期間で世界中に蔓延する最初の疾病となった。患者数8000人以上、死者831人という犠牲を記録しながらも、この現代の疾病は世界的流行からわずか4ヶ月あまりで収束を迎えたわけである。この最大の厚労は、すでに述べたように、情報化社会の基盤となるインターネットなどの先端通信技術によるところが大きい、だが、その一方で、情報化社会に発生したが故に、その被害が拡大したとの見方もある。
 SARSの流行による患者数や死亡者数は歴史上の疾病に比べてけっして多い数ではない。それでも、世界中の人々はこの疾病の恐怖に震撼した。日本国内では患者が発生しなかったにもかかわらず、国民は誰しもがその恐怖を体験した。(略) 日本国民はSARSそのものではなく、その恐怖という病に感染してしまったのである。
 さらにその被害は、恐怖という心理的な問題だけにとどまらなかった。(略)流行地域から入国する人々への不当な差別を招いた。これに加えて、経済的な影響も見逃せない。


P.216-7 「疾病は警告する」12章 SF小説「復活の日」との恐るべき近似


 正直、SARS流行時の記憶をたぐり寄せてこのところのA/H1N1インフルエンザ流行へのリアクションと比較しても、国内二次感染の報道が出る以前から、SARSほどではなかったような気がする。そんな時点に、この本を読んだのだが。なんだか、黒死病流行時代から、人間の意識は変わってないのかなぁと言う気分になった。

 そう思ったのは、以下の報道を目にしたから。

 asahi.com 2009年5月1日4時59分付『途絶えた客足、在日メキシコ人店主「関係ないのに…」』より

(略)
 横浜市中区の繁華街にあるメキシコ料理店「ロス・アミーゴス」。(略)この夜の来客は2人。30人が入る店内は先週まで、予約なしでは座れないこともあった。それが豚インフルエンザ問題の発覚後、客足がぱったりと途絶えた。
(略)
 料理などを通して20年間、日本にメキシコの文化を紹介してきた。今回の騒ぎを「ただごとではない」と感じたのは、店の前を通った女性が「メキシコ料理だ。怖い怖い」と言って避けていったときだ。

 日本に住むメキシコ人の友人からも同じような相談の電話が来ているという。(後略)



 MSN産経2009.5.14 21:42付『「帰ってくるな」「謝れ」…大阪・寝屋川市や学校に中傷殺到』より

(略)
 寝屋川市によると、生徒らが帰国した8日以降、52件の電話が全国から寄せられた。府や学校にも計100件超の電話が寄せられ、多くが行政や生徒らを批判する内容だったという。

 「成田から帰ってくるな」「どうしてあんな学校がカナダ留学にいくのか」といった理不尽な電話や、「なぜマスクをしなかったのか」「早く帰国させるべきだった」といった留学中の行動にも批判が寄せられた。「謝れ」「賠償しろ」「バカヤロー」といった罵声(ばせい)を一方的に浴びせたり、生徒や教員を個人的に中傷したりする内容の電話もかかっているという。(後略)

 ZAKZAK 2009/05/14付『新型インフルエンザ、寝屋川で“パンデミック”状態』より

(略)
 マスコミの対応が火に油を注いだ面も強い。厚労省の発表後、生徒が通っている高校には報道陣が殺到。「高校の前に(報道陣が)集まり、目につく生徒らに手当たり次第に声をかけまくってました。感染した生徒らがそこにいるわけちゃうのに…。まるで犯罪者みたいな扱いでしたよ」と寝屋川市の市政関係者は憤る。
(略)電話は12日までに市に51件、府教委と学校には100件超が寄せられ、多くは市や学校の対応を非難するものだった。「なんで、あんな高校が留学するのか」などという根拠のない批判や「謝れ」「賠償しろ」など、脅迫めいた理不尽な要求をする者もいたという。(後略)

 ↑妙な「パンデミック」の使い方をする、このメディアが口清くマスコミの対応を批判しているのも妙な話ではある。

 asahi.com 2009年5月18日17時4分付『学会にも影 渡航自粛で軒並み欠席「なぜ日本だけ…」』より

(略)
 「科学的な判断が可能な皆様には、過剰反応ではない客観的な判断をお願いします」。レーザー技術の日本人研究者ら約190人に最近、こんな電子メールが届いた。31日から米国メリーランド州で開かれる国際学会への参加を呼びかけるためだ。

 メールには、米国にいる学会関係者が、日本の研究者の学会欠席が目立つと指摘していることが書かれていた。他国の研究者にそのような動きはないらしく、「なぜ日本だけが……」と不思議がられ、新型インフルエンザを「トウキョウフルー(東京インフルエンザ)」と呼ぶ現地の研究者もいるという。

 この学会に参加する電気通信大の植田憲一教授は「日本からだけ大量のキャンセルが出る事態になると、国際舞台での日本の存在感が下がることが心配だ」と話している。(後略)


 asahi.com 2009年5月19日18時42分付『「東海道新幹線は止めない」新型インフルでJR東海社長』より

JR東海の松本正之社長は19日の記者会見で新型インフルエンザに関し、「新幹線を止めれば日本経済がマヒする。これからも止めない前提で措置を考える」と述べ、国内感染が関西以外に広がっても、東海道新幹線の運行を続ける方針を明らかにした(後略)

…いや、私は、そもそも、新幹線を止めるという発想が出てくること自体に驚きましたよ。

 『ジェンダーとメディア・ブログ』さんの2009-05-22付『「大阪に行ってきた」と言ったらバイ菌のように扱われた』より

(略)
 一番前の席に座っている子たちは、自分の口を押さえていやそうな顔をわたしに向けている。「あー、わたしがバイ菌もっていると思っているんだね」と聞いたら「うん」とうなづいていう。「だって、大阪行ってきたんでしょう?」と。なんだか大阪行ってきた人には接触したくないと思っているらしい。「だって、緊急連絡網来たんだよー」「担任のK先生に報告した?」「大阪で新型インフルエンザが感染していること知っていますか?」としきりにいう。それと、「大阪でマスクしていた?」と聞く。わたしが「うん、大阪ではマスクしていたよ」というと、「あー、それならだいじょうぶだ」とか安心したようにいう子も。マスクしていりゃいいってもんでもないでしょうに。
(略)
 なんとなく遠ざけるなどの対応が差別を生んできたことについても一言言っておいた。当事者になってみるとよく実感できることよー。今度は大阪や神戸の人や行ってきた人たちが差別の対象になっているのかもしれない。最初、メキシコから発生したために、日本でもちょっと前にはメキシコ人やメキシコ料理店がバイ菌感染者みたいに扱われたが、それが差別なんだよということも伝えた。


 スポーツ報知 2009年5月18日17時4分付『洗足学園高に中傷電話約50件…生徒が首都圏初新型インフル感染』より

(略) 私立洗足学園高校は21日、同じ敷地内にある幼稚園から大学院までのすべての学校を27日まで休園、休校とすることを明らかにした。前田隆芳校長は涙を流し「お騒がせして申し訳ない」と謝罪。しかし同校にはこの日、「責任を取れ」「バカ野郎」などの抗議や中傷の電話が50件以上あったという。これまで感染が判明した関西の高校にも同様の事態が起きている。
(略)
 一方で、同校には21日早朝から抗議や中傷の電話が殺到。職員9人が対応に追われ、夕方までに約50件以上の電話があったという。大声で主張をまくしたて一方的に電話を切ってしまうパターンが多く、「何で生徒をニューヨークに行かせたのか」「社会的な不安を与えた責任を取れ」などの内容だったという。

 同様の電話は、最初に新型インフルエンザが確認された兵庫や大阪の高校でもあった。神戸高校には「市民祭りが中止になった責任を取れ」という筋違いの抗議も。インフルエンザに感染した生徒の個人情報の開示を求める電話も複数あったという。(後略)


 毎日新聞 2009年5月21日 21時27分付『新型インフル:「確定前の公表やめて」ネット中傷恐れ要望』より

(略)
 感染者を差別するネットの書き込みが公表にまで悪影響を及ぼしている。(略)
 川崎市によると、女子生徒は20日午後3時ごろ、市内の感染症指定医療機関の簡易検査で、インフルエンザA型陽性と判明した。動揺した母親が「公表すれば、疑い例でも兵庫や大阪と同じようにインターネット上で批判される。娘がショックを受け自殺するかもしれない」と訴えた。市幹部らは協議の末「本当に感染していた場合、聞き取り調査などで女子生徒の協力は不可欠」と判断し、母親の意向を尊重して感染確定まで公表しないことを決めた。(後略)


 というようなリアクションを追ってきたもので、こんな報道を見ても、仕方ないなぁとしか思えなかった。
 MSN産経(共同配信)2009.5.22 13:24付『【新型インフル】米紙、日本の騒ぎぶり報道「パラノイアな国」』より

 22日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、神戸発のルポで新型インフルエンザ拡大によって一部、パニック状態になっている日本の対応を紹介。日本社会にもともと「衛生状態への強迫観念」があるとした上で、特に感染症など海外からの病気には「パラノイア(偏執症)な国」だと伝えた。(後略)

…でも、この記事のブックマークコメントを見ると、アメリカにいわれたくないといった意見が目立つのが意外だった。

 5月1日時点のこと。
感染症診療の原則』さんの『怖いのは深夜の記者会見と報道』より(改行は適宜改編)

うわずった声が響くので起きてしまったら・・それはNHKの放送でした。
ウイルスよりも用語を間違えたどたどしくひきつった顔の大臣とてんぱった女子絵アナウンサーの読みが怖~い。

ぎょえ。なんでしょうね。この会見は。パニック会見をしながら国民の皆さん冷静に、、、というのは・・(--#)
(略)
フェーズ4以降訓練ではプレス発表訓練も入っていましたが、こういうのやっちゃだめですよ、というサンプルで示した記者会見そのものです。
(略)
まず、深夜に大臣が言うほどの内容か?
それから、すごーーーーーく基本的なことですが、感染症で「シロ」「クロ」という表現はしないというのは常識。どういう印象を与えるか。
(略)
最後、大臣は記者の質問にヒートアップして「横浜市にきいてください」(略)キレてどうするよ・・

(略)
「現在PCRで解析不能です」を繰り返しながらパニックにならないでください、もリスコミとしては最悪ですね。この時点でプレストークしている国はありません。解析不能だったので調べたら○○だったというのがプレス発表すべきことですから。
どういうルートでどのタイミングでどの表現で発表をするかって大事ですね。(後略)




 とはいえ、こういう対応をしているところもある。
てっく煮ブログ』さんの2009年05月23日付『新型インフルに対する京都大学の対応がかっこよすぎる

 『ジェンダーとメディア・ブログ』さんの2009-05-23付『インフルエンザ・パニックへの緊急アピール』から
「九州薬害HIV訴訟原告団 / 九州薬害HIV訴訟弁護団」による2009年5月21日付「新型インフルエンザ対策 及び 報道に関する 緊急アピール」の一節より(改行は適宜改編)

(略)
 私たちは、このような行政やマス・メディアの対応をみるにつけ、1980年代後半のエイズ・パニックを思い起こさざるを得ません。

 感染の恐怖を煽ることを感染症対策の柱とした行政と、それに無批判に乗ったマスコミの過剰報道により、感染者たちは、職場や学校から排除され、医療からさえも拒まれました。1989年にはエイズ予防法が成立し、圧倒的多数の感染者は、感染の事実を誰にも告げることができず、社会からの孤立を強いられました。

この状況は、いまもなお続いています。この時期に社会を席巻したHIV感染者に対する差別・偏見は、いまもなお日本社会に根深く残っているのです。

 同様のことは、ハンセン病問題にも言えるはずです。

 1996年に成立した感染症予防法が、その前文で、「我が国においては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない差別や偏見が存在したという事実を重く受け止め、これを教訓として今後に生かすことが必要である。/このような感染症をめぐる状況の変化や感染症の患者等が置かれてきた状況を踏まえ、感染症の患者等の人権を尊重しつつ、これらの者に対する良質かつ適切な医療の提供を確保し、感染症に迅速かつ適確に対応することが求められている」と謳っているのは、このような過去の感染症対策に対する反省があったはずです。

 ところが、今回の新型インフルエンザに対する行政、マスコミの対応には、そのような過去の感染症対策に対する反省が全く活かされていません。

 感染者は、何よりもまず「治療を必要としている患者」として扱われるべきであり、「社会防衛の対象となる感染源」として扱われるべきではありません。感染源としての扱いは、感染者が医療にアクセスすることを妨げ、結果的には感染者の潜伏に繋がります。感染者の人権に配慮しない感染症対策は、感染症予防策としても拙劣です。

 私たちは、行政担当者及びマス・メディアの方々に、過去の感染症対策の反省と、新型インフルエンザの感染力・毒力の正確な評価に基づいた冷静な対応を強く求めるものです。


さらに参考;
PSJ渋谷研究所X」さんの2009年05月23日付『感染者バッシングの反社会性
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[ 2009/05/24 17:16 ] 四方山話 | TB(2) | CM(7)

   No. 5973

すいません!!コメントする記事間違えた!!
・・・なぜ・・・(涙)
間違えた先削除しておいてください。お手数かけて済みません。


神戸市を訪問した生徒達を出席停止にした北九州市もなんだかな・・・でしたね。神戸市からの抗議に対しても「どこが悪いんだ」みたいな会見でしたし・・
こうなったことの原因の一つはそれこそ「正しい情報」ではなく不安を煽る情報しか流れなかったことにある気がします。舛添さんは「正しい情報に従って」なんて言ってましたが、正しい情報広めなかったのは誰なんだ、と。
私的には水際で新型インフルエンザより狂牛病輸入しないで欲しいかも(笑)

追伸

トラバ先も間違えてる・・・(T^T)
やりなおします・・・



年・・・?
[ 2009/05/24 22:43 ] 449pMq2M[ 編集 ]

京大は良いなぁ   No. 5976

なぜか私の家族(生まれた家、作った家ともに)は京大への評価がすごく良いです。
京大の先生の書いた本はたいてい面白い
とか、勝手に信じています。
ますます、京大好きが深まりそうです。

[ 2009/05/25 18:49 ] Ol1eGJ4Y[ 編集 ]

   No. 5978

>秋原葉月さん
>コメントする記事間違え
<
 面白いから残しておきます^^ って駄目?
パスワード入れてるんだから、セルフサービスにしちゃおっかな(爆

>神戸市を訪問した生徒達を出席停止にした北九州市もなんだかな
<
うえ~。そんなんもあるんですか。
舛添氏が「正しい情報に従って」ってのは、大笑いですね。あなたがパニック会見して煽ったんでしょうって。
舛添氏とやり合った横浜市長が13日にテレビで発言したのをメモってたのですが(<-ボツネタ)「医療機関は限られている」「軽症のヒトは家にいてもらう」「重症化の人を救うべき」「大事な医療資源を守る」「病院に駆け込まない。発熱相談センターに電話する」といった発言で、こっちの方がよほど正しかったんですよね。

 トラバは、もったいないから、新しいのを頂いたら消します(<-脅迫か



>さくらさん

 関西圏での京大の評価は高いですよね。京大内部ではドロドロの話があるのも聞いたりしますが(こらこら
放し飼いの校風は、私も好きですが。
[ 2009/05/25 20:38 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

天然キャラがばれた・・・(TOT)   No. 5983

コメントはあとで消しに行こうっと。←既にどこに入れたかわからなくなってる(笑)

同じ記事を2回トラバ出来ないみたいです。
なので先ほど裁判員制度のエントリーにnew記事を一つトラバしときました。


・・・
ちゃんとトラバできてるか心配になってきた・・・

北九州市のはサンデーモーニングでも放映してました。
大阪は放射能汚染地区かっていうような発言の仕方でしたよ。

イギリスでは、くしゃみや咳をするときはティッシュで抑え、それをすみやかにゴミ箱に捨て、手を洗う、(でないと手から手へ感染するから)という放送をしてたようです。
こういうのを「国民が必要な正しい情報」というんじゃないかしら。

マスク狂騒曲もだいぶ落ち着いてきましたね。
みんながしてるからしないとのけ者にされそうという横並び意識も拍車をかけたんだろうな、と思います。
[ 2009/05/26 14:25 ] 449pMq2M[ 編集 ]

   No. 5986

>秋原葉月さん
>コメントはあとで
<
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-670.html#comment5972
 この前、操作ミスで肝心なコメントを消してしまったもので、せっかくのコメントは消したくなかったり(^^;
トラバは、そういう制限があったんですね。気がついてませんでした。

>大阪は放射能汚染地区かって
<
 ↑な社会ですからねぇ。東京も、ちゃんと調べたら、とっくに入ってると思うけど。
http://blog.dandoweb.com/?eid=64204
http://dandoweb.com/backno/20090524.htm

>マスク
 マスクじゃ防げないのは解ってるけど地区最初の感染者になったら何を言われるか解らないからと、訪問先のブロガーさんがコメント欄で書いてましたよ…orz
[ 2009/05/26 17:10 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

真面目に考えると   No. 5988

悪いモノ(物、者)は外からやってきて、それを排除すれば安心
という発想って
犯罪が起こると「死刑にしろ」と騒ぐ人たちと同じですね。
[ 2009/05/26 21:10 ] Ol1eGJ4Y[ 編集 ]

   No. 5993

どこで見たか忘れてしまいましたが、日本社会は感染症を「穢れ」の概念で理解しているのじゃないかという話があったような。


この記事、興味深かったですよ。
「新型インフルエンザ騒動で冷静さを欠く日本人とメディアの異常」
http://diamond.jp/series/uesugi/10078/
__________________
米紙時代の友人からのメールを紹介しよう。

「新聞に日本でのインフルエンザ・パニックが紹介されている。通行人が全員マスクをしている写真が掲載されている。日本で広がっているインフルエンザはそんなに危険なのか。毒性の強い別の型が流行しているのか?」
__________________

『「日本が感染症対策の途上国である」
厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く』
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10071/
__________________
 感染症対策のモデルは、結核だ。結核をコントロールできない国は、他の感染症のコントロールなどできない。日本の結核の罹患率は、欧米先進国のおよそ10倍で、都市部の新規患者数はネパールなみだ。3年前に日本で開催した結核対策の国際会議では、「日本の対策は50年前の遺物だ」と断言された。また、HIV・AIDSの罹患率が上昇しているのは、主要先進国中で日本だけだ。

 九九算ができなければ、微積分などできない。仮にインフルエンザにサーベイランスが有効だとしても、WHO(世界保健機関)や米国CDC(疾病予防管理センター)にはできても、日本にはできない。
__________________
[ 2009/05/27 17:22 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

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