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南京大虐殺記念館改修終了を、産経が報じると 

当方、産経オチ特化ブログというわけではないのだが。。。

私の目の前に、思わず拾ってもっていきたくなるものを落とさないでほしい。
そんなところをうろつくなというツッコミは無しの方向で。

MSN産経2007.12.2 19:29報道で「南京大虐殺記念館改修終了 13日開館へ (強調は引用者による)

【上海=前田徹】南京事件70周年を記念して拡張改修工事を行っていた「南京大虐殺記念館」が13日に完工、同時に開館することが1日付南京日報の報道で明らかになった。展示内容が以前のように日本軍の残虐性を特に強調したものになっているかどうかなどは明らかでない。(中略)
中国当局は今回の拡張に特に力を入れており、敷地面積は2.2ヘクタールから7.4ヘクタールに拡大、展示面積も800平方メートルから一気に6000平方メートルに拡張する。工事費は5億4000万元(80億円余)
 今夏、産経新聞とのインタビューに応じた朱成山館長は「(事件の)歴史的事実について中日両国が共通認識を持たなければならない」と述べた上で、「両国の未来志向を強調したい」と話していた。ただし展示についての具体内容については明確にしなかった
(中略)
 事件は1937(昭和12)年12月13日に旧日本軍の南京攻略で捕虜や市民に多くの犠牲者が出たとされ、記念館入り口付近の石壁には犠牲者数が「30万人」と刻まれていた。しかし、「30万人虐殺」説についてはこれまでも日本側の実証的な研究によって何度も否定されている

…「そこをわざわざ報じるのか?」というあたりに一生懸命になるところが、とてもある種のツボ(一般的な意味とは逆の)を刺激されると言おうか。
そして、数字を否定できたら、事実を糊塗できると思い込んでいるのが産経クォリティか?

asahi.com 関西2007年12月01日報道で「『心と体の傷が癒えない』南京事件70年で生存者ら証言

(略)
 「11歳の時、日本兵が自宅に来ました。私を守ろうとする祖父を銃剣で脅しました」。張さんは約80人の聴衆を前に、うつむきがちにゆっくりと体験を語り始めた。

 「無理やり隣の空き家に連れていかれ、服を脱がされました。両足を押し広げられ、痛さで気絶している間に、強姦(ごうかん)されました。気がついた時、下半身は血だらけでした。祖父が泣きながら抱きしめてくれました」

 そう話し、張さんは大声を上げて泣いた。

 今でも腰や股関節が痛み、しゃがむことができないという。

 集会は96年から毎年続いており、今年は東京や名古屋、神戸など8都市で開かれる。主催する南京大虐殺60カ年全国連絡会の招きに、張さんは当初「日本に行ったら殺される」と固辞。半年間ほど迷った末に「真実を語りたい」と決意したという。

 男性生存者で南京市に住む伍正禧(ウツェンシ)さん(84)は「3人の日本兵が自宅に来て、兄といとこ、叔父の計5人を連れ去りました」と証言。大勢の死体が放置された沼や川を捜したが、行方不明のままという。その数日後には、若い女性を求めて自宅に押し入った日本兵に、目の前で祖父を刺殺された。

 3度目の来日。「南京事件を知らない若い人や、事実ではないと言い張る日本人もいる。私たち生存者がしっかり伝えたい」と語った。(後略)

…被害者の声を聞かず、数字の否定にやっきになる人達がいる。南京事件でも、「慰安婦」問題でも、沖縄自決強制でも。

2007年12月3日(月)「しんぶん赤旗」では
南京大虐殺70年 東京集会;目の前で家族殺され/11歳時 性的暴行:残虐な歴史 生存者が証言」より、加害の立場からの証言;

「陥落を祝う日本中の歓呼の裏側に中国人の犠牲があったという事実を気づく者もなかったし、考えようともしなかった」



ちなみに、「北京週報日本語版」2007年11月30日付の報道の記述は以下のようなものだ。
日本の友人、南京大虐殺の生存者の話を聞く

今年は南京大虐殺事件70周年に当たる。このほど、中国、日本、米国、ドイツからの数十人の学者が南京に集まって「南京の記憶」と題する国際学術会議を開き、南京大虐殺の生存者の辛い記憶に耳を傾け、戦争を反省し、平和を呼びかけた。

南京師範大学南京大虐殺研究センターの主任である張連紅教授は、「南京大虐殺の悲劇の発生からすでに70年が過ぎ去ったが、われわれはまだ戦争の傷の影から出ておらず、人類も過去の悲劇の中から十分な教訓を汲み取っていないようだ。この会議を通じて、われわれはどのように過去の戦争の悲劇に直面するのか、どのように新たな災禍の発生を食い止めるのかをめぐって皆さんに考えていただきたいと思っている」と語った。

今回の会議の席上、2人の南京大虐殺の生存者が苦痛な思いで当時の大災禍の悲惨な体験を語った。1937年12月の大虐殺が発生した時、わずか9歳だった常志強さんは両親、姉、4人の弟と逃亡する途中だった。そこへ狂気の形相の日本兵が突然現れ、残酷にも彼の6人の親族を殺した。母親は息を引き取る直前まで、わずか2歳の弟に懸命に乳を飲ませていた。

大虐殺事件の生存者である張秀紅さんは数年来、過去の悲惨な記憶に触れたくなかったが、会議の当日、悪夢のような1幕を思い出した彼女はとめどなく涙を流しながら次のように語った。「当時私は12歳で、日本人を避けるため、我々一家はアシの茂みの中に10数日間身を隠していた。戻ったあとで、家の周りの地面に亡くなった人が大勢倒れているのを目にした。家に着くと、日本人が私を引きずって行こうとしたが、おじいさんが“お願いです。まだ幼い子供です。この子を傷つけないで”と懇願した。でも、日本兵は話を聞いてくれず、結局銃剣でおじいさんを突き殺した……」
(中略)
40数年来150数回も訪中してきた日本の友人、津村喬さんは、「南京大虐殺事件からすでに70年が過ぎ去ったが、今日、生存者の訴えを耳にする機会を得て、身をもって体験したように感じている。日中両国が長期にわたって友好的に付き合っていこうとすれば、表面や口先だけで終わってはだめで、原点に立ち返り、基礎を固める仕事をより多くしっかりと進める必要があると思っている。われわれは必ず、常に大虐殺事件の悲劇を振りかえって、これを反省し、歴史の悲劇を繰り返さないようにしなければならない」と語った。(後略)

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ユーザータグ:  『ま・た・産・経・か』
[ 2007/12/03 12:30 ] 自爆史観 | TB(3) | CM(6)

   No. 2926

>展示内容が以前のように日本軍の残虐性を特に強調したものになっているかどうかなどは明らかでない。
・・・・・(笑)。
笑っちゃいけないけど、こんな話記事に書くことかよというところでしょうか。

でも、ほんと産経新聞とかそのお友だちの人たちって、「数字」が好きですよねえ。けっきょく確定できないことで揚げ足を取ることしか出来ないわけですけど、自分たちの都合のいい数字をもってきて「大集会ではない」とか「大虐殺ではない」とか主張する神経や感性には、何を今さらですがうんざりさせられます。
[ 2007/12/04 01:11 ] -[ 編集 ]

あっ、これって   No. 2927

朝日新聞の特集11/24や
まだアップされていない
同朝日・歴史は生きている「日中戦争」
と対比したらどうなるでしょうか?
[ 2007/12/04 03:22 ] -[ 編集 ]

   No. 2928

>Bill McCrearyさん
>ほんと産経新聞とかそのお友だちの人たちって、「数字」が好き
<
いや、本当に。
拡張関連の数字を細かく挙げて、お金のことまで具体的な数字を出して、後の要素は「隠し事をしている」といわんばかり表現。この下衆が…と唸ってしまいましたよ。産経が産経と名乗って取材に来たら、そりゃ警戒されるて当然でしょうにねぇ。



>ni0615さん

是非とも対比させてみてください^^
被害者に対する哀悼の意の一片も書かない、産経の下衆な根性が際だつと思います。
[ 2007/12/04 12:19 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

対比がかえって鮮明に?   No. 2929

産経の報道は、幅が狭いですね。度量がない。自分の意見をいいたくて広めたくて、うずうずしてる。メッセージが独りよがりに感じます。

それに比べて張連紅教授の言葉などは、ふところの広さというのか、被害国でありながら、自分たちのいいたいことを発しつつ、同時に幅広い人に問題を提起して「考えてほしい、私たちだけの問題ではないのです」というメッセージを発していると感じます。

気のせいかな??

[ 2007/12/04 21:15 ] z4j1573M[ 編集 ]

読みづらくてすいません   No. 2931

OCRする時間が無くてごめんなさい
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%A1%E3%83%A2%E4%BB%A3%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96&file=asahi_nanking-1.jpg
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%A1%E3%83%A2%E4%BB%A3%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96&file=asahi_nanking-2.jpg
[ 2007/12/04 23:44 ] -[ 編集 ]

   No. 2934

>おさかなさん
>産経の報道
<
この記事を書いた人や校閲その他をした人達って、その事件で(死ななくて良かったはずのたくさんの)人が亡くなったり、今に至るまでの心身の傷を負ったということを解っているのでしょうか? ってか、解っているように見えない、何の言及もない記事を良くもまぁ、公にできるもんです。

張連紅教授の言葉は(中帰連のサイトで見た言葉も)、悲劇を個人の責任に帰せずに、繰り返さない為にはどうするかの視点や問題提起を感じます。私も。



>ni0615さん

ありがとうございます。
これ、しばらく掲載してくださるんですよね?
じっくりしっかり読ませていただきます^^
[ 2007/12/05 12:46 ] fYTKg7yE[ 編集 ]

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