去年の9月頃以来、ちょくちょくスコーンを焼いているが、どうしたことかドライフルーツやチョコチップが入ったパターンのスコーンを作ろうという気にはならない。
バターを発酵バターに置き換えたり、小麦粉を全粒粉かセモリナに置き換えたり、卵入りのレシピを試したり、程度。
セモリナ粉入り。黄色く仕上がる。 それでも、スコーンという食べ物がすっかり気に入っている、そんなある日。とある通販を利用した某ショップが送ってきたあるメールを見ていて、気になるセンテンスが目に止まった。
『
ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ』
…この場合、なぜかビスコッティの文字は目に入らない。
つい買ってしまった(^^;
購入記念撮影
ついもう一枚(^^; レシピをご希望の方は書籍をご購入いただくとして。
このレシピは、ベーキングパウダーを使わず、ほんの少しのイーストを入れる。
その生地を冷蔵庫に保存し、保存中にゆっくり発酵させる。食べ頃になるのは、約八時間後から。その後は五日後ぐらいまで冷蔵庫に入れたままでOKで、食べるときに焼けばいいと言うもの。型では抜かず、四角く、切りっぱなしで焼く。
そして、発酵が浅い目から、発酵が進んだ状態まで、それぞれ味が熟成して変化していくというので、早速作ってみた。
…しかし。
このレシピだと、これまで作っていたレシピよりバターがほぼ倍ぐらいも入る(^^;
そのあたりを気にしながらも、とりあえずはレシピ通りに生地をつくり冷蔵庫へ。約八時間後、焼いてみて食べると。。。
美味しいことは美味しいんだけど、すごくバターの味が際だつ。思わず、その場で、バターを普段の量に近づけた量で、イースト入り生地を仕込んでしまった。
そして二日目。昨日ほどバターの味は際だたない。じんわりした旨味がある。
三日目。さらにこなれた感じで、旨味がさらに増した感じ。
四日目。これまでで一番美味しい。バターが馴染んだ感じがあり、味はデニッシュに似ているか。表面はさっくりしているが。
四日目に焼いた発酵スコーン。腕が悪いのもあるだろうが、ベーキングパウダーのスコーンほどはふくらまない。五日目。だいたい四日目と同じ味。
なお、バターを控えて仕込んでみたもの。
焼きムラが多いのは、オーブントースター使用だから(と言い訳)
ただでさえ層ができにくいのに、バターを控えると余計に層ができない(^^;ちょっと硬い目のパン見たくなってしまった。
レシピを改善すべきか、あきらめてバターたっぷりの発酵スコーンを作るべきか。
………両方作ろう(^^;
という訳で、発酵スコーンが、ベーキングパウダースコーンより美味しい気がして、すっかり気に入ってしまったのだった。
ちなみに、こういうお楽しみをしていると。
視線が痛いのだった(^^;
あげないよ^^