「
妄想科學日報」さんの「
意向に沿うべきか諫言すべきか」経由でみた、
人力検索はてなのとある質問。
血液クレンジング療法なる
、名前からしてアレな療法が話題なんだそうで、それの問い合わせに対し、親切な人が質問者に回答しているのだ。
で、
血液クレンジング療法のサイトがこちら。説明から一部引用。
もし、血液が不健康だと、十分に酸素や栄養素を運ぶことができないので、大病を引き起こす恐れがあります。動脈硬化をはじめ、狭心症、心筋梗塞、脳内出血、脳梗塞などになることもあります。実は、血液の状態が悪いと、老化の促進に繋がります。そして最悪の場合、免疫不全によってガンになることもあります。なので、人間にとって血液とは、本当に大切なものなのです。
…えらく飛ばした説明である。
そこで、今最も注目を浴びているのが、血液クレンジング療法なのです。血液クレンジング療法は、オゾン療法と言われています。この血液クレンジング療法をすることによって、血液やリンパ液が浄化され、疲労を感じなくなり活力が回復します。そして、活性酸素が取り除かれるのでストレスの解消にもなります。新陳代謝も活発になるので、精神的にも肉体的にも老化を防ぎ、若返りの促進をします。また、免疫細胞の活性化で、細胞内ATP濃度が上がり、病気が治りやすい、病気の再発予防、老化防止にもなります。
(^^;;;;;
間を飛ばして、じゃ、その療法は、と見てみる。
最後に、血液クレンジング療法の副作用についてお話します。結論は、副作用はありません。というのも、血液クレンジング、一般的にはオゾン療法ですが、オゾン自体は薬ではないので副作用はありません。副作用がないので、気になる方は血液クレンジング療法を受けてみて下さい。
…オゾンを治療薬として用いた話って聞かないが、、、だが、
オゾンで殺菌するぐらいなんだから、生きた細胞にオゾンは害だぞ。
そして、その療法を施す
銀座の某クリニックがこちら。
テレビ等にもかなり取り上げられているらしい。
アンチエイジングのための検査として、血液解析検査、血管年齢検査、血液ライブ検査、活性酵素体質検査、有害重金属検査をしてから、アンチエイジングのための治療法として、キレーション(血管を柔らかくするためにキレート剤を点滴する、、、って、大丈夫なのか?)、血液クレンジング(動脈を若返らせる最先端医療として血液をオゾンによって洗浄、、、って、おいおい)、血流改善療法(日本で唯一の米国栄養療法認定医だからできるんだって)をするらしい。
また、その他に上げられている治療法では、肩こりや腰痛に行うらしい『
血の巡りが劇的によくなる「オゾンツボ打ち注射」』で、
このオゾンツボ打ち注射を行うと、その直後から患部の血行が劇的によくなります。これは、オゾンに血の巡りをよくする働きがあるからです。オゾンを患部に注入すると、すぐに注入した部分の皮膚に赤みがさします。これをサーモグラフィという温度を感知する検査器械で測ると、患部の温度が上昇していることがわかります。つまり血行がよくなっているのです。オゾンツボ打ち注射は、このように、たちどころに効果が表われるのも特徴です。
…それ、局所にむやみやたらな
(*)急性炎症起こしてないか?
あるいは、「ホルモンの原料を与えることによって、若返りホルモンの値を高めていく」「患者様ご自身がすでにお持ちの“自分のホルモン”を刺激して、分泌を促」すという『
薬に頼らない「ホルモン補充療法」』とか(動物性タンパク質を食事に取り入れるんだろうか…)。
はたまた、
「非常に画期的なのがDNA癌検査です。自分の体が将来癌になるかどうか、まったくその心配がないのか、遺伝子によって調べることができ」る、DNA癌検査とか。
……将来
癌になる心配が全くないって、それまず無理だから。
ちなみに、このページには文字を大きくして、こう書いてある。
しかし、このDNA検査では、PET検査で癌だと診断される10年前に、将来癌が起こるか否かわかります。
これまでにない、非常に画期的な検査方法なのです。
…………10年前の検査対象をトレースして、ちゃんと検証しているのだろうか?
…………どこを見てもすごいサイトですので、当ブログのお客様に是非ともご紹介したくなったのでした。
見るだけで疲れたから、皆様におすそ分け(^^;
ついでに見つけた関係サイト;「
ウイスマー研究所/株式会社ウイスマー | ウイスマーニュース | vol.14」
*;
コメント欄での、もっともなご指摘を勘案しつつ、端的さを維持しつつ(?)より適切なつっこみになるよう、一言追加。