なんといっても、相手の身長も体高もずっと低いのだ。
だから、ちょうど同じ高さの目線が撮れるシャッターチャンスは限られている。そんな比較的珍しい写真が撮れたのではあるが…、この写真が撮れていて、画像を確認した時には、理由が今ひとつ分からない笑いがこみ上げてしまった。
なんか爺むさいというか(^^;何で、前脚が開いてるんだろう?(^^;
同じ位置に陣取っていても、お嬢様はポーズが違う。
どうしても上目遣いをしたい、という訳ではなさそうだ。 あるいは。
なんだか、足がこんがらがっている。
というように相手がちょっと高いところに登るのでなくても、こちらが寝そべって撮れば、目線の高さは同じに出来るのではある。
画像が斜めなのは、レタッチで修正不能なぐらい、元画像が傾いていたから(^^; そして。
ぬこ達同志でも、同じ高さの目線で同じものを見たりもするのだった。
この後は…。
顔はお嬢様が大きく写るのだが、実際は小柄。 そろそろ肌寒くなってきたので、季節の名物、腹違いの異父兄妹のネコ団子が落ちているようになった。もちろん、とっくにコタツも設置済み。これからの季節、2匹が乗る掛け布団は重いが、暖かさが嬉しい季節でもある。
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