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映画「靖国」の話が収束していない 

 上映が決まって収束すると思いきや、なんか、話がまだ拡張中、、、なんですね。

少しほっとする話題が一件、北海道新聞04/12 08:09付から
映画「靖国」 見てから論じよう 民族派5団体が18日に試写会』より、一部のみ

「映画を見ないまま反対している人もいる。見たうえで是非を論議しよう」と、「一水会」(東京)など五つの民族派団体が中心となり開催を決めた。

…鈴木邦男氏の団体ですね。
080413追記;『JCJ機関紙部ブログ』さんの「映画『靖国』上映中止に抗議する緊急記者会見」より、4/10 10:00-の参議院議員会館第2・3会議室で開かれた記者会見にて、

鈴木邦男氏は、試写を見て推薦文を書いた立場から、「自分の力の至らなさが申し訳ない」とし、街宣右翼にも言論の場を与えるように提案しました。

と発言なさっていたとか。(追記、以上)

不安を感じる報道が、西日本新聞2008年04月12日 16:25付から
靖国神社、映像削除求める 高知での上映は延期

ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映問題で、撮影現場だった靖国神社(東京千代田区)が、境内での撮影許可の手続きが守られず、事実を誤認させるような映像が含まれているとして、李纓監督や配給会社「アルゴ・ピクチャーズ」などに対し、問題とする映像の削除を求める通知をしたことが、12日分かった。(略)
 一方、高知市の映画館「あたご劇場」が上映を決めたものの、アルゴ社の要請で延期したことが12日、分かった。また、市民団体などから上映会開催の希望が寄せられていた高知市の映画会社「四国文映社」にもアルゴ社から「待ってほしい」と連絡があり、見合わせているという。(後略)



AFPBB News 2008年04月11日 16:45では、
映画『靖国』の中国人監督ら、上映中止に抗議の会見

(略)
 李監督は、日本の国会議員が上映を妨害しようとしているとしか考えられないと述べ、遺憾の意を示した。
(略)
 この日の会見には、日本人ジャーナリストも多数同席し、日本の言論の自由に対する危機感を表明した。フォトジャーナリスト広河隆一(Ryuichi Hirokawa)氏もその1人。国民が政治家に任せているのは知る権利の保護であって制限ではないはずなのに、そのことを政治家は誤解していると述べた。



撮影許可の手続き云々については事実関係が解りませんが、なんで今頃とも思います。
で、この騒ぎ、とても海外からの注目を浴びているようなのですが。。。
その報道が、なんと申しましょうか。

本日目を惹いたThe Sydney Morning Herald April 12, 2008から
Nationalists threaten violence over film 」
国家主義者が映画を暴力で脅すってとこでしょうか。タイトルだけで、どこの国ですかといいたくなりますが…orz
以下、かなり粗い訳で。

 その名が「平和な国」を意味するのに、戦没者を祀った(あまりいいニュアンスではなく)著名な神社を描いた受賞作「靖国」は、その公開時に、国粋主義者(ultra-nationalists)からの激怒を買うと予想されている。

 過激派(militant groups)は、殺人の脅迫を中国生まれの監督宛に送っており、さらに、管理側と警察が抗議行動に備えている映画館への攻撃を誓っていた。

 今日付で公開を予定していた東京と大阪の映画館5つ全てが、「反日」感情へ暴力で報復した過去をもつ国粋主義者による脅迫のただ中にあって、公開を中止した。この降伏は、公開前に映画を見ることを要求した与党自民党の40人のメンバーの為の事前試写(事前審査かも、preview screening)に続いてもいる。

 その試写は、日本国憲法で保障された表現の自由の権利への懸念をもたらした。しかし、今週には、こういった脅威に怒ったのを含む21映画館が来月からの公開を決定し、この映画を抑圧する企ては裏目に出た。

 東京の靖国神社は、1000人の戦犯 ーうち12人はA級戦犯ー を含む、日本の247万人の戦死者の魂を祀っている。これは、この国が、その戦時残虐行為の責任を一度も引き受けたことがないと批判を受けている焦点だ。神社の壁にある戦争の歴史は、衝突がアメリカによって始められたと断言し、日本軍の「勇敢な」努力を賛美する。日本兵が10万以上の中国の民間人を虐殺した南京大虐殺については、こんな記述のみ。「市民の服で偽装した中国兵は厳しく追求された。」

 東京在住の李監督(45歳)は、10年の歳月と、文化に関する日本の庁からの助成750万円(8万ドル)を費やした。彼は、この映画は、日本が戦争で果たした役割についての(日本の)明白な記憶喪失を記述する試みであると述べる。しかし、彼は「この映画は日本への攻撃と受け取らせるつもりではなかった。対処されるべき問題であるから、私がこの問題に対処したのだ」と主張する。

この映画の心臓部として、神殿の具体化であると考えられた靖国刀の再発モチーフがある。映画制作者は、戦争犠牲者の斬首に使われた8100刀のいくつかの鍛造にかかわった最後の靖国刀鍛冶、刈谷直治氏にインタビューした。

 寡黙な職人は、彼の出演部分が削除されるよう依頼し、映画が公開されないことを望んでいると言う。

 李監督は、刈谷氏を先月訪問し、映画から身を引くよう圧力をかけている与党政治家・有村治子氏を告発(accused)した。「確かに、私には(政治家が)この映画を無力にするために働いていると、判断ができるだけではある。」と、李監督は記者会見で述べた。「映画がそのままにならないなら、もちろん、我々はそれを上映できない。これが彼女の目的かって? 私は知らない。でも、私は、今、そうなることを心配している。」

 あるシーンにおいて、日本降伏60年記念の2005年、与党政治家の稲田朋美氏は、国家主義者の集会で述べる。「我々は、首相が公に靖国に参拝できる、ある日本の再建に献身する。」

 右翼政治家のための早期の試写要求を主導した稲田議員は、彼女がこのドキュメンタリーを「反日」だと感じたのに、彼女は言論の自由を検閲する企てを支持しなかったと、最近になってレポーターに語った。しかし、彼女の批評は、過激派の攻撃犬(attack-dog extremists)を激発させるための慎重な言い回しだと見られている。

 新聞各社は、日本における民主主義のあり方について国民的議論を起こさせ、政治的圧力を弾劾した。木曜日の記者会見では、著名なジャーナリストが、李監督とともに、言論の自由を抑圧する政治家の秘めた意図を批評した。

 上智大学ジャーナリズム専攻のTajima Yasuhiko教授は、オンラインジャーナル「Japan Focus」にて「この国における表現と出版の自由は、非常に危険な時期に入ったと感じる」と述べた。

 東京のHumax Cinemaのスポークスマンは、「国家主義者が、彼らの好まないものを見せようとする前にスクリーンを破壊すると脅迫した、その後では管理側としては上映中止しか選択肢はない。我々の職員のほとんどは若い女性で、彼女らは怯えている」と語った。


詳しいなぁ…orz
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[ 2008/04/12 17:20 ] 四方山話 | TB(13) | CM(12)

   No. 3956

>撮影許可の手続き云々については事実関係が解りませんが、なんで今頃とも思います。

ほかにも有村治子議員の動きといい、ちょっと非常識にもほどがありますよねえ。

「事実関係」については解らない部分が多くて私もめったなことはいえないのですが、完成して公開間近の時期に言う話ではありません。

たとえばの話、民事訴訟か仮処分申請でもして、映画のカットかもしくは上映停止に追い込むことも視野に入れているんでしょうか。さすがにそこまではしないかもしれませんが、有村という人の執拗な行動を見ていると、あながち杞憂ではないかもしれません。

それはそうと、百人斬り訴訟や大江・岩波訴訟の原告たち、今回の刀匠の刈谷さんといったご老人が、稲田朋美その他の人間の思惑に翻弄される姿は、気の毒で仕方ありません。
[ 2008/04/12 21:56 ] -[ 編集 ]

なんというか   No. 3957

TBありがとうございました。

靖国神社本体を含め、一部の方々には事実のみを提示されることに余程後ろめたいことがあるんじゃないか?…と邪推したくなるような状況ですね。
[ 2008/04/13 10:55 ] -[ 編集 ]

   No. 3957

>Bill McCrearyさん

なんで今頃でしょうねぇ、ほんとに。なんとか賞を既に受賞しているって話じゃないですか(<-かなり頼りない表現)。

>映画のカットかもしくは上映停止に追い込むことも視野に入れているんでしょうか。
<
SMH報道では、李監督もそれを心配しているようでした。この記者会見の話、国内の報道ではまとまったものを読んでいないのですが(^^;、そんな危惧があることまで海外に報道されちゃって。

刈谷氏に関連した話も、なんだかいろいろ錯綜しているようですが、議員であろうと第三者である人物は介さずに、当事者同志の話し合いで解決に向けたステップを踏んでほしいものです。
刈谷氏を原告にした差し止め訴訟が起こったりはしないことを祈ります、、、痛々しすぎて見たくない光景です。


靖国神社のアクションも微妙ですねぇ。これも、なんで今頃・・・
[ 2008/04/13 10:55 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

   No. 3959

>とみんぐさん

なんどもTB返しをさせていただいていたのですが、ココログにはなかなか通らずに失礼しておりました。
邪推の余地があるほど頭を使った対応ならいいのになぁ、と、さらに邪推を重ねたくなる状況でもありますね(^^;
http://d.hatena.ne.jp/blackseptember/20080406/1207482095

こんなに詳細に、しかも、要所要所に「細かいニュアンスは解らないけど、この言葉の使い方って相当痛烈なんでわ?」と思わせる報道を海外でされちゃって。
[ 2008/04/13 11:03 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

神社側の対応の件   No. 3960

神社側が映像の削除を求めた問題ですが、昨夜NHKのニュースで李纓監督と配給会社のアルゴ・ピクチャーズは「予定どおり上映する」と答えていました。おそらく最初に何らかの契約書は交わしているはずと思います。

この神社側が削除を求めた件と、有村議員が出演者の刈谷さんに直接電話をして、刈谷さんに出演シーンの削除希望を促した動きと連動してるように思えます。稲田議員による「検閲」が逆効果に終わったので、"プランB"始動ってところでしょうか。有村議員のホームページを見ましたが、アサヒビール名誉顧問でつくる会賛同者の中條高徳氏が後援会の会長ですね。

それにしても、どうしてここまでこの映画を妨害しようとするのか不思議です。映画「パッチギ!LOVE & PEACE」(慰安婦の強制連行シーンがある)は文化庁から3000万円の補助金が出ていますし、映画「あなたを忘れない」(お祖父さんが日本に強制連行されたというセリフがある)も同じく文化庁から3000万円出ています。私たちから見たら客観的事実でも稲田&有村側の感覚から見れば反日映画と言うはずです。しかし騒いでるのはネット右翼だけで、映画「靖国」のような国会議員による妨害活動はありませんでした。それほど「靖国神社」に対しては強いこだわりがあるってことでしょうか。
[ 2008/04/13 11:34 ] eBcs6aYE[ 編集 ]

   No. 3963

>山木さん

情報ありがとうございます。
審査付きの助成を受けているわけですから、通常(?)より手続き関係にはかなり気を遣っているのではないかと思うので、多分「最初に何らかの契約書は交わしているはず」というご指摘は、私もそうだろうと思うのですけど。。。
靖国神社の対応はよく解りません。

>それほど「靖国神社」に対しては強いこだわりがあるってことでしょうか。
<
なんですかねぇ。なんか、逆効果じゃないかという気が、しきりとするのですが。
靖国って、どうも海外でも注目浴びるような気がするのですよ。
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-239.html
よけいなことをすればするほど、日本の自爆史観(靖国史観)って危ないという認識が、国際的に広まる一方ではないかと。
[ 2008/04/13 21:16 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

靖国神社って   No. 3964

神社本庁には属していない宗教法人ですよね。

稲田議員や有村議員が信者で、まったくの私人として怒っているのならまだ理解できますが、国会議員の名前で活動をするのは「政教分離」に違反してるんじゃないでしょうか?

つっか、単なる一宗教法人に、戦死者の御魂が祀られていて、現役国会議員やら元首相やらが公人として参拝してるわけですから、まったく筋が通りませんし、彼らが国家神道体制の信奉者、継承者であることを如実に物語っていますから、『国吸い主義者』と言われるのは当然のことです。

『国吸い』議員たちの執拗な攻撃や圧力は政治的動機というより宗教的動機だと考えれば、彼らが全く聞く耳を持たず、自分の信ずるものを守るために手段を選ばないというのは容易に理解できると思います。
[ 2008/04/13 21:17 ] /2cHTlfI[ 編集 ]

こだわりの度合い   No. 3966

映画「靖国」は、靖国神社もですが、南京事件の写真や「百人斬り」報道新聞が使われていることが、稲田議員には「絶対~~~許せ~~~ん!!」のかな?と思います。
自分が訴訟代理人になってまで否定したがった事項ですから。

稲田議員の本音としては「パッチギ!LOVE & PEACE」も許せん(公開されたくなかった)のかもしれませんが、そちらに文句をつける機会を逸してしまったから今度こそ、と思ったのか、それとも、「パッチギ!」は日本人の著名な監督だから腰が引けて、今度は中国人の有名でもない監督だから攻撃しやすいと思ったのか、そのへんは何ともわかりません。
[ 2008/04/14 01:49 ] -[ 編集 ]

   No. 3968

>stiffmuscleさん

神道と一緒にすんなと怒っているヒトも見かけたことがあります。

>宗教的動機だと考えれば、彼らが全く聞く耳を持たず、自分の信ずるものを守るために手段を選ばないというのは容易に理解できると思います。
<
なるほど。納得しましたっ! 迷惑な
えーっと、憲法第20条は・・・?
…だからこそ、靖国のキーワードは、海外でもチェックが厳しいふしがあるのでしょうかね。



>kirikoさん
>「百人斬り」報道新聞が使われていることが、稲田議員には「絶対~~~許せ~~~ん!!」
<
おお、こちらもなるほど。そもそも、その訴訟にかかわったのも宗教的情熱のなせる技ですね。

>今度は中国人の有名でもない監督だから攻撃しやすいと思ったのか、
<
有名無名にかかわらず、中国人監督だったり韓国人監督だったりすると、入れ食いなんじゃないでしょうか。大好きみたいですから。
[ 2008/04/14 17:38 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

こんばんは   No. 3969

こんばんは
いつも興味深く拝見しております。
護法パンダの件では大変お世話になりました。
映画靖国の件では本当に頭を抱える事ばかりで嫌になります。
トラックバックをさせていただきますね。
これからもよろしくお願いいたします。
[ 2008/04/14 20:19 ] -[ 編集 ]

刈谷さんの件   No. 3971

どうやら刈谷さんの件は有村議員の作り話のようです。昨日、発売された「AERA」4/21号によれば、取材をした田村栄治記者に刈谷さん自身が「出演を了承している」と答えています。また刈谷さんは有村議員とは話をしたことはないそうです。
-----------------------
靖国神社に関する映画への出演だと知っていましたか?
「知っていた」
作品を見て問題があると思いましたか。
「思ってないね」
監督に自身のシーンの削除を求めたことは?
「ない」
今後削除を要求しますか。
「いや」
では、有村氏が「刈谷さんに確認を取った」とする「削除の要望」は、どこから出てきたのだろう。
夫妻に確認すると、委員会の前に、妻は有村氏と話をしたが、刈谷さんは話をしていないという。有村氏は本人とも話したと主張している。
-----------------------
この取材が本当だとすれば(今のところ疑う根拠もないのですが)、有村治子議員は国会でウソをついたことになります。産経新聞も読売新聞もウソを報じています。
[ 2008/04/15 19:14 ] eBcs6aYE[ 編集 ]

   No. 3972

>おさふねさん

ご訪問ありがとうございます。
映画「靖国」は、また風向きが変わってきたような、自主試写会があっちこっちで開かれそうですね。
http://www.labornetjp.org/labornet/news/2008/1208190728591staff01
鈴木邦男氏の発言も重かったみたいで。



>山木さん

情報どうもありがとうございます。そちらのエントリも拝見しました。
えーっと(^^;
なんなんでしょう? 有村議員という人は???

>この取材が本当だとすれば(今のところ疑う根拠もないのですが)、有村治子議員は国会でウソをついたことになります。産経新聞も読売新聞もウソを報じています。
<
産経や読売が大嘘を報道したとしても大した感慨もないのですが(<-それもどうかと…)、、、有村議員は是非とも「AERA」4/21号に対してアクションを起こしてほしいものです。どちらが本当にしても、衆目の前で決着を付けるべきでしょう。

…こちらで読んだ記事を鵜呑みにして判断すると、議員が騒がなければ大した注目も浴びなかったんじゃないでしょうかねぇ(見ないで評価してます、すみません)。
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20080415k0000m070127000c.html
[ 2008/04/16 12:30 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

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