実は先日、テロ攻撃を受けていた。悪辣なテロリスト側に攻撃の意思があったのかどうかは不明だが、急所にクリティカルヒットを喰らって、しばらく立ち直れなかった。
わーん、
若竹、おいしそう。
…反応するポイントは、魚偏に春ではなかったようだ。
なんといっても、そこら中、竹藪だらけの土地で育った私。自分で竹藪に掘りに行く機会はないが、シーズンにはそこらで皮付きのタケノコが売っているのが当たり前の環境だった。自分ちでもよく食べていたわけで。。。でも、東京に来てから売ってるのを見た記憶がなかったので忘れていたのに、思い出さされてしまった。
そして、テロ攻撃に倒れた数日後に、ふと見ると通りすがりのスーパーで山積みに皮付き竹の子が売ってたりするのだな。千葉県産と書いてある。
パック詰めの水煮の竹の子より、絶対こっちが美味しいし、、、と思って、ついふらふらと近寄る。
でも、竹の子だけ買ってもねぇ。コメ売り場を覗く。米糠がおいていない。
…もしかして東京では竹の子のあく抜きには米糠は使わないのだろうか? と思いながら、通りがかった店員さんに「米糠ってありません?」と訊いてみた。一瞬、不思議そうな顔をされたので、また妙な質問をしてしまったのだろうかと危惧してしまったが(<-よほど慣れているらしい)、すぐに、「竹の子ですね」といってくれた。どうやら東京でも竹の子に米糠はつきものだったらしい(キャーぶたないで、と謎のボケをしておく)。
すぐに担当らしい人に言ってくれたら、、、米糠の詰まった袋が出てきた。ざっと見、10kgぐらいはあるだろうか。その袋 だけ が、どん、と置かれた。
これを一体どうしろと?と思いながら、持ってきてくれたヒトに訊く。
「どうやっていただいたらいいんですか?」数回、質問と、不思議そうな表情付きの回答のやりとりで判明した。どうやら、普段はこの袋がズドンと山積み竹の子の横に置いてあるもので、客は、その周囲の野菜つめ放題用においてある袋を勝手にとって、何もことわらずに欲しいだけ米糠を詰めて持って帰るものであったらしい。
…そんなん、異邦人には解りませんって(^^;
あっちも解りきった(筈の)事を訊かれてとまどったろうが、こっちもどうしようかと思った(^^;
という苦労の末(<-ものすごく大げさ)、若竹の完成。
この、根元のこれから根っこがでますってあたりの固いところが、一番好き。
ちょうどワカメも新ものがでていたので、実に美味しゅうございました。
以下、謎の言い訳。
春の季節ものつながりって事ですよ。
ライオンの歯。