2007年10 月14日に広島市中区で未成年女性を集団レイプして、その上、強盗行為まで働いたのに、広島県警が身柄引き渡しを要求しないまま任意捜査にした挙げ句、不起訴処分で逃げのびた4人の米兵の所属基地でしたねぇ、確か。
以下、メモ。
AFP 2/6付
『
Japanese town defies US military』より抜粋
With a mayor inspired by Mahatma Gandhi, this desolate western town has become a symbol of a Japan that can say no to the central government and its US allies.
(...)
"I am not opposed to the US-Japan security treaty. I must cooperate with the national security policy," he said. "But this time it is too much."
(...)
But friction has often been seen between US troops and local communities. "The main problem is noise and accidents and crimes, mainly incidents with Japanese women," Ihara said.
(...)
Ihara championed a referendum in March 2006 in which 87 percent of Iwakuni voters said they opposed the base extension.
But the central government threatened that his refusal to accept the base extension would cost Iwakuni 3.5 billion yen (33 million dollars) in subsidies. The city went into a financial crisis, with the mayor's opponents taking charge of the municipal council.
(...)
"There have been a lot of incidents in the past with the Americans like rape and fights. People want the base to shut down," he said.
琉球新報社説2/5付
『
岩国市長選 問われる「アメとムチ」政策』より抜粋
米軍再編に伴い政府から新たな基地の負担を迫られ、民意に基づいて反対を貫こうとすると「アメとムチ」の政策が容赦なく降り掛かってくる。結果、受け入れの是非をめぐり地域や市民が真っ二つに分断され翻弄(ほんろう)される。
わたしたちが過去に幾度か直面させられ、「苦渋の選択」を強いられたあの構図である。無関心ではいられない。
(略)
政府に異議を申し立てるや、露骨な「兵糧攻め」に出る。地域の声を無視したこうした理不尽なやり方は、問題をこじらせ、政府への不信、ひいては防衛政策への不信を増幅するだけだ。
沖縄タイムス社説2/6付
『
国の基地政策が争点に』より抜粋
井原氏は市町村合併前の旧岩国市長時代、艦載機移転の賛否を問う住民投票を行い、反対が89%と圧倒的な支持を得ている。そして合併に伴う二〇〇六年四月の市長選でも移転計画撤回を市民に訴え、新岩国市の市長に就いた。
しかし、〇六年末、移転計画反対を理由に国は市庁舎建設費の補助金をカット。昨年十月には米軍再編交付金の対象除外となって事実上の“兵糧攻め”を受け、さらに現実的対応を求める市議会との対立で辞職による出直し選挙に打って出た。(略) 今回の市民の投票結果によっては、岩国移転計画のみならず在日米軍再編の行方をも大きく左右することは確実だ。岩国市の将来だけでなく、当然、沖縄の基地問題にも大きく波及する。
『Like a rolling bean (new) 出来事録』2008-02-02付
『
岩国市長選での治安・経済危機をあおり井原前市長をたたくデマ、ネガティブ・キャンペーンの歴史』より抜粋
岩国市長選にあたり、露骨で悪質なネガティブ・キャンペーン 、それも「印象操作」の範囲をもはるかに超えた嘘偽りといやがらせがエスカレートしています。(略)巨大な利権というものが絡むやいなや、本質的な議論はすべて捨て置かれ、あからさまでえげつない洗脳活動がまかり通るということそのものに怒らなくてはならないと考えます。(略)現状を考慮せず、さらに他の要因も考え併せないこんな治安への危機だけを取り出したデマに加えて、「1兆円もらえる」か「夕張になるか」、という経済デマも流されています。
JANJAN 2008/01/29付
『
「岩国が夕張になる」という主張への疑問』より抜粋
(略)市長選に関して、市議らから市民に流布されている情報を伺い、大変びっくりしました。地方公務員の私から見れば、あまりにもとっぴで腰を抜かしてしまいましたが、市民の間でも、不安の声が広がっています。市長選・新人陣営の市議会議員のセンセイ方によると、(このままでは)「岩国は夕張になる」、(だから)「艦載機を受け入れたら1兆円の金がふってくる」(必要だ!)、そうです。この場を借りて反論します
(略)
もう一点、国から「はしごをはずされる」可能性を指摘したいと思います。(略)今、岩国市が空母艦載機受け入れを決めたところで、「はしご」をはずされる可能性も高いと私は思います。「ありもしない1兆円」を当てにして、市が事業を無責任に拡大し、「結局そんなにお金は国からでなかった。」になって済まされますか? それこそ、「夕張」一直線でしょう。
『みんななかよく』2008-02-06付
『
それ!質問主意書だ』より抜粋
皆さん、怒らなければなりません。
自分たちのところにこないで岩国だけにお金がいってしまうのですよ。
財政赤字を減らす方針のもと、米軍再編対策費をいろいろな自治体に配るわけですが、それを大幅に増額して1兆円を支出するわけでしょ。当然、他の地域に回す予算は減らされます。(略)議員さんどなたでもいいですから、UFOはいるかなどと政府見解をきくよりも、岩国に1兆円の特別の財政支出をする用意があるのか、質問していただきたい。(略)地元の新聞社の投稿欄に、「岩国対策での1兆円と伝えられるが、こちらの地域への交付が削られるのはおかしいのではないか。」という趣意の投書をしましょう。
『JCJ神奈川支部ブログ 』2008-02-07付
「
岩国市長選挙で問われるもの 『貧者の一灯』を見て」より抜粋
2月5日、三鷹市であった『貧者の一灯』の試写会に行ってきました。
西山正啓監督の岩国を描いたドキュメンタリー映画です。
第一作目の『米軍再編・岩国の選択』では、岩国市の住民投票が描かれました。二作目の『消えた鎮守の森』では、岩国市内の愛宕山という山を削りその岩国基地の沖合い移転の用土にし、愛宕山はニュータウンを整備するという山口県の計画が、ニュータウンの需要が見込めないとして、途中から米軍住宅に変わりそうになっていることが描かれています。
市民に親しまれた桜の名所である愛宕山は削られ、愛宕神社の鎮守の森も失われました。山口県のニュータウン構想は、どうも最初から米軍住宅のための計画ではなかったのかと住民は疑念を抱いて反対運動を続けています。(略)この『貧者の一灯』は日本の地方のどこもが直面する過疎、高齢化を描いています。岩国市は「米軍再編」を受け入れないとして、国からイジメに等しい扱いを受けていますが、岩国の人々が守ろうとしている生活への思い、郷土への愛着がひしひしと伝わります。