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たのしそうな新刊情報 

 2008年5月23日発売の、とある新刊情報をキャッチ(笑)。
稲田朋美氏、八木秀次氏、渡部昇一氏らの共著によると目にしただけで、口元がほころぶ人や下目使いになってしまう人が、当ブログのお客様には多かろうと思いつつ、、、普通の新刊だったら私がブログエントリに書きたくなる訳がないってことでしてw

 書籍のタイトルは『日本を弑する人々』
出版社の紹介ページにあった「内容」は

「グローバリズムが日本を救う」「ご負担軽減のために宮中祭祀の廃止を」「勝者が書いた歴史を受け入れよ」……本当にそれでいいのか?


同じところにあった「解説」では、

「戦後レジームからの脱却」を掲げ、保守層ならびに多くの日本国民の期待を担って登場した安倍内閣は、教育基本法の改正や教育三法の成立、防衛庁の省昇格、憲法改正の国民投票法の制定など、政策では歴代内閣と比べてもはるかに大きな功績を残した。では、なぜその政権が昨年7月の参院選挙で歴史的大敗を喫したのか。また、そうした「保守退潮」の機をうかがっていたかのように台頭しつつある勢力の「狙い」とは何か。

…えー? そんなに危惧してらっしゃる程、「保守体調」、、、おっと変換ミス「保守退潮」じゃないのでは?と思いますけどねぇ。

「グローバル資本主義、構造改革が日本を救う」「慰安婦非難決議に対する日本の弁明は無用」「差別に泣いている人たちのために人権擁護法を」「皇室のご負担軽減のために宮中祭祀の簡素化・廃止を」「映画『靖国』の上映中止事件は、表現の自由に対する制限だ」……彼らの言説を信じていいのか?

確かに、鵜呑みに信じていいとは思いませんが、だからといって、この本の著者氏らの主張を信じるかどうかは別問題でして。

われらが祖国「日本」を殺し、息の根を止めようと狙う内外の確信犯、無自覚にも“善意”で日本を弑する結果を招こうとする人々を名指しで糺す。

はぁ。
で、その名指しされた人は誰?と思うと。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 通巻第2207号 (6月1日発行)によると(我ながら愛読しているなぁ)、岡崎久彦氏、岡本行夫氏、加藤紘一氏、栗山前駐米大使、村田晃司氏、野田聖子氏といった面々らしい。よく知らない人もいるが、加藤紘一氏は入るだろうな(河野洋平氏は入らないのだろうか?)と思いつつ、岡崎久彦氏が俎上に上っているのが大変意外である。

 ちなみに、ご購入希望の方のために、ちゃんとamazonにリンクを貼っておこう(上記の出版社の紹介ページからも購入可能)。
『日本を弑する人々』を購入希望の方はこちらから。
何故、リンク先がそこ?というのは、まぁ、気にせずに(笑)。

 でも、念のため、amazonの商品画面もスクリーンショットでご紹介。

…2008年5月23日発売の本が、6月1日時点で売りに出されている。。。
気の早い人がいるのだと、一旦買った本はしつこくもっている私は思うのだった。


 ま、それやこれやの内容とかはともかく、私がこの本で一番感心した点は、そのタイトルだったりする。
『日本を弑する人々』
弑する?
「弑逆」の弑だ。ただ単に「日本を殺す人々」ではない。主君等を殺害する場合だろう。
念のため、辞書も引いておく。
大辞林によると「目上の者を殺す。主君・父などを殺す」。他の辞書でも、一般的な慣用例でもそう違わないはずだ。

 …ネットのごく限定した片隅で流行した言い回し「日本に住まわせてもらっている」と、この名文句を発言した大変に腰の低いネットワーカーを思い出してしまうのは私だけではないだろう。
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[ 2008/06/01 20:00 ] 自爆史観 | TB(3) | CM(13)

あ~   No. 4385

これ、私も広告見てワクワクしましたw
ブックオフで買って、読んだら白ポストに入れる、なんてのはどうかな、と。
[ 2008/06/01 22:26 ] -[ 編集 ]

でも   No. 4386

>Apemanさん
>ブックオフで買って
<
この本も、店頭で買っているところや立ち読みしているところを知り合いに見られたら、恥ずかしい気分に取り憑かれそうな危惧が、少々(^^;
[ 2008/06/01 23:04 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

勝者が書いた歴史   No. 4388

>「勝者が書いた歴史を受け入れよ」……本当にそれでいいのか?<

勝者が書いた歴史って、「日本書紀」のことでしょ?
それか明治政府が書いた歴史、とか。

え、そんな昔の話じゃないんですか?
[ 2008/06/02 01:37 ] -[ 編集 ]

新古本   No. 4389

 気の早い人がいるんじゃなくて「新古本」ってやつなんじゃないですか。
[ 2008/06/02 03:22 ] -[ 編集 ]

ネットでのレビューを   No. 4390

oldmamとかsadjapとかいう名前で書いて、やたらほめまくったら胡散臭く思われて売り上げが落ちるか、どういうわけか納得されて買う人が増えるか、どっちかなあ。
[ 2008/06/02 08:33 ] p5WOYd7U[ 編集 ]

   No. 4392

>kirikoさん
>勝者が書いた歴史って、「日本書紀」のことでしょ?
<
きっとそういう話ですよねぇ。
もし仮に6-70年ほど前のことだとしたら、負けたと同時に敗戦側の当事者が記憶をなくすとか敗戦側の当事者の言葉を誰も聞かなくなるとか、荒唐無稽な事が起こらない限り無理な気が。



>みなみさとさん

いえ(^^; amazonの販売ページに、「中古商品 - 良い」「帯つき」ってあります。
ただ問題は、こっちは「商品価格¥ 1,260+ 配送¥ 340」で、amazonの新品が¥ 1,575 + 配送料無料なんです。



>kuronekoさん

えーっと、いばりんぼさんと、もう一人はそれ、なんですか?
最近、アドレス氏ほどの強烈キャラがいなくて、個体識別が難しくなってしまいました。
[ 2008/06/02 12:11 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

   No. 4394

>もう一人
村野瀬さんの所に、「左翼の生態観察に絶好の場所を発見しました」等コメントしている人ですね。
[ 2008/06/02 15:24 ] 5X5MRA9A[ 編集 ]

   No. 4396

私もこの本の新聞広告を見て目を輝かせたのですが、
>映画『靖国』の上映中止事件は、表現の自由に対する制限だ

と、早速この件についてとりあげているのは、やはり稲田朋美にとっては、『靖国』の問題は、かなりのダメージだったのかもと考えます。渡部昇一は、彼女の後援会長でもありますしね。

>「勝者が書いた歴史を受け入れよ」……本当にそれでいいのか?

たとえば、アイヌ民族の歴史は、徹底的に和人の側から書かれてきたということについて、この人たちはどう考えるんですかね。こいつらが、アイヌ問題について何がしかの努力をしてきたなんて話聞かないけど。
[ 2008/06/02 17:45 ] -[ 編集 ]

   No. 4398

>人生アウトさん

御教授ありがとうございます。村野瀬さんのブログコメント欄は、迷入してきた「ネトウヨの生態観察に絶好の場所」と化していたのですね。



>Bill McCrearyさん

著者の名を見るだけで期待してしまいますよね♪

>『靖国』の問題は、かなりのダメージだったのかも
<
「解説」には見当たらない、百人斬り裁判の傷は癒えたのでしょうか。傷の治りが早い人なのかもしれませんね。


>こいつらが、アイヌ問題について何がしかの努力をしてきたなんて話聞かないけど。
<
ウチナーンチュにだって、この人たちは無関心か抑圧側だったはずですよね。

『「勝者が書いた歴史を受け入れよ」……本当にそれでいいのか?』って、やっぱり、熊襲や、蝦夷(本州東部以北の「えみし」の方)や、土蜘蛛のお話なんでしょうね、きっと。
[ 2008/06/02 18:09 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

うーん   No. 4401

私ならこの値段でしたら間違いなく中華飯&塩ラーメンセットに化けます(笑)
アイヌや琉球もそうですが東人(あずまびと)征伐目的の征夷大将軍なんてのもありましたねそういえば。そういう意味でも勝者の歴史ですがどうなんでしょう?
[ 2008/06/02 23:30 ] -[ 編集 ]

その方が   No. 4402

>おさふねさん

印税献上は腹立たしいですよね。<- 販売しているURLを紹介している私が書く意見としては、なんですが。
…ケーキ追加付きのケーキセットぐらいでもちょうどいいかな、と。

勝者の歴史といいますと、敗訴した某裁判は歴史から抹消なんですよね。
[ 2008/06/03 17:03 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

もうちょっと待てば   No. 4412

もっと安い中古品が出回るでしょう。
それまで待とうっと。
[ 2008/06/04 16:43 ] Tk1SCyj2[ 編集 ]

待ってから   No. 4414

読みます?
その頃には、誰かが書評をエントリにあげてくれるだろうと期待して居るんですけど(^^;
[ 2008/06/04 17:44 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

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