一般的なクレープのレシピは、手元の古いレシピ本によると
バター 10g
薄力粉 125g
砂糖 20g
卵 1個
牛乳 250cc
1,ボールに粉類を入れ、真ん中をくぼませて卵を割り入れて、卵のみ混ぜる
2,牛乳を少しずつ入れながら、粉とあわせていく
3,溶かしバターを入れる
4,裏ごしして、ラップをかけて、30分寝かせて、フライパンで焼く
複数のレシピを見比べても、レシピによっては生クリームが入ったりもするが、大抵はこんな所。
もちろん私も、このままは作らない。これを元にして変更。
ごま油 小さじ1位を目分量(笑)
薄力粉 60g
卵 1個、といておく
水 溶き卵とあわせて200cc 生地の作り方は大元と同じだけど、裏ごし略、寝かすのも略。
で、すぐに焼く。
焼き方の要領は、薄焼き卵と同じ。この分量で4枚ほど。そして、焼き上がったクレープ皮は。
八丁味噌&味醂&粉にした出汁昆布&桜エビ&練りごまで作った自家製甜麺醤と、安くに売っている鶏の皮と白ネギを包んで、
北京ダックもどきの改良版。以前のように上新粉は入れない&生地にごま油を入れて、焼きやすく改良。
あるいは。
puffpuffさんの肉味噌を、うちにある調味料で作ったもの&キュウリ。
味覇は買っていないので、豆板醤大さじ1&こうじ味噌大さじ2&八丁味噌大さじ1&味醂大さじ2&XO醤小さじ1&オイスターソース小さじ1ってとこ。それと、元レシピにはないけど、舞茸を5センチぐらいみじん切りで入れてみた。ちなみに、これは具を置きすぎである。…この肉味噌が、実に美味しい。
というわけで、美味しいクレープの作り方でした。
…え?何か違う? いえいえ、これもクレープだってば。
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