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たまたま目にした財務省と読売新聞の教育観 

 少し前から、気になってた報道がある
私が訪問するブログあたりでは常識となっている様子だが、日本の(社会教育費は除く)教育支出額はGDP比にして3.5%ほどであり、これは、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均である5%よりは、はっきり少ない。
 この日本の教育投資額を、OECD加盟国並みにしようとしている動きがあるが、それが迷走している、らしい。

 この度、遡って探した報道を日付の古い順に情報の多そうなところを、まず、チェックし直す。
2008年5月1日付の読売新聞で、
文科省と財務省が教育支出で衝突 教育支出に数値目標GDP5%、リンク切れ時用の スクリーンショット(読売080501分)はこちら
 「中央教育審議会」(文科相の諮問機関)による教育振興基本計画の答申が、4/18にまとめられたそうで、この時点で出た内容は「欧米主要国と比べて遜色ない教育水準を確保すべく、教育投資の充実を図ることが必要」という文言が入っていただけだったそうである。しかしその後、文部科学省は、教育支出額を今後10年間かけてOECD加盟国平均である5%まで引き上げるという数値目標を「教育振興基本計画」に盛り込む方針を決めた、と。しかし、財務省は歳出削減の観点から教育投資額の目標の明記に強く反対中で、いろいろやりとりがあったり、自民党文教族議員が首相官邸を訪れたりとややこしいことになっているらしい。この報道で気になる記述は、(以下、強調等は引用者による)
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[ 2008/05/31 12:45 ] 四方山話 | TB(1) | CM(10)

第2次不二越訴訟控訴審第1回口頭弁論が28日に開催 

 「挺身隊対策協」の略称で知られる韓国の団体は、「慰安婦」被害者の方たちの支援団体として、すっかり目に馴染んでいる。しかし、「挺身隊」とよばれた組織は、本来は「慰安婦」としての労働を強いたものではない、という話は一応、知識としては知っていた。
そして、その、挺身隊に関する報道を見つけたのだが…。

 KNB WEB 2008 年 05 月 28 日 16:31 付、
第2次不二越訴訟控訴審口頭弁論
および、
 毎日新聞 2008年5月29日 地方版、
勤労挺身隊訴訟:控訴審第1回口頭弁論 原告の羅さんが訴え--高裁金沢支部 /富山 』(魚拓無し)の報道より。

 太平洋戦争中に苛酷な労働を強いられたとして、韓国人女性や遺族ら23人が、当時軍需工場だった機械メーカー「不二越」(本社・富山市)と国に、損害賠償と謝罪を求めた「第2次不二越訴訟」の控訴審第1回口頭弁論が28日、名古屋高裁金沢支部で開かれたとのこと。
 今回が第2審であり、第1審は去年九月の富山地裁にて、被害事実は認められながらも、例によって65年締結の日韓請求権協定に基づき「個人の請求は認められない」として、原告の訴えは退けられていたそうである。以下、今回の第2審に関する報道をKNB WEBから引用すると、
[ 2008/05/29 19:30 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(18)

すごいクリニックが銀座にあるそうです 

 「妄想科學日報」さんの「意向に沿うべきか諫言すべきか」経由でみた、人力検索はてなのとある質問

 血液クレンジング療法なる、名前からしてアレな療法が話題なんだそうで、それの問い合わせに対し、親切な人が質問者に回答しているのだ。

 で、血液クレンジング療法のサイトがこちら。説明から一部引用。
[ 2008/05/27 20:05 ] ニセ科学系トンデモ | TB(2) | CM(10)

「アイヌ民族を先住民族とする国会決議案」の要旨 

 昨日のエントリに追記しようかと考えたけど、長くなりそうなので独立。

 毎日新聞 2008年5月24日 地方版の
アイヌ民族:「先住民族」国会決議案まとまる 政府、将来の補償懸念 /北海道』で決議案の要旨を見つけたので、お持ち帰りで保存。

 我が国が近代化する過程で、アイヌ社会や文化の破壊が進み、「同化政策」により伝統的な生活が制限、禁止された。法的には等しく国民でありながらも差別され、貧窮を余儀なくされたアイヌの人々が多数に上ったという歴史的事実を厳粛に受け止めなければならない。

 アイヌが民族としての名誉と尊厳を回復し、その文化と誇りを次世代に継承していくことは、国際的な価値観の共有であり、我が国が21世紀の国際社会をリードしていくためにも不可欠である。

 政府は左記の施策を早急に講じるよう、決議する。

 (1)政府は、アイヌの人々を北海道に先住し、独自の言語、宗教や文化の独自性を有する先住民族として認めること。

 (2)政府は、高いレベルで有識者の意見を聞きながら、これまでのアイヌ政策を推進し、総合的な施策の確立に取り組むこと。


しかし、上記報道には、以下の言及もあった。
[ 2008/05/26 19:30 ] 四方山話 | TB(0) | CM(1)

日本の先住民族決議案 

 各紙で23日頃に一斉に報じられていた、こんな報道があった。
ここではリンクをasahi.com 2008年05月23日15時04分付の
アイヌ民族は「独自性有する先住民族」国会決議案 』に貼っておくとする。
 自民・民主・公明・共産・新党大地各党の道関係の超党派議員6人(世話人代表は、自民党の今津寛衆院議員)による「アイヌ民族の権利確立を考える議員の会」が23日、今国会での採択を目指す「政府はアイヌの人々を独自性を有する先住民族として認めること」などを求める国会決議の文案をまとめたとか。

 決議案の軸が、
《1》先住民族として認める
《2》名誉や尊厳、権利の確立を図る
《3》政府にも先住民族の認定を働きかける
であるという報道(北海道新聞05/15 06:41付)もあり、上記リンク先の朝日新聞報道ではさらに、

(略)
 決議文案は、アイヌの人々について、近代化の過程で労働力として拘束、収奪されたため社会や文化が破壊され、同化政策で伝統的な生活が制限・禁止されたとして、「法的には等しく国民でありながらも差別され、貧窮を余儀なくされた歴史的事実を厳粛に受け止める」と明記。そのうえで、独自の言語・宗教・文化をもつ北海道の先住民族と認め、「高いレベルで有識者の意見を聞き、これまでのアイヌ政策をさらに推進」するよう政府に求めている。各党は党内調整に入るが、世話人の一人は「自民党内の調整に時間がかかる」と語った。
 政府は96年の有識者懇談会報告書でアイヌ民族の先住性・民族性を認めたが、土地補償などの権利主張が頻発する懸念から、先住民族と明確に認めることには後ろ向きだ。(後略)

この日の町村官房長官記者会見の言によると、2007年9月に国連総会で採択された「先住民族の権利に関する国連宣言」に、日本も賛成票を投じていることから、決議が採択されれば有識者会議の設置などには前向きに対応する考えを示したとの話だった。
 政府は、それなりに前向きのようだ(サミット前だからかもしれんけど)

 しかし、北海道新聞の24日付社説にあった記述が、興味深かったので魚拓付きで保存。
先住民族決議 次は政府が応える番だ
[ 2008/05/25 16:21 ] 四方山話 | TB(2) | CM(16)

市職員が生活保護女性にセクシャルハラスメントを行ったとして訴えられて敗訴・賠償命令を受けた羽曳野市の件、その後 

 エントリタイトルで「その後」と付けているが、当方で取り上げていた話題ではない事をまず、お断りしつつ。

 そもそもは、こんな事件。
既に大元のサイトからは削除されている報道で、キャッシュも見当たらなかったので引用元は 2ちゃんねる、リンクは切れているけど本来のURLに貼っておきます。
毎日新聞2007年10月13日付で
セクハラ:生活保護申請の女性に 大阪・羽曳野市に賠償命令

 判決によると、女性は一昨年5月、生活保護の受給を申請。その際に担当のケースワーカーの男性職員から度々電話がかかり、性に関する話題を向けられたほか、「男性を紹介してやる」などと言われた。谷口裁判長は「職員は職務上知ったプライバシー情報を利用した。話を聞くのを拒めば、女性は生活保護で不利益を受けないかと悩み、女性のうつ病やパニック症候群を悪化させた」と述べた。この職員は今年9月、2カ月以上無断欠勤したとして懲戒免職になっている。

ユーザータグ:  『男は熊』
[ 2008/05/24 12:29 ] 四方山話 | TB(2) | CM(20)

南京事件に関する情報メモ・21日分と22日分 

 昨日の夏淑琴さんの名誉棄損裁判の原告勝訴報道をメモ。
 2008年5月22日(木)「しんぶん赤旗」、
南京大虐殺 生存者が勝訴  二審も名誉棄損認める
  侵略美化 教授らに賠償命令  東京高裁」(強調等は引用者による)

(略)
 控訴審で東中野教授側は、米国人宣教師が虐殺現場を記録したフィルムは夏さんの事件とは「別件」でねつ造されたものと主張。フィルムの解説文は宣教師の「創作話」で、「八歳の少女」は「空想の産物」なので、実在する夏さんとは別人であり、記述は名誉棄損にあたらないと新たな主張を展開しました。

 判決は、一審の口頭弁論などで被告の著者らが解説文の内容や「八歳の少女」の存在を認め、東中野教授もその趣旨の陳述書を作成していたと指摘。被告側の主張は「採用できない」として棄却しました。

引用中断。
…例によって、自爆したって事ですね。

(略)
 弁護団は声明で、日本の侵略戦争を美化する勢力を批判。「過去と向き合い、事実をありのままに受け入れることからしか、侵略の歴史への反省はありえないし、真のアジアの平和の構築も実現しない」と同訴訟の意義をのべています。

 中国で判決を聞いた原告の夏さんは「今日の勝訴は大変感動した」「私一人だけではなく、南京大虐殺被害者を代表し、事件の事実が認められたことを心からうれしく思う」とコメントを寄せました。

 中国の弁護士は「本日の勝訴は歴史の事実を抹殺することはできないことを改めて証明した」とコメントしました。


 中国でも多数報道されていました。

[ 2008/05/22 19:30 ] 自爆史観 | TB(4) | CM(13)

今月の衝動買い 

 エントリタイトルだと、まるで月に一回しか衝動買いをしないように見えるかもしれないが、もちろんそんな事はない(と、胸を張って主張する事でもない)。

 それはともかく、近頃は油断のならないことに、本を買いに行って違うものを買ってしまうのである。何処の事かといえば、Amazonのこと。いつの間にやら気がついたら、キッチン用品やその他もろもろを売っている。そして、ついうっかり覗いてしまった。

 へ~え、これって便利そう。と思ったら運の尽き(^^;
だって、「1500円以上国内配送料無料」なんだから、待っていた新刊の文庫を一冊買いたい時なんかには、つい、ついでに買ってしまうという恐ろしい罠である。


ユーザータグ:  食い意地テロ
[ 2008/05/21 19:29 ] 小ネタ | TB(0) | CM(8)

中央卸売市場移転予定地・江東区豊洲の土壌汚染調査結果報道メモ 

 東京都中央卸売市場の移転が予定されている豊洲地区で有害物質が検出された問題について、土壌汚染対策専門家会議が追加対策の基本方針を19日に発表したので、その報道を集めてお持ち帰り。
「対策費の総額は1000億円を超えるとみられ、国内では最大級の土壌汚染対策となる見通し」という凄い話で、私が採る前に採られた魚拓がきっちりありました(^^;

 まず、2008年5月20日 07時39分配信 東京新聞より、
築地移転 豊洲予定地の汚染 地下2メートルまで土壌交換
リンク先魚拓には、有害物質検出地点の図解があります。ベンゼンとシアンがもっとも高濃度で検出された地点は、水産仲卸売り場建設予定区域内。。。orz
(以下、強調などは引用者による、漢数字はアラビア数字に書き換え)

(略)
 予定地は、東京ガス工場跡地。都の調査では、調査地点4122カ所中、1475カ所で基準を超える有害物質を検出。このうち基準の43000倍のベンゼンと860倍のシアンが同一地点で検出された。タールを入れたドラム缶が腐食し、地下に浸透したと推測している。
(中略)
 会議は、土壌中の高濃度汚染は「局所的」としたが、地下水を通じて汚染が広がっている可能性を指摘。都が「基準の十倍」とした浄化目標の基準達成を目指すよう求めた。
(中略)
 豊洲の汚染を追及している日本環境学会の畑明郎会長(大阪市立大大学院教授)は「土壌調査は表層でしかやっていない。地下の土壌汚染は、もっとひどいはずだ」と調査の甘さを指摘。(中略)
 豊洲地区は土壌汚染対策法の施行前に廃止された工場の跡地で、同法の適用除外。民主党が国会提出した同法改正案をとりまとめた川内博史衆院議員は「対策ができるといいながら、技術や金額も示さない。メンバーには食品の専門家もいない。これでは食の安全は守れない」と主張。(後略)

[ 2008/05/20 19:00 ] 四方山話 | TB(1) | CM(2)

中央卸売市場築地市場の豊洲移転に反対 

 なんでも、東京の築地にある中央卸売市場を2013年3月には豊洲に移転して、築地の市場跡地を誘致したオリンピックのメディアセンターにするとかいう話と、その移転予定地の豊洲はやばいという話を「かめ!」道場で、以前、目にしていた。やばいというのは、2007年8月に実施された豊洲の市場予定地の調査で、一部の土壌から環境基準濃度の1600倍のベンゼンが、一部の地下水からも環境基準濃度の1000倍のベンゼンが検出されていたらしい。
 そして、それを受けて実施された詳細調査の結果が出た、という報道を見かけた。

詳細調査の結果は…
ユーザータグ:  『痴事もしくは恥事』
[ 2008/05/19 17:45 ] 四方山話 | TB(0) | CM(8)

「絵ロ具。」のアメンバー限定記事『現実は陰謀論よりバカで残酷』を紹介 

 「 絵ロ具。」のアメンバー限定記事、「現実は陰謀論よりバカで残酷」および「 正直者なのでわざと嫌われる(笑」において、前者には陰謀論やニセ科学を批判する立場において留意しておくといいのではないかと評価した意見、後者には私を含む個人に対する批判(記事公開時点で20人であったはずのDoX氏のアメンバーのうち2名、および非アメンバーの個人も含む可能性がある)があったため、当該記事および箇所について公開を提案した。

 後者については該当箇所を公開していただいたのだが、前者についてはDoX氏による要約であり限定公開時の含意が消失しているように見受けられたので、「公開して多くの方に問うにたる内容と考えてらっしゃらないことは、残念」とお伝えしたところ、 返信コメントで、

前の記事の「残念」と思われる部分をご自由にお持ちください。「現実は陰謀論よりバカで残酷」を限定にしたのはコメントくれた人のURLを紹介して笑いものにしちゃったところだけだから(笑)そこが残念な部分だったら残念ですが

とご了承いただいたので、限定にした理由の箇所を除いて自ブログにてご紹介させていただく事とする。

 なお、本業多忙のため、ご了承いただいたにもかかわらず持ち帰らせていただくのが遅くなった事に関し、謝罪させていただきたいと思う。
申し訳ありませんでした。



[ 2008/05/18 13:29 ] 他所様のブログ関連 | TB(5) | CM(57)

(食い意地)テロに屈した 

 実は先日、テロ攻撃を受けていた。悪辣なテロリスト側に攻撃の意思があったのかどうかは不明だが、急所にクリティカルヒットを喰らって、しばらく立ち直れなかった。


ユーザータグ:  食い意地テロ
[ 2008/05/15 00:00 ] 小ネタ | TB(1) | CM(11)

国連人権理事会の普遍的定期検査における実務グループ会議第二次セッションの経過 

 国連人権理事会の普遍的定期検査における実務グループ会議第二次セッションが、日本、韓国を含む16ヶ国の人権状況を審査している日程は、たしか5月5日ー16日の間。そろそろ何か話が出てくるかと探していると、韓国語報道が一つあったので、とりあえずお持ち帰りして自動翻訳なんちゃって大まか訳で保存。

 ブレイクニュース 2008/05/13 10:33付より、
유엔 인권이사회 위안부 해결 보고서 채택 예정 (国連人権理事会「慰安婦」解決報告書採択予定)」、サブタイトルで「프랑스, 네덜란드 등 일본정부 향해 권고와 질의 (フランス、オランダなどが日本政府に向かって勧告と質問)」
以下、私が初見と思った情報に下線有り。
ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2008/05/14 20:57 ] 自爆史観 | TB(3) | CM(6)

どこかの民主主義国家には、採決が禁じられた会議があるらしい 

 このところ、民主主義って意見を出し合って相手の意見を聞いたり(読んだり)、ここぞという点にはつっこみを入れ、、、それやこれやで、とりあえずは意見を出さなきゃ話にならないと考える機会が多い。しかし、そういえば、私の住んでいる地方自治体の首長はそういうのが嫌いらしいと聞いたようなおぼろげな記憶があり、どうもその下部組織はそういう意思が優位なんじゃないかという話が一件(以上かもしれんがとりあえずはここで思い出さされたのは一件)あったっけ。そういえば。

 事の発端は 2006年の4月13日に、東京都教育委員会・ 中村教育長名でだされた「通知」。
朝日新聞2006年4月14日の報道によると、

「学校経営の適正化について」と題する通知では、職員会議について「議決により校長の意思決定権を拘束する運営は認められない」との方針を強調。校務や、児童・生徒の成績判定などについて「『挙手』『採決』などの方法を用いて、職員の意向を確認するような運営は不適切であり、行わない」と具体的に指示した。

 都教委は、学校経営の中枢機関は、校長がメンバーを選任する「企画調整会議」であるとして、その機能強化を要請。一方、職員会議の機能は「教職員に対する報告、意見聴取、連絡に限定」するとしている。

 都教委が今年初め、都立学校の運営を調査した結果、十数校で職員会議で挙手などの採決があり、校長の意思決定に何らかの影響を与えていたという。

これには、
教育の現場に対して、自ら民主主義を踏みにじる運営をしろと指示している東京都教育委員会(教育長)とは、一体何なのだろう
命令を忠実に実行するロボットのような教員。そしてそうした教員がはたらく工場のような学校。それが都教委の理想とする学校なら、いやはやなんともというしかない。
校長の権威だけに頼る運営をせよという通知で、一般の教員の参加意欲をそいでしまい、学校を活力のないものにしていくのではないか。(略)これで生徒にどうやって民主主義の多数決原理を教えられるのか。教育現場の荒廃はここまできたか、と思わせられる。」

 平成十九年六月二十一日付の東京都議会文教委員会速記録第七号でも、大山委員により

(略)
都教委の通知というのは、所属職員の意見を聞くことが必要な場合においてまでも、挙手、採決などの方法を禁止した。意向が反映されないで、だれが意見をいうでしょうか。意見をいえないで物を考えるでしょうか。これは物をいうな、物を考えるな、黙って従えということ、このように書いています。私もそのとおりだと思います。
 そして、通知の内容の三点目は、校務に関する分掌組織や校内人事等を検討させる委員会を設置したり、委員会等から分掌組織や校内人事案に関する調整をさせたりすることは許されないということですね。また、委員会等の互選は許されないことを徹底したということです。
 大体、こういう通知を出して、学校を縛ること自体、不当です。こんなことをしているのは東京の中だって、都立だけですよ。
(略)
 そもそも都教委が出しているのは通知であって、通達ではありません。絶対に従わなければならないものではありません。それを一校残らず、シラミつぶしに従わせるというのは、支援じゃなくて、強制だといわなければなりません。

といった批判が集中していたにもかかわらず、この通知は徹底されてきた。

ところが。

[ 2008/05/11 17:13 ] 四方山話 | TB(8) | CM(7)

国連人権理事会の日本に対する普遍的定期検査に関する報道、いろいろ 

 国連人権理事会が9日からジュネーブで、普遍的定期検査で日本も含めて人権状況を審査している件について。日本の新聞社各紙が短い記事で報じている。

以下の列挙順は特に法則性はなく、たまたま取りかかった順。
 毎日新聞 2008年5月10日18時57分付で、「国連人権理事会:死刑執行停止を日本に求める

 読売新聞 2008年5月10日19時55分付で、「国連の人権審査、日本の死刑増加に懸念表明相次ぐ

 日経ネット 2008年5月10日19時55分付で、「国連人権理、日本に死刑廃止求める・定期審査で英仏など

 時事ドットコム 2008/05/10-06:36付で、「従軍慰安婦問題への対処要請=国連人権理の対日審査で-北朝鮮など

 共同通信 2008/05/10 08:05付で、「死刑廃止など要求相次ぐ 初の日本への国連人権審査

報道において要請あるいは要求としてあげられた項目は、死刑制度についてと『従軍慰安婦」についてとに大別できるだろう。

ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2008/05/10 23:59 ] 四方山話 | TB(4) | CM(3)

「南京事件の真実を検証する会」の公開質問状を比較 

 すでにApemanさんが取り上げてらっしゃる通り、「南京事件の真実を検証する会」が中国の胡錦濤国家主席への公開質問状を、日本外国特派員協会での記者会見で発表したという報道が、産経(izaおよびMSN産経)で報道されているのだが。
MSN産経2008.5.8 18:40付によると、『「南京事件」で胡主席に公開質問状』として、

(略)「南京で大虐殺があったという論拠は最近の研究によって根本的に否定されつつある」と指摘し、同会が行ってきた検証に対する胡主席の見解を求めている。
 記者会見で加瀬会長は、「懸念しているのは、いわゆる南京大虐殺がこのまま歴史的事実として世界で定着してしまうことだ。今は、それがでっち上げられた虚構であることを証明する最後の機会ではないか」と述べた。

だそうな。

 当然、どんな質問状かは知りたくなる。
すると、平成20年(2008年)5月10日(土曜日)付の「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 通巻第2179号で、ネット公開してくれていた。これをそのままお持ち帰りでは芸がないように思ったので(芸が必要と考えているあたり、何か間違えているかもしれない)、昨年の4/10付の、同会による温家宝首相への公開質問状と比較してみることにした。同会が検証し「最近の研究によって根本的に否定されつつある」らしいので、おそらく検証結果の進捗状況が見て取れる公開質問状なのだろう。

[ 2008/05/09 19:00 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(17)

なぞの覚え書き 

(ほんの少し語を追加、参考にしている記事を一つ追加)


 また、なぞのエントリを書いている。
解る人にだけ解ってもらえればいいと思っている、個人的な覚え書きです。

 大変優れたエントリを公開してくださった方がいらっしゃったので、リンクを貼らせていただきたくなったのが、なぞの覚え書きを書いておきたくなった動機。
 そして、経緯が推移するにつれ、違和感が大きくなる一方なのも、このエントリを上げておく動機の一つ。



[ 2008/05/08 19:00 ] 他所様のブログ関連 | TB(4) | CM(48)

300枚以上撮っても、使える画像がごくわずかな難物 

 当ブログ開設当初から作製しているにもかかわらず、ちっとも記事が増えないカテゴリーが若干ある。
特に「魚」のカテゴリーは、「猫」と並んでネタに詰まった時の逃げ道として、、、もとい、重いネタ続きの時の和み系にと考えていた筈なのに、ちっとも記事が増えない(^^; いや、水槽が苔だらけでとてもお見せできなかったり、どころか画像撮影にも支障を来す状態だったりもするんだけど。

というわけで、水槽のお掃除をしたので(笑)、約1年ぶりに魚カテゴリーに追加。


[ 2008/05/07 00:00 ] | TB(1) | CM(12)

「女という快楽」読書メモ 

 上野千鶴子氏の著書「女という快楽」(勁草書房 ISBN4-326-65066-4)
第1版第1刷の発行は1986年11月30日、手元にあるのは第1版第14刷。
ちなみに、あとがきの日付だと1986年10月。

 もう、20年以上前の書籍だ。でも、上野氏の書籍のうちで非常に興味深かったものの一つ。社会的背景が変わっても、この時点での分析をふまえると、いろいろな出来事が読み解ける様な気になるので読み返してみた。

 この本は書き下ろしではなく雑誌執筆原稿を収めたもののようで、対幻想を含む性愛論、母性や主婦論争関連、近代家族論などが収録されている。

 そのIV章の14で「女のかしこさ」。
これの初出は、原題「女のかしこさ 男のかしこさ」『現代かしこさ考』別冊発達2、1984年、ミネルバ書房という。4半世紀近い前の文章だ。その点には留意の上、そこにある文章を抜き出してみる。
 『3 「かしこさ」とは何だろう?』P.234から
[ 2008/05/05 14:00 ] ジェンダー関連? | TB(1) | CM(2)

非人間的な衣替えの季節の話 

 紛らわしいタイトルを喜んでつけているようだが、これは「毛もの」と一緒に生活していると毎年恒例の、あれ。

 鱗や甲羅をもっている方々等と生活していると、とりあえずは関係ないはず。羽根をもっている方々と生活の場合は、、、この季節だからという問題でもなかった気がする。
まぁ、一般に換毛期(換羽期ではない)といわれる、あれ。

 戸外に出入りさせているわけでも、戸外で生活させているわけでもなく、暖房を入れて寒い思いをさせないように気を遣っていても、やはり、この季節は毛がたくさん抜ける。我が家の場合、畳での爪研ぎ防止のため敷いているパネルカーペットや布団の上の、お気に入りの寝場所なんかにぎっしり抜け毛がつくので、さすがにお掃除の意欲に(それなりには)駆られる。しかし、単に掃除機だけでは意外にとれないもの。
 思わずアイテムを買いに走ってしまうのは、決してやらなきゃいけないけどやる気が出ない仕事からの逃避行動ではない(<- 誰にともなく言い訳してしまうところがとても怪しい)


[ 2008/05/03 16:00 ] 猫便り | TB(1) | CM(12)

別にジェンダー関連の話題強化週間って訳じゃないんだからねっ 

 そして、謎の釈明をしてブログ記事を書き始めるのが流行り、という訳でもないはずですが(^^;
大喜利の御題みたいなものですかね(激違)。

 捜し物をしていて迷い込んで、興味深い話を拾ってきました。
東京は銀座で最新のメンタルヘルス・医療を提供するクリニックを運営しているというT医師(リンク先にお名前は出ているが、ここでは頭文字で言及させていただくこととする)によるコラムの一つで
異性からの嫌がらせ~セクハラ (1)』。
 …はい、ここで確認しておきますが「異性」からですね。
では本文から引用。

(略)
セクハラ、セクシャルハラスメントとは職場や学校などにおいて、相手の意思に反し、性的な言葉や行為を行い、不快な心理に陥らせることを言います。多くは男性上司から女性部下に対して行われます。直接的に性的な発言や行動を起こすものから、間接的に人事や環境に影響をもたらすものまで、その範囲や程度は多岐に及びます。

…まぁ、この辺りは大抵、セクシャルハラスメントに言及している文章に共通のものだろうと思います。簡単ではあるものの、性的言動or性的嫌がらせ、環境型、対価型、ジェンダー・ハラスメント、二次被害を網羅した表現であると、とることは出来るでしょう。「多くは男性上司から女性部下に対して行われます」は微妙に気になるけど、多くの例がそうであっても、そうじゃない例がある前提は入っているので、まぁ。

部下である女性は不快に感じながらも、上司である男性に対して強く反抗することできず、我慢していることが大半です。パワハラ同様、かつての日本の封建的・男性中心な職場では日常茶飯事、行われていたようですが、昨今、国際的な男女平等の社会を向かえ、問題行為として改めて取沙汰されるようになっています。

(強調箇所は原文まま)
…なんか微妙な文になってきました。「日常茶飯事、行われていたようですが」に、なんとも言えない味があるのですが、それよりも「国際的な男女平等の社会を向かえ」たから、問題行為として取沙汰されるんですかそうですか。。。

 そして、T医師は続きの『異性からの嫌がらせ~セクハラ (2)』で「驚くべきことは」と前置きして、セクハラ事件が「世間で言われる有名企業や有名大学でも」生じていて、被害者は女子社員や女子学生、加害者は業務において「誇り高い業績を挙げていた」有能な人物である場合が少なくない幹部社員や指導教授であり、事例化前には注意や警告もあったのにと言及して、さらにこう続けているのです。(この箇所、強調は引用者による)
ユーザータグ:  『男は熊』
[ 2008/05/01 15:00 ] ジェンダー関連? | TB(4) | CM(6)












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