スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

低体温に注目… 

 当ブログの2008/10/31付エントリURLを紹介したブログ記事が引用するには、真弓定夫・医学博士はこのような主張をしているそうだ(正し記載がないので出典不明)

『終戦後60年余、日本人の免疫力は著しく低下し、それに伴って医療費の考えられない高騰を招いています。免疫力の低下で、もっとも注目しなければならないのが低体温です。体温が低くなると筋力が低下することで、活動力、生活力の失調を招きます。』

牛乳を飲んでいるから免疫力を落ちたとは言わないらしい。

 そして本日、ほぼ同じ真弓医師の主張に言及しているらしい(ちょっと記述が分かり難かった)ブログ記事を見かけた。その記事では上記に加え、

自律神経のバランスやホルモンの分泌も乱れ様々な病気の因になり、思考力や判断力が衰えるため、心の偏り・異常行動の引き金になります

と、大変なことになるようだ(棒)。ちなみに、2008年6月時点の真弓定夫医師によると『いま日本に現れているようなアレルギー、糖尿病、がん、心の偏り』は、牛乳等を摂取しているのが原因だそうだが?

 また、この類似路線としては、『人は体が冷えると心まで冷え、マイナス思考に陥りやすくなる』という話がネットのそこここで確認できるようである。
 先のブログに戻ると、

新潟大学大学院教授の安保徹先生は【低体温が万病を作る】と言ってますが、私も全く同感です。(中略)【子宮・卵巣・生殖器】が冷えると婦人病や更年期障害になり、妊娠もしにくくなり、子宮や羊水が冷えると低体温やアレルギーの子供が生まれやすい。との事

…また、母親を不安にさせるような表現でうんざりしつつ、さらに詳しい情報を探してみる。

 そもそも、安保徹氏という人物を知らなかったのだ。
検索した。 …あった。
安保理論の会|医学博士 安保徹 公式ホームページ

最新の免疫学に基づく、がん治療・アトピー性皮膚炎・胃潰瘍、その他の病気の新たな病態生理と治療法の探求

とか。公式ホームページらしいが、安保徹氏ではなく「安保理論の会代表」田中伸明医師という方が管理している様子だ。ホームページ開設が2006. 9. 4とあるにもかかわらず、「このサイトについて」は準備中ではある。

 このトップページには、まず、

病気になるのは生き方に無理があるからなのです。過労や心の悩み、冷え、それに薬の飲み過ぎも危険です。
 このように病気の原因に気付くと、病気を治すのは本人が生き方の偏りを正す、ということだと理解できます。

…疾患自己責任論と名付けたくなってきた。

 コラムがあったので覗いてみる。
 『生き続けるための条件 ―からだを鍛える―〈2008年8月12日〉』では、

 子供、若者、大人、老人、いずれの年代でも、今の日本は病人が多過ぎます。からだでも、今の日本は病人が多過ぎます。からだを悪くして病院にかよっている人も、うつ病になって自宅に居る人も、なぜこのようにふえてしまったのでしょうか。食事なども大切なのですが、第一の原因はからだを使わないからでしょう。

この箇所原文まま。なお、病気が増えたのは牛乳を飲んでいるからではないらしい。
 同じコラムから別の箇所を引用すると、

からだを鍛えることは精神力を得ることでもあります。現代の子供も若者も学校や職場ですぐストレスを感じそれに敗けてしまうのは、体力の無さからくる、気迫の減少によるものです。からだを鍛えるためには、毎日の体操が大切ですが、それに加えて、腕立て伏せやスクワットをやって筋力を付けるといいでしょう。体操以外に筋力を増強するのは床の雑巾がけがいいです。ガラス拭きもいいと思います。風呂そうじもいいです。からだを鍛えずして病気になって、病院にいって治りもしない薬をたくさんもらってくる老人の姿はなさけないのです。医療費の無駄遣いです。働き盛りの大人でも同じことです。日本を変えましょう。

…やっぱり、この執筆者の見解によると、身体のも精神のも、疾患は自己責任らしい。

 『西洋医学と東洋医学の特徴について考えてみます〈2007年1月31日〉』では、

 西洋医学は(中略)、病気の原因は遺伝子異常にあるのではないかという思想が根底にあります。ここが弱点です。「生命体は遺伝子の失敗作ゆえに病気になってしまう」というのには無理があります。本当は、生き方の偏りという方が、病気の謎に迫れるのです。

 数多ある病気の原因には遺伝子の異常によるものあるという発想はあるが、病気の原因が(もれなく)遺伝子異常であるとの思想が根底にあるとは、寡聞にして聞いたことはない。もしそうなら、西洋医学を施している医師が食事療法を勧めることはないのでは無かろうか。あるいは「生活習慣病」という発想も出てこないだろう。
 特定の疾患にかかりやすい「家系」はあるわけだが、その「家系」の人達に特有の「生き方の偏り」があると、この稿の執筆者氏は主張するのだろうか? 

 ところで、『低体温の害とメリット〈2007年8月28日〉』では、

しかし、中には低体温なのに元気な人がいます。色白でやせた人や生菜食をしている人達です。「少食」提唱者の甲田光雄先生は低体温は省エネで長寿とつながると言っています。(中略)体調不良が無く元気な低体温者はそれはそれでいいのかもしれません。

…「低体温なのに元気な人がいます」に「元気な低体温者はそれはそれでいい」?
 提唱者らしい安保徹医師の公式ホームページで、低体温と体調不良の因果関係がいきなり否定されてしまっているのであった。


 この公式ホームページは安保徹医師本人の執筆では無い様子で、安保徹氏自身は新潟大学大学院医歯学総合研究科で『自己免疫疾患の克服に関する研究』や『内部監視の免疫機構(innate immunity)における肝リンパ球の重要性』や『肝臓に存在する特殊なリンパ球による免疫調節』といったテーマに取り組んでいるのは確認できるのだが。。。

 でもやっぱり、『NATROMの日記』さんの『トンデモさんリスト』で、

安保徹:「爪もみなどで免疫力を上げると病気が治る」 かなり悪質。

と、リストされていたり、アンチエイジングサロン、2008年12月09日付『ほとんど食べずに生きる人』で、

タイトルは本のタイトルです。
「ほとんど食べずに生きる人」(略)が、2007年5月末から365日超低カロリーを続けてどうだったかの実験レポートです。(中略)現代社会においては、カロリーベースでの話が常識で、1日の基礎代謝を含むカロリー消費と摂取量の計算だけをすると(略)「栄養失調で体調を崩す、死の恐れもある」ということになってしまいますが、最近の実験では、体内の細胞で核反応によりエネルギーを作り出しているのでは?という説も有力になっています。その説明も本の中に少し紹介されていました。免疫学で有名な安保徹先生も監修をされています。

(強調は引用者による)
…と、すごい内容の本を監修しているらしい。
新潟大で見かける研究題目との落差が激しい気がする。。。



 トラックバック用にURLを貼ろうとした、これもすごいorz
『正しい育児をすれば、アレルギーやアトピーはもちろん、虚弱体質や、再発を繰り返す中耳炎などを完治させることが可能』という話もあるらしい。
百丁森の一軒家・別館』さんの2009-01-10付『こんなサイトもあった
スポンサーサイト
[ 2009/02/18 19:00 ] ニセ科学系トンデモ | TB(3) | CM(8)

ワタクシの場合、どうすればよいのでしょうか?   No. 5662

高体温(平熱が36.8度ぐらい)で、大食いで、かなりのアレルギー体質で、薬はほとんど飲まず、色黒で痩せていて、運動しないのに筋肉質で、鬱病経験者で、ついでに低血圧のワタクシは、どのように生きていけばよいのでしょうか?
[ 2009/02/18 21:34 ] Tk1SCyj2[ 編集 ]

ワタクシはいかがでしょうか?   No. 5663

高体温で、大食いで、突然サバアレルギーになり、薬は葛根湯を好み、色白で太っていて運動しないで三段腹で、貧乳で低血圧でついでにマゾヒストのワタクシにも生きていく指針をお願いいたします。

TBありがとうございます。気の利いたコメントを思いつけなかったのでgegengaさまに便乗させていただきました。その仙人だかガンダムだか人間原発みたいな方はどこにいらっしゃるのか気になっております。
[ 2009/02/18 22:07 ] Qi8cNrCA[ 編集 ]

日赤は大丈夫なんでしょうか。   No. 5664

低体温で、大食いで、アレルギー体質で、ホルモン剤服用中で、色白で、運動しているときは痩せていたけど、しなくなった途端に太り始め、低血圧です。
でも献血に行くと、成分濃度が良いから登録してくれと頼まれます。こんな人間の血液を求めている日赤は大丈夫なんでしょうか。
[ 2009/02/19 09:11 ] Ol1eGJ4Y[ 編集 ]

   No. 5665

>gegengaさん

 夜行性の変温動物で人畜無害な私にはお答えするのが大変難しい質問です。近ごろ、職場の人達が「くしゃみと鼻水が出るけど、風邪か花粉症か解らない」と言ってたので、花粉症ってなぁに?と訊ねたら、野生動物には関係ない病気っていっていぢめられました(実話)。



>とらこさん

 まずは、皮膚表面に、ある程度の長さと太さを持つ繊維状アイテムで螺旋状その他に圧刺激を加えるなどで、皮下等に溜めたエネルギーの消費を試みるとか?
なお、仙人だかガンダムだか人間原発みたいな方は、体重が104kgー>57kgになったそうですので、「体内の細胞で核反応によりエネルギーを作り出」すには、身を削って頑張らないといけないみたいです。



>さくらさん

 インフルエンザの流行を話題にしている職場の人達に、インフルエンザってなぁに?と訊ねて、人間にしかかからない病気と言っていぢめられた(実話)わたくしにはそんな難しいお話は解らないのです。
…馬にだって豚にだって鶏にだってインフルエンザはあるしっ!と言い返し損なって悔しい思いをしている始末なんですから。。。
[ 2009/02/19 12:19 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

わ・わかったぞ・・・   No. 5667

低体温は万病の元である。
すなわち健康を保つには体温を上げなければならない。
鍋などの熱い料理には体温を上げる効果がある。
さらにカプサイシンには発汗・強心作用がある。

すなわち日本の食生活を韓国化せよ!という陰謀なのだよ!!!
[ 2009/02/20 19:38 ] mYQ.hasQ[ 編集 ]

   No. 5669

>HOPEさん

陰謀だっ! 
なんだかよく解らないけど大陰謀だっ!!!

…火鍋もありますから、中韓が連合した陰謀かもしれません。
[ 2009/02/20 20:38 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

野口整体も「疾患は自己責任」っぽいです   No. 5676

にんげんのびょーきと縁の無い碧猫さま。

基本的に碧猫さまと同様の体質を持つわたくしもそうなのですが、「野口整体」の教えるところによると、そういう者たちはど~も後に重病になったり、ぽっくりと逝っちゃう傾向があるようです。

「トンデモ本の世界T」からの孫引きになりますが、「野口整体」の創始者「野口晴哉」せんせ~が以下のようにお書きになっていらっしゃいます。

>「癌になる人とか脳溢血になる人とかいうのを丁寧に見ると皆、共通して風邪もひかないという人が多い」

「丁寧に見ると皆」とおっしゃっているところを見ると、もちろんしっかりと統計を取っていらっしゃるものと考えられます。

また、以下のようなことも:

(なんで人間が体の抵抗力を失うかというと)
>「風邪を治したり、風邪を予防したり、風邪に鈍くなるようなことを講じているからです」

さらにまた、人間がびょ~きになるのは、その人が心の底で病気になるのを望んでいるからだ、ともおっしゃっているようです。

>「”あの人は自分を見てくれない、病気になれば親切にしてくれるだろう”と思うと病気になりたい欲求が起こる」

(開発途上国で伝染病などが蔓延する理由がわかりましたね。不衛生、予防措置、治療体制の不備等の理由でなく、「注目を集めたいと云ふ気持ち」が理由なのです)

そうです、碧猫さまが読解なさったこれが正解なのれす!

>疾患は自己責任らしい。

ちなみに、「野口晴哉」せんせ~は64歳で若くしてお亡くなりになっています。
「死因」に興味があったのでぐぐってみたのですけれど、「末期ガン」とか「脳溢血」とか「腸ねん転」とか諸説あるようですがはっきりせず、どうも周囲が必死に隠してる感じです。
「邪推」すると、どうも後継者がやりにくくなるようなご病気だったのかな、と。
いずれにしても、合掌。

「人間原発・ガンダム」の方は、ぜひ食糧危機にある諸国を訪れて、「細胞内核反応」のノウハウを広めていただきたくお願いしたいです。

また、『愛と叡智の紀州備長炭研究会』、idコールありがとうございました。
面白すぎですので、エントリにしたいと思っています。
[ 2009/02/24 11:15 ] R4ynoTec[ 編集 ]

   No. 5680

>ちょちょんまげさん
>「野口整体」の教えるところによると、そういう者たちはど~も後に重病になったり、ぽっくりと逝っちゃう傾向があるようです。
<
 あ"~、「野口整体」ですか~。はぁ。


>「丁寧に見ると皆」とおっしゃっているところを見ると、もちろんしっかりと統計を取っていらっしゃるものと考えられます。
<
 奥ゆかしく、有意差検定などの数値データはお示しはないという訳ですね。


>>「”あの人は自分を見てくれない、病気になれば親切にしてくれるだろう”と思うと病気になりたい欲求が起こる」
<
 なるほど、「生き方に無理」と並ぶ疾患自己責任論の柱となる発想と推察できますね。



>『愛と叡智の紀州備長炭研究会』、idコールありがとうございました。
<
 備長炭そのものがじゅうぶん素晴らしい上に『愛と叡智』が付いてしまうと、もはや何をどうすればと戸惑ってしまいますね。

 低価格・高機能の波動転写機 「FIT(フィット)」の販売ページはこちらで、
http://www.binchoutan.com/fit.html
ダニ駆除やウイルス除去にも効果があったとの報告があるようです。「続々と体験が寄せられて」いるそうです。
白血球や赤血球がわずか10分ではっきり変化したそうです。
http://www.binchoutan.com/window/fit_2.html
正直、波動がどういう効果を出すものか解りません。ダニやウイルスにはネガティブな効果で、血球にはポジティブな効果らしいです。


>面白すぎですので、エントリにしたいと思っています。
<
 楽しみにしています。
これは励ましのお便りです。
http://usokomaker.com/yoji/r/%A4%C1%A4%E7%A4%C1%A4%E7%A4%F3%A4%DE%A4%B2
http://usokomaker.com/yoji/r/pokopong
[ 2009/02/24 19:29 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://azuryblue.blog72.fc2.com/tb.php/620-23a01202


びんちょうたんコム

「Gazing at the Celestial Blue」の碧猫さんからIDコールを頂戴して、 「愛と叡智の紀州備長炭研究会」というサイトに潜入せよというミッションを頂...
[2009/02/27 14:09] URL 東海林さだおがいいなぁ

都合のいいもんだけ、都合よく使っちゃえ。「ウソ」だろうと。

akiraさん、お邪魔いたします。 と、はじめちゃったのですが、長くなったのでエントリにしちゃいます。 この記事はもともとakira\'s room言葉って...
[2009/03/01 16:31] URL 東海林さだおがいいなぁ

水葉さん、それは無理筋ですって

前のエントリ以上に書くことがあるとは思っていなかったのだが、水葉さんが追記をなさっているので、それについて。 前エントリは、例によ...
[2009/03/03 11:18] URL 東海林さだおがいいなぁ












無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。