当ブログを覗きに来てくださる方は、やたら情報収集能力が強いような気がするので(頂くコメントのほとんどから判断して)今さらと思いつつ、
Stiffmuscleさん経由で
Avaaz.orgの胡錦濤中国国家主席宛にダライ・ラマ大師と対話を開始するよう促す請願書署名をお持ち帰り。
『
チベットと共に立ち上がろう! − ダライ・ラマを支援しよう』
胡錦濤中国国家主席への請願書
世界各国の市民からなる、わたしたちは、チベットの抗議行動への対応として自制と人権の尊重を表明し、ダライ・ラマ大師との意味のある対話を開始して全チベット人の懸念を解消することを中国政府に対し、要求します。対話と改革なくして、安定は持続し得ないのです。中国にとって一番望ましい未来と、世界との肯定的な関係は、調和の取れた発展と対話、そして敬意によって得られるのです。
3/23 20:00現在で『
696,709名の方が、過去48 時間以内に、署名されました。目標の1,000,000名の署名達成にお力をお貸し下さい 』とのことです。
(以下、追加分)コメント欄で、アムネスティインターナショナル・ジャパンの『
チベット人の人権と権利の尊重を!』と、
日本政府(外務省)へのWEBアクション(要請文の例文と外務省へのリンクつき)もお知らせいただきました。「中国政府に明確に要請するよう、日本政府に求め」るものです。
なお、このWEBアクション送付先である
外務省の「ご意見・ご感想コーナー」は、3月24日17時00分〜3月28日12時00分の間、
こういうタイミングを狙ってさぼっているように見えてしまうシステムメンテナンスのために受付を停止するとのことです。
(追加、以上)
以下、参考にしたいろいろ(随時追加予定)。
(以下、強調等がある場合は、引用者による)チベット式 2008.03.13付
『
チベット・ラサで僧侶らがデモ。70人拘束?』冒頭のみ引用;
3月10日、チベット・ラサのデプン寺の僧侶ら数百人が、中国による支配に抗議するデモ行進を行なった。中国当局は催涙弾などを用いてこれを鎮圧。少なくとも70名程度が拘束されたと報じられている。
チベット式 2008.03.15付
『
【2008年チベット動乱】よく聞かれる質問集』冒頭のみ引用;
経過のフォローは報道のプロの皆さんに任せるとして、よく聞かれる質問をまとめてみました。
(2008.3.23更新)
ミャンマー関連ニュース 2008.03.16付
『
チベット問題とミャンマー問題リンクの可能性』
(略)
チベットの問題とミャンマーの問題は、どちらも強権的支配によって僧侶や市民が武力弾圧されるという構図で似通っている。(中略)
ミャンマーは1988年に大規模な抗議運動が起き、軍に弾圧された。チベットは1989年に大規模な抗議運動が起き、同様に弾圧された。どちらも19年後に大規模な抗議運動が起き、またアウンサンスーチー女史やダライラマ14世などのノーベル平和賞を受賞した世界的に著名な人物が指導者だ(後略)
アムネスティインターナショナル・ジャパン 2008.03.18付
『
日本支部声明 : 中国当局はチベット人抗議者たちに自制をもって対応を』
駐日中国大使館の孔鉉佑臨時大使代理宛の申し入れ(経緯等の前半部文略)
1.抗議行動の弾圧において、ラサやチベットのそのほかの地域で拘禁された人びとの消息を明らかにし、自らの意見や表現の自由、集会・結社の自由を主張したために拘禁されたすべての人びとを速やかに釈放すること。
2.中国当局は、ここ数日の同地域の封鎖と、長期にわたってチベットの人権状況の調査が制限されている状況を特に踏まえ、現在チベットで起きている事件について、独立した国連の調査を受け入れること。
最後に私たちは、チベットの人びとの根本的な不満や憤りを生み出した政策の問題について、貴国が真摯に取り組む必要があることを、お伝えいたします。
その他、
アムネスティインターナショナル・ジャパンのチベット情報検索結果一覧へのリンク。
東京新聞2008年3月19日 04時13分付
『
ダライ・ラマ「統制不能なら退任」 チベット独立論をけん制』
インドからの報道によると、同国亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は18日、本拠地のインド北部ダラムサラで記者会見し、(中略)チベット情勢について「統制不能になれば、私の唯一の選択肢は完全な辞任だ」と進退に言及。チベット独立を求める動きに「独立は論外だ。中国人とよい関係を築かなければならない」と、亡命政府の目的は非暴力による高度な自治の達成であることを強調した。(中略)ダラムサラの亡命チベット人の団体は17日、ダライ・ラマが今夏の北京五輪開催への支持を表明したことに反発。ダライ・ラマの対話路線が「チベット人の多数意見ではない」として見直しを要求していた。
西日本新聞2008年03月19日11時17分付
『
四川省で抗議デモ続く 無差別発砲、3人死亡か』
インドに活動拠点を置く非政府組織(NGO)チベット人権民主化センターは19日、中国四川省甘孜チベット族自治州甘孜県で18日午後、市場で「チベット独立」などを訴えて抗議デモを行った数100人の群衆に武装警察部隊が無差別発砲、3人が死亡し、15人が負傷したと発表した。(中略)また同ラジオは19日までに、チベット自治区ラサでの暴動を受けて、隣接する新疆ウイグル自治区南部で3人以上の集会が禁じられるなど厳しい軍事管制が敷かれていると報じた。(中略)中国当局は、軍事管制の実施を否定している。
読売新聞2008年3月22日00時16分 付
『
「人民解放軍2万人投入」の情報も…チベット暴動1週間』
(略) 四川、甘粛、青海3省のチベット族居住地域に波及した抗議行動に関し、人権団体「フリー・チベット・キャンペーン」は、甘粛省だけで解放軍兵士約2万人が派遣されたと報じている。一方、中国中央テレビは20日夜から、14日のラサ暴動でデモ参加者に襲われて流血する警官の姿など、新たな映像を流し始めた。だが、中国軍による鎮圧の場面は一切公開されず、外国人記者はラサやデモ発生地域への立ち入りが禁じられ、現地取材ができない状態が続いている。
毎日新聞 2008年3月22日 東京朝刊より
『
チベット暴動:米下院議長、国際的な調査求める ダライ・ラマと会談』
米国のペロシ下院議長ら議員団が21日、インド・ダラムサラを訪れ、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世らチベット亡命政府首脳と会談した。(中略)議長のダラムサラ訪問は暴動発生前から計画されていたという。
会談に先立ち、ペロシ議長は仏教寺院で亡命チベット人ら約5000人を前に演説し、「私たちはチベットの人々と悲しみを共有するためにここにいる」と強調。「チベットの独立を信じる世界の人々が中国の鎮圧行動に対して声を上げなければ、(独立を達成する)力は失われる」と述べた。
asahi.com 2008年03月22日23時56分付
『
チベット鎮圧 中国内からも批判、作家ら「暴力反対」』
中国の著名な作家、王力雄氏や劉暁波氏ら約30人が22日、チベット騒乱について「平和と非暴力の原則に基づいて民族の争いを解決し、中国政府は暴力的な鎮圧を即停止すべきだ」とする声明を発表した。(中略) 声明では、中国当局がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が暴動を策動したと主張している点について「証拠を出すべきだ」と訴えた上で、国連による調査を要求。中国メディアの公式報道についても「チベット族によるデモの被害のみを強調する報道は民族的な恨みをあおり、事態の緊張を招くだけだ」と非難、国内外のメディアにチベット自治区での自由な取材を許可するように求めている。
一方、米政府系放送局のラジオ自由アジアは21日、王力雄さんと妻のチベット族女性作家、ツェリンウォセさんが10日から北京市内の自宅で軟禁状態になっていると報じた。