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カナダ動議関連報道をエントリーにする前に、こっちをメモ。 NHKニュース、11月29日 5時46分ウェブ配信分より 「議員懇」教科書修正に反対
超党派の国会議員で作る日本会議国会議員懇談会は、高校の教科書検定で沖縄戦のいわゆる「集団自決」に日本軍が直接関与したという記述が削除された問題について、日本軍の強制性を強める修正を行うことは教科書への国民の信頼を傷つけるとして反対する決議を採択しました。
…ふぅぅ〜ん? そんな集まりもあるのか、と検索してみる。
『ウィキペディア(Wikipedia)』の日本会議の項より 日本会議国会議員懇談会
* 会長:平沼赳夫(無所属) * 相談役:古賀誠(自民党・選対委員長) * 会長代行:中川昭一 * 副会長:額賀福志郎(財務大臣) * 副幹事長:安倍晋三(前内閣総理大臣、前自由民主党総裁)、石破茂(防衛大臣)、小池百合子(前防衛大臣)、中川義雄(副大臣)、山崎政昭(自民党・参議院幹事長)
* 会員:福田康夫(総理大臣)、若林正俊(農水大臣)、泉信也(国家公安・防災担当)、岸田文雄(沖縄北方・科技担当)、渡辺喜美(金融・行革)、山谷えり子(教育再生担当首相補佐官)、大野松茂(官房副長官)、山本明彦(副大臣)、木村仁(副大臣)、西川京子(副大臣)、今村雅弘(副大臣)、岩永浩美(副大臣)、中野正志(副大臣)、桜井郁三(副大臣)、江渡聰徳(副大臣)、加藤勝信(大臣政務官)、西村明宏(大臣政務官)、岡本芳郎(大臣政務官)、古川禎久(大臣政務官)、宇野治(大臣政務官)、中山泰秀(大臣政務官)、小池正勝(大臣政務官)、原田令嗣(大臣政務官)、保坂武(大臣政務官)、山本順三(大臣政務官)、秋本司(大臣政務官)、小野清子(参議院議員、元国務大臣) * 会員:伊吹文明(自民党幹事長)、谷垣禎一(自民党・政調会長)、尾辻秀久(自民党・参議院議員会長)、
…ふぅぅ〜ん? おや、会員の筆頭で、現総理大臣のお名前があるのですね。 さらに検索してみると、「 さるのつぶやき」というブログさんに行き当たる。 あ♪、見慣れたマークが。リング仲間でいらっしゃいましたか。 で、情報を引用させていただく。 『日本会議国会議員懇談会、「『軍命令による沖縄住民に対する自決の強制』が教科書記述となることは許されない」』より(中略は、私が入れています) 事実をねじ曲げて日本の侵略戦争を正当化しようとしている国会議員たちが、改憲、教育改革と共に、沖縄戦「集団自決」の教科書検定問題でも、政治介入を継続・強化する意思を露わにしました。 (中略) 今朝(引用者注11月29日)のしんぶん赤旗の記事を引用しておきます。
(中略) 日本の侵略戦争を正当化する「靖国」派議員らでつくる日本会議国会議員懇談会(日本会議議連)が二十八日、国会内で総会を開きました。
総会では三つの決議を採択。「『軍命令による沖縄住民に対する自決の強制』が教科書記述となることは許されない」「全国学力調査結果の市区町村にいたるまでの情報公開を強く求める」「憲法審査会の速やかな設置を求める」などとしています。 (中略) 平沼赳夫夫衆院議員(無所属)を会長に再任。会長代行には、自民党の中川昭一衆院議員(再任)とともに中曽根弘文参院議員を新たに選任するなど、新役員体制を決定しました。民主党からも渡辺周、笠浩史衆院議員がそれぞれ副会長、事務局長代行に就任するなどしています。
総会には、日本会議の三好達会長・元最高裁長官、椛島有三事務総長ら同会議幹部も出席しました。
…ふぅぅ〜ん? というわけでメモですメモ。
11月28日15時30分(カナダ時間)に採択されたそうです。 House of Commons Debatesにあった VOLUME 142, NUMBER 026, 2nd SESSION, 39th PARLIAMENT, OFFICIAL REPORT (Wednesday, November 28, 2007)…要するに議事録なんでしょう。ここから採択された動議の本文をもらってきました。同じ文章は、 オリビア・チョウ議員のホームページ;Wed 28 Nov 2007.付の記事でも、 Moved by: Olivia Chow, MP Trinity Spadina Adopted by Parliament on November 28, 2007, 3:30pm
Moved that, in the opinion of this House:
の文言付きで掲載されています。 Motions
By unanimous consent, Ms. Chow (Trinity―Spadina), seconded by Mr. Devolin (Haliburton―Kawartha Lakes―Brock) and, by unanimous consent, by Mr. Lee (Scarborough―Rouge River) and Ms. Faille (Vaudreuil-Soulanges), moved, ― That, in the opinion of the House:
i. During its wartime occupation of Asia and the Pacific Islands, from the 1930s through the duration of World War II, the Imperial Armed Forces of Japan officially commissioned the acquisition of young women for the sole purpose of sexual servitude, who became known as “comfort women”; and
ii. Some Japanese public officials have recently expressed a regrettable desire to dilute or rescind the 1993 statement by Chief Cabinet Secretary Yohei Kono on the “comfort women”, which expressed the Government's sincere apologies and remorse for their ordeal; and
iii. Japan has made progress since 1945 in recognizing and atoning for its past actions, and for many decades has been a major contributor to international peace, security, and development, including through the United Nations; and
iv. The Canada-Japan alliance continues to be based on shared vital interests and values in the Asia-Pacific region, including the preservation and promotion of political and economic freedoms, support for human rights and democratic institutions, and the securing of prosperity for the people of both countries and the international community; and
v. The government of Canada should therefore encourage the government of Japan to abandon any statement which devalues the expression of regret from the Kono Statement of 1993; to clearly and publicly refute any claims that the sexual enslavement and trafficking of the “comfort women” for the Japanese lmperial Forces never occurred; to take full responsibility for the involvement of the Japanese Imperial Forces in the system of forced prostitution, including through a formal and sincere apology expressed in the Diet to all of those who were victims; and to continue to address those affected in a spirit of reconciliation.
The question was put on the motion and it was agreed to.
オリビア・チョウ議員のWed 28 Nov 2007.付の記事は、もう一つ、「 IN THE HOUSE: Speaking up for victims of sexual slavery」採択時の演説なども掲載されています。
これを一番最初に報じたのは、ロイター系の報道。…チョウ議員の記事にある記載よりも6分早い配信ですが(笑)。 Reuters Wed Nov 28, 2007 3:24pm ESTより「 Canada urges Japan apology for sex slaves」 OTTAWA, Nov 28 (Reuters) - Canada's Parliament on Wednesday formally called on Japan to apologize for forcing more than 200,000 women to work as sex slaves for its soldiers during World War Two.
Legislators unanimously backed a nonbinding motion urging Tokyo to offer a full, formal apology to the women.
Japan said it regretted the vote, which it said would not help bilateral relations. (...) An official at Japan's embassy in Tokyo said Canada's Parliament should trust Tokyo's handling of the matter.
"It certainly won't help our bilateral issues. It is not comfortable for our government to have a third country like Canada intervene," he told Reuters before the vote.
ロイター=連合ニュース(韓国語版)11月 29日 (木) 05:52より「 캐나다 의회, 일본군 위안부 결의안 채택(カナダ議会, 日本軍慰安婦決議案採択)」(以下、 Excite自動翻訳を手直ししたもの) カナダ議会は 28日日本軍慰安婦問題に対して日本政府の謝罪を促す決議案を公式採択した. カナダ議会はこの日、日本軍慰安婦問題に対する日本政府の全面的な公式謝罪を促す決議案を満場一致に可決した. (中略) 慰安婦決議案を発議した新民党(NDP) オリビア・チョウ議員は、日本がいまだに慰安婦被害女性たちに対する適切な謝罪を行わなかったと強調した. (中略) 一日本管理(?)官吏(引用者注;ハムニダ薫さんのご指摘により修正)はしかし決議案表決直前ロイター通信との通話でカナダみたいな第3国が慰安婦問題に介入してはいけないとこれは日本とカナダ両国関係に役に立たないと主張した.
日本語報道も出てました。 山陽新聞(その他共同配信の報道で)11月29日6時29分より「 カナダ、慰安婦決議を採択 米国、オランダに次ぎ3例目」 【ニューヨーク28日共同】カナダ下院は28日、第2次大戦中の従軍慰安婦問題をめぐり日本政府に謝罪などを求める決議案を全会一致で採択した。同問題での外国議会の決議は今年7月の米国、今月9日のオランダに次ぎ3例目。拘束力はないが、日本政府への国際的な不信感の広がりを示した形となった。
…とても簡単な報道でした。 その他、29日正午現在、なんだか大量に日本のマスコミが記事を出しています。 産経がえらく恣意的に報じたのみのオーストラリア動議や、ほんの数社しか報じなかったオランダ動議の時と比べて、何を今さら、何故にこんなに騒ぐんでしょう? アメリカ下院決議の後の日本政府の対応をみていれば、こうなるのは目に見えていたのに。 オランダの時は、実際に当事国である国の非難だったから、黙ってやり過ごしていたのでしょうか。 後で、めぼしい報道を拾っておく予定。
日刊スポーツ2007年11月28日16時32分より、「 カナダも慰安婦決議案可決へ」 (強調は引用者による、以降も同じく) カナダのメディアは27日、第2次世界大戦中の従軍慰安婦問題をめぐり、同国下院が日本政府に謝罪などを求める決議案を今週中にも全会一致で可決する見通しだと伝えた。
…引用中断、27日にカナダの英語メディアが一斉に報道したのは確かだけど、もっと前から報道されてたって。 決議案には、慰安婦問題が「日本軍による戦争犯罪」であると日本の学校教科書に明記する要求も含まれているという。 同問題では今年7月、米下院が日本政府に公式謝罪を求める決議を可決。今月にはオランダ下院が同様の決議を可決しており、カナダ下院が可決すれば、日本に対する謝罪要求がさらに国際的広がりをみせることになる。 同メディアによると、日本政府が決議案を可決しないようカナダのハーパー首相らに働き掛けたが、主要4党は既に可決の方針で合意しているという。 決議案は、日本が「20万人以上のアジアの女性に大戦中、軍の性奴隷になるよう強制した」ことを認め「公式で誠実、明白な謝罪」を行うよう求めている。(後略) 時事通信2007/11/28-14:18より「 慰安婦問題で日本に謝罪要求へ=カナダ下院で動議採決の動き」 【ニューヨーク27日時事】第2次大戦中の従軍慰安婦問題に関し、カナダ下院で日本政府に公式な謝罪を求める動議の可決を目指す動きが強まっていることが27日、分かった。28日に採決に付される可能性が高い。これについてAFP通信は、全会一致で可決される見通しだと伝えた。ただ、動議に法的拘束力はない。
…引用中断。なぜ、ニューヨーク? はともかく、解ったの27日じゃないって。そしてまた、採決しないように働きかけておきながら、可決されそうになると「動議に法的拘束力はない」ですか。 動議は、野党・新民主党所属で中国系のオリビア・チョウ議員が本会議に提出。カナダ政府は福田康夫首相と日本の国会に対し、「20万人以上のアジア人女性が性的奴隷となるよう強制された歴史的事実」を認め、元慰安婦に「公式、誠実かつ明確に謝罪する」決議案を可決するよう促すべきだとしている。 また日本の教科書の中で、「軍の性的奴隷」に関する記述を復活させるよう要求した。
…情報自体に目新しさはありません。でも、日本でようやく報道されるようになったようで。 なお、 オリビア・チョウ議員のホームページ、Mon 26 Nov 2007.付の記事に、以下の動議案が掲載されています。これは「 Chinese in Vancouver」によると NDP MP Olivia Chow submitted a new motion to the House of Commons on Friday, after discussions with ALPHA: (ALPHAと討議した後に、下院に出した新しい動議案)
なんだそうで、元々の動議案( hagakurekakugoさんが紹介なさってた分)よりも、厳しい内容になっているような。
IN THE HOUSE: Olivia Chow's Motion in support of the Comfort Women
That, in the opinion of the House, the government of Canada should urge the Prime Minister and Parliament of Japan to pass a resolution in the Diet to:
a) acknowledge the historical facts that more than 200,000 Asian women were coerced into military sexual slavery during the Second World War by the Japanese Imperial Army;
b) offer a formal, sincere and unequivocal apology to all these victims;
c) accept responsibility for the harms and humiliation caused to these victims;
d) educate current and future generations about the war crimes committed by the Japanese Imperial Army;
e) restore all references to the Japanese Military Sexual Slavery which have been continuously removed from Japanese textbooks.
日本での報道は、この内容にそっているように思われます。 なお、カナダ下院のホームページにあった、 Order Paper and Notice Paper No. 26 (Wednesday, November 28, 2007)には、古い方の動議案; M-291 ― October 16, 2007 ― Ms. Chow (Trinity―Spadina) ― That, in the opinion of the House, the government should urge the Prime Minister and the Parliament of Japan to: (a) pass a resolution in the Diet to formally apologize to the women who were coerced into military sexual slavery during the Second World War and were euphemized as “comfort women” by the Japanese Imperial Army; and (b) provide just and honorable compensation to these victims.
が書いてありました。 カナダのシステムもよく解らないので、結局どれが採択に付されるのやら…。
27日にカナダ下院で4人の元「慰安婦」の方達が証言した報道を収集。 拾えるのは今のところ、英語のカナダ紙が5報(うち1組は内容が同じなので、実質4報)、中国語紙が2報、韓国語紙が2報。 中国語紙と韓国語紙の多くは、採択の可能性が高いと報道タイトルに書いている様子。 まず、26日で出ていた英語報道から; TheStar.com Nov 26, 2007 04:30 AMで「 Wartime sex slaves seek Ottawa's help for apology (戦時性奴隷達は謝罪を得るためにオタワの助けを求める)」
Japanese soldiers' abuse scarred victims for life (...) And for this, there has been no official apology from Japan, nor even official acknowledgement that such atrocities occurred.
Over the years, individual Japanese politicians have admitted Japan's role in the use of sex slaves, but nothing has ever been approved by the Japanese government.
That is the reason Jang, 84, and other former "comfort women" – all in their 80s – have come to Canada with a message for our Parliament: Pass the "comfort" motion urging the Japanese government to offer a "formal, sincere and unequivocal apology to all these victims."
They also want Japan to restore references to their military sexual slavery, which were removed from school textbooks and provide public education on the matter.
"We want justice," said Jang yesterday, after telling her painful story to the Star through an interpreter. "There can be justice for us if Canada will help us."
At a forum at U of T's Convocation Hall, Jang, Ellen van der Pleog from Indonesia, Fedencia David from the Philippines and China's Mian-Huan Liu said the world has remained silent for too long and asked for support for their motion.
Tomorrow, they are to give personal testimonials on Parliament Hill, at an event sponsored by an all-party group of MPs, and lobby for the "comfort" motion currently before the House of Commons. The U.S. House of Representatives and Dutch parliament have passed similar motions. (...)
CANOE (The Toronto Sun) November 26, 2007 で「 Sex slaves tell painful tales (性奴隷達は痛みに満ちた証言をする)」 Sex slaves of Japanese army tell their harrowing stories (...) The forum was organized by a coalition of groups urging the Canadian government to pass a motion to call on Japan to formally apologize to the 200,000 women, some as young as 12, who were forced into sex slavery for the army between 1932 and 1945.
A motion, similar to those already passed in the Netherlands and U.S., was tabled in March by Toronto MP Olivia Chow after Japan's prime minister denied women had been coerced into having sex with soldiers.
The four women who spoke last night -- all in their 80s and from China, Korea, Philippines and Netherlands -- will speak to MPs in Ottawa tomorrow. (...)
以下は、27日に収集した中国語紙; 中國新聞網2007年11月27日 11:03:35で「 中國“慰安婦”泣訴 加國務部長重申要承認公義 (中国の“慰安婦”は涙ながらに訴え 国務部長も加わって正義を承認することを重ねて求める)」… Exciteの自動翻訳で大まかに意味を取ると、 採択は28日、しかし、今のところ与党の保守党の態度が不明らしい。 多維新聞網2007年11月26日3:41:1(京港臺時間)で「 四“慰安婦”在加拿大作證 加國會有望通過議案 (4“慰安婦”はカナダで証言し、議案は採択の見込)」… これもExciteの自動翻訳で大まかに意味を取ると、 やっぱり採択予定は28日、こちらでは、カナダ連邦の保守党政府のなんとか文化部長が公聴会に出席し、「正しい歴史は次世代の教育においてきわめて重要で、カナダの各級(?)の政府はすべて“慰安婦”の歴史問題を意識するべきと思っている。議員が党派を区別せず投票を連合し、日本政府の陳謝の議案を通すことを求める」というような事を語ったらしい。多分。 そして、27日に収集した韓国語紙によると; 2007.11.27 14:11:53(なんて言う新聞か読めない…(^^;)で「 加 하원, 위안부 결의안 채택 가능성 높아 (加下院, 慰安婦決議案採択可能性高し)」… これもExciteの自動翻訳で大まかに意味を取ると、 「現地報道によれば、この決議案採択のための下院公聴会が27日、保守党を含めた与・野党主要政党合同で開催され、多くの人権団体・機関も積極的に決議案採択を支援している。 カナダ従軍慰安婦対策協議会(共同議長ハンソックヒョン, チョ・ソンジュン)とアジア連帯など団体では下院議員たちに慰安婦関連資料と決議案支持を訴える手紙を送った。カナダ挺身隊対策協関係者は "日本が力強い反対ロビーに出ているがすぐ良い消息があること"と言った 」ということらしい。多分。 KBSニュース2007.11.27 (14:33)で「 캐나다 하원, 위안부 결의안 채택 가능성 높아 (カナダ下院、慰安婦決議案採択可能性高し)」…内容は上のとほぼ同じのダイジェスト版。 なお、23日にトロント・コリアデイリーに出ていたところによると「 ‘위안부 결의안’ 채택 청신호 (慰安婦決議案 採択青信号 )」… 2ちゃんねるの「蚯蚓φ ★」氏訳によると 「保守党ジェイスン・ケニー(国際人権委委員長)、自由党デレク・リー、新民党オリビア・チョウ(ジャック・レイトン党首の妻)、ブロック・ケベック党ミル・ペイ議員は党略を超越して国際人権のために手を握る事にした。日本の公式謝罪と補償を要求して歴史を正しく立てるための慰安婦決議案が、四つの主要政党議員たちの支持で目前に迫っているのだ。 」とのこと。 で、さっき出てきたのが; The Edmonton Journal 2007 Nov 27, 2007 Published: 3:05 amで「 Tories support call for Japan to apologize for sex slavery (トロントは性奴隷達への日本政府の謝罪要求を支持する)」 he Conservative government is supporting a call for Japan to apologize for forcing foreign women into military brothels during the Second World War. (...) The motion urges Japan to "accept responsibility" for the harm and humiliation suffered by the victims, "educate current and future generations about the war crimes committed by the Japanese Imperial Army" and restore references to the practice in Japanese textbooks.
But the government's support for comfort women has ruffled feathers at the Japanese Embassy, which has taken the unusual step of dispatching a senior official to clarify Japan's position. (...) This spring, however, former prime minister Shinzo Abe reopened the wound by musing that there was "no evidence" of the practice. Then-foreign affairs minister Peter MacKay called the remarks "regrettable."
In a phone call with Prime Minister Stephen Harper this month, new Japanese Prime Minister Yasuo Fukuda emphasized that Tokyo's policy on comfort women has not changed. (...)
…また、安倍前首相が言及されている。。。 最新が、The Vancouver Sun 2007 Nov 27, 2007で「 Japan bristles at Canada's support for apology to 'comfort women' rankles (『慰安婦』の痛みへの謝罪に対するカナダの支持に、日本がいらだつ)」 The Harper government has annoyed Japanese diplomats by supporting a call for Japan to apologize formally for forcing foreign women into military brothels during the Second World War.
Secretary of State for Multiculturalism and Canadian Identity Jason Kenney will co-chair a "special hearing" today on Parliament Hill for four survivors of sex slavery. The women, who are expected to relate their experiences as "comfort women," are urging the Canadian government to "join a growing list of nations calling on Japan to apologize for their war crimes."
The Conservatives also are expected to support a motion tabled by New Democrat MP Olivia Chow calling on Japan to offer a "formal, sincere and unequivocal apology to all these victims." (...)
この戦争犯罪に対する日本の謝罪を求める国家のリストですか(溜息)。まぁ、日本ってば人権に対する認識がアレな国ですからね。。。
コメント欄で教えていただきました「新しい歴史教科書をつくる会」の会長;藤岡信勝氏による激メールじゃなかった 、これじゃビーストアーツの連絡用だよ、檄文をエントリ本文にて肝心部分を引用しつつメモ。 全文を御覧になりたい方は、 日本文化チャンネル桜掲示板のこっちのスレッドの途中(2007-11-24 5:45のNo.110386)からと、 続きはこっちのスレッドにありますのでどうぞ。 「検定審議会の意見聴取の人選につき文科省に抗議の電話を!」とのタイトルで、岩波訴訟原告支援団体の人が主催するMLに流したようです。
(強調は引用者による、一部引用者により個人情報等を伏せ字などに改変、改行も一部修正)本日(22日)、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」沖縄問題小委員会(萩生田光一委員長)の第3回会合が開かれました。第1回は私が話をし、第2回は沖縄の恵忠久氏が証言し、そして本日の第3回は全日本学生文化会議のグループが沖縄で行った世論調査の報告をしました。
今回も教科書課長など文科省の役人が同席しました。萩生田委員長は、「訂正申請に基づき、教科書を再度書き換えるならば、必ずその根拠を明らかにしてもらう」と文科省側に問いつめたところ、教科書課長の表情がこわばりました。「軍の命令・強制」記述の根拠がないことを、課長は知っているからです。
また、萩生田氏が「検定審議会による専門家の意見聴取は、中立的に人選をしているか」と問うたところ、課長は、「はい。中立でやっています」と返答しました。
しかし、教科書課長はあきらかに嘘をついています。なぜなら、沖縄タイムスと琉球新報(20日付け)は、文科省が今月末までに、林博史・明治学院大学教授(引用者注;原文まま)と沖縄在住の琉球史の専門家の二人に、訂正申請についての意見を文書で出してもらうことにした、と報道しているからです。
こんな人選は「中立」どころではありません。 林氏は「軍の強制」説の首謀者です。これは、さしずめ、犯人に裁判の判決を書かせるようなものです。
こういう、論外ともいうべき偏った人選について、月曜日から文科省に抗議の電話をしてほしいのです。 金沢のMさん(引用者注;私人のようなのでイニシャル表記)が今朝(22日付け)の産経新聞「正論」欄の私の文章を読んで、早速文科省に電話をしたところ、応対した事務官は「藤岡先生の意見は、自分もそうだと思う」という反応をしたそうです。 教科書課の次の二人が中心ですから、
文科省(03−****−***1)(引用者注;数字は伏せます)から「教科書課」を呼び出し、この二人のうちのどちらかを呼び出して、がんがん意見を言って下さい。 ・教科書課長伯井(はくい)美徳 ・教科書企画官串田俊巳
夕方、沖縄タイムスの社会部の記者から電話がかかってきました。 「文科省は、幅広い範囲の人から意見を聞くことになったとの情報がある。先生の所には何か話はあったか」という質問でした。もちろん、私の所にはそんな話は来ていませんが、ひょっとしたら、 (1)産経朝刊の私の論説、 (2)議連小委員会での萩生田委員長の発言、 (3)Mさんの電話、などの効果があるのかもしれません。
左翼は熱心に電話をかけ、集会・デモをやり、マスコミに働きかけ、政治家を動かし、官僚に圧力をかけます。こちら側がおとなしくしていれば、当然敗北します。
「もうダメだ」というあきらめムードに入っている人や、こういう運動をするのは左翼の裏返しの「右翼原理主義」だなどと、自ら行動しない「理論付け」をしている愚劣な教科書団体の「指導者」もいますが、そんな俗論に惑わされず、ぜひ、行動して下さい。
今一歩で、逆転させる可能性があります。
今の焦点は、検定審議会が意見聴取する専門家の人選です。「正論」欄に書いたように、秦先生、中村先生、曾野綾子さんを入れさせることができれば、こちらの勝ちです。なぜなら、結論が両論併記になり、検定前の記述に戻す理由が消失するからです。
もともと、福田内閣と渡海文相の指示で動いている文科省の官僚は、訂正申請を認めるという検定制度否定の方針に一片の理もないことを知り抜いていながら、保身と出世のために付き従っているのです。 なお、20日付け沖縄タイムスの記事に接しましたので、急遽、林博史批判の以下の文章を草しました。参考にしていただければ幸いです。
(藤岡氏による林博史教授批判の文章 注1は、上述したチャンネル桜の掲示板で読めます。また、「全日本学生文化会議のグループが沖縄で行った世論調査」結果は、「草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN」さんの11/26付エントリーで読めますので、興味がお有りの方はググって辿り着いてください(^^; 注2) …はぁ、藤岡氏が意見聴取に反対している研究者は、林博史・ 明治学院大学教授ですか。 だったら大丈夫ですよ。 文科省が意見書提出を求めているのは、 林博史関東学院大学教授です 注3から別人でしょう、きっと( チャンネル桜掲示板の魚拓を念のために取得)。 ん? 同姓同名の関東学院大学教授でもダメ? …でも、文科省役人が今回の 記述修正を求めた根拠は、林博史関東学院大学教授の著作だったんですよ。なんか力一杯、檄文で批判しておいでのようですが、そんなに評価できない研究者の著作を根拠に教科書調査官が記述修正を迫るなんてとんでもないことですね。 ここは、 記述修正を求めた検定意見撤回が、藤岡先生にもご納得いただける結論という事でよろしいように思えるのですけど。 以下、追記した注釈; 注1 「藤岡氏による林博史教授批判の文章」に含まれる『誤訳』( ?)に関しては、Apemanさんの2007/11/26付エントリー「 "tell"だから命令じゃない」論を駁す」で反論されています。この件は、以前、アニカさんがコメント欄で 「裁判で林教授の米公文書の誤訳だとか木っ端微塵に論破されてるとか本当でしょうかね…?」とおっしゃってた件ですよね。ざっと調べて、認識を改めないといけないような話じゃ無さそうだとみたので、特に調べずに放置しておりました(^^; Apemanさん、ありがとうございます。 注2 「全日本学生文化会議のグループが沖縄で行った世論調査」に関しては、やっしゃんの2007/11/26付エントリー「 『全日本学生文化会議』の調査結果を産経だけが報じる」で、大変おもしろい情報を添えて言及されています。 注3 林博史 関東学院大学教授が11/22付で郵送なさいました文科省への意見書は、2007年11月27日10:00付で ご自身のホームページにて公開されています。
遅くなりましたが、 アジア女性資料センターからの下記声明に賛同し、署名メールを送りました。 多くの人の目に触れるように、当方でも転載させていただきます。 広島で起きた岩国基地所属米兵による集団レイプ事件について、広島検察庁が不起訴を決定したことに対し、アジア女性資料センターは本日、以下の抗議声明を発表しました。 この声明にご賛同いただける団体・個人の方は、11月25日(日)までに、お名前と公表の可/不可を、ajwrc.shomei@gmail.comまで、お知らせください。週明け26日に、広島検察庁および広島県警に送付する予定です。
岩国基地所属米兵による集団レイプ事件に関する不起訴決定に関する抗議声明
10 月14日に広島市中区で岩国基地所属の海兵隊員4人が女性をレイプした事件について、広島地方検察庁は11月15日、不起訴を決定しました。事件の公正な裁きを希望してこの間の経過を注視してきた私たちは、この決定に重大な疑問と懸念を表明し、広島地方検察庁および広島県警察本部に対し、不起訴処分取り消しと市民に対する説明責任を果たすよう要求します。
当初、日米地位協定に基づいて身柄引き渡しを要求するとしていた広島県警が、その後方針を転換し、身柄引き渡しを要求しないまま任意捜査とした経過を見るに、この間に性暴力の性質を適正に考慮し、犯罪性を立証するための十分な捜査が行われたのか、疑念を持たざるを得ません。加害米兵4人は、「合意の上」と主張していると報道されていますが、被害女性は、事件直後にはっきりと集団レイプの被害を訴え、告訴を行っています。女性は車の中で知り合ったばかりの外国人男性4人に囲まれ、助けを求めることのできない孤立した状況でした。強盗行為も行われています。このような被害女性の置かれた状況を考慮したとき、「状況にあいまいな点がある」として身柄を要求せず任意捜査にとどめた広島県警の判断、犯罪性はないとした検察の判断には、重大な疑念を抱かざるを得ません。
私たちがこうした懸念を覚えるのは、これまでにも、米軍基地所属米兵による性暴力事件の多くが適正な処罰を受けずにきたという事実があるからです。日米地位協定を盾に、多くの加害米兵がいかなる処罰も免れてきました。私たちはさらに、日本の警察・検察当局が、性暴力の適切な捜査と起訴を怠ってきたことが、こうした受け容れがたい不処罰の背景にあることを指摘したいと思います。2004年に在日外国人の女性が横須賀基地所属の米兵にレイプ被害を受けたケースでは、今回の広島で起きた事件と同様に、被害者が直後に警察に通報し告訴を行ったにもかかわらず、検察庁は理由を明らかにしないままに起訴を見送りました。この判断に不審を覚えた被害女性は、その後、民事訴訟で勝訴しています。現在、この女性は、事件を扱った神奈川県警の捜査が、性暴力被害者への配慮を欠く不適切なものであったとして、国家賠償請求を起こしています。
広島地方検察庁は、「本件の事案の性質」を理由として、不起訴とした根拠の説明を拒みましたが、被害者のプライバシーに配慮しながらも、説明責任を果たすことは可能なはずです。市民に対する説明責任が果たされないまま、このような凶悪犯罪を犯した米兵が処罰を免れるとすれば、日本の司法の信頼性を大きく損ない、将来にわたって、女性の人権保障に重大な影響を及ぼすことになります。私たちは、広島地方検察庁および広島県警察本部が、この疑念に応え、不起訴処分を取り消して刑事裁判事案として取り扱うこと、および事件処理に関する説明責任を果たすように要求します。
アジア女性資料センター
そして、以下は 水葉団長によるエントリーからの引用。 週末に、沖縄でカウンセラーをやっている女性と話をする機会があったのだけれど、米軍基地のある沖縄中部のカウンセリングセンターでは、米兵によるレイプの被害相談がものすごく多いとのこと。この広島の事件のことも「氷山のほんの一角」だと、顔を曇らせたのが印象的でした。
・・・・・・・・・実は、ファン・バーレン議員のホームページを見つけた時に、お便りコーナーがあるのを見つけていたわけですよ。 で、動議本文が見つからないなーっと思っていて、、、ご本人に聞けば話早いかもと考えついちゃったわけですよ。 そんで、ついつい、下手くそな英語を自覚しつつも「日本じゃほとんど報道もされない、動議の文章をメディアバイアスぬきに知りたいからそちらのホームページに掲載していただけませんか」って、お便りコーナーから英語で送っちゃったわけですよ。 ・・・・・そしたら、ほとんど即座に、メールで英語バージョン動議のwordファイルをお送り下さったので、私の方がビックリしてしまいました(冷汗)。 以下、そのまま貼りつけます。
Motion Van Baalen cs on Comfort Women (to be voted on in Parliament on Tuesday November 20th 2007; positive recommendation by the NL Foreign Minister)
The Chamber, having heard the deliberations,
Considering that Japan is a strategic partner in Asia, with whom the Netherlands has maintained a relationship for 400 years, of which 150 years diplomatic relations in 2008, and with whom our country aims to shape a common future;
Being of the opinion that Japan, publicly and without any restraints, should take full responsibility for the system of forced sex slavery which it operated in the years before and during the Second World War and for the suffering that was inflicted upon the so-called Comfort Women, an issue on which no doubt can or may be thrown;
Recording that the Japanese government by means of the so-called Kono-declaration of 1993, has indeed acknowledged the fate of the Comfort Women, offered its apologies to the victims and accepted responsibility with this declaration, but also recording that the Japanese government and Japanese Members of Parliament have, on several occasions, distanced themselves from this declaration, as was shown by the later withdrawn remarks of the then-Prime minister Shinzo Abe last march and the advertisement of Members of the Japanese Lower Chamber in the Washington Post earlier this year on the same topic;
Taking note of the letter that the Chairman of the Japanese Lower Chamber sent on November 7th last, in reply to the letter written by the Chairperson of our Chamber of June 26th last regarding the advertisement in the Washington Post, and in which he distanced himself form the mentioned advertisement;
Considering that certain teaching material on Japanese schools does insufficient justice to the recognition of the Japanese war crimes, including the maltreatment of Comfort Women; Considering that Japan, through the Asian Women’s Fund, has offered former Comfort Women forms of compensation, partly financed through public means, but that this compensation was granted by a private non-government organisations;
Requests the government to demand with great force from the Japanese government to refrain from any declaration that will devalue the 1993 declaration of remorse and to take full responsibility for the involvement of the Japanese army in operating the system of coerced prostitution;
Requests the government to demand with great force from the Japanese government to make an additional gesture by offering the presently living Comfort Women a form of direct, moral and financial compensation for the inflicted suffering;
Requests the government to demand with great force from the Japanese government to promote that al the teaching material on Japanese schools give an accurate picture of the Japanese role in the Second World War, including the fate of the Comfort Women.
And proceeds to the order of the day.
Van Baalen (VVD) Wilders (PVV) Van der Staaij (SGP) Van Gennip (CDA) Peters (GL) Thieme (PvdD) Van Dam (PvdA) Voordewind (CU) Verdonk (independent) Van Bommel (SP) Pechtold (D66)
図々しくも頼むあたり非常識極まりないとは思うのですが(自覚はあります)、たかだか外国の一市民の依頼に丁寧に応じてくださったファン・バーレン議員に深く感謝します。 I thank Parliamentarian Van Baalen, for his kindly response.
結論は「どうもよくわからない」、、、けど、メモとして保存。 オランダ下院動議提出者であるファン・バーレン議員のホームページから収集。 20 nov. 2007付で「 Motie-Van Baalen inzake troostmeisjes unaniem door Kamer aanvaard」 De Kamer heeft vanmiddag met algemene stemmen de Motie-Van Baalen aanvaard. Deze motie eist van Japan dat dit land het lot van de troostmeisjes, die tijdens de Japanse bezetting van, ondermeer, toenmalig Nederlandsch-Indië, tot prostitutie werden gedwongen, volmondig erkent. De Kamer wil dat de Japanse regering de troostmeisjes excuses en een directe vorm van compensatie voor het aangedane leed aanbiedt. De Japanse regering dient er voorts voor te zorgen dat de Japanse oorlogsmisdaden, waaronder het lot van de troostmeisjes, op objectieve wijze in de schoolboeken worden vermeld. De Nederlandse regering heeft bij monde van minister Verhagen van Buitenlandse Zaken, de motie-Van Baalen omarmd. Zij zal er bij de Japanse regering met klem op aandringen aan de in de motie gestelde voorwaarden te voldoen.
…当然読めません(笑)。 それでは芸がないので、自動翻訳をかけてみようとすると、、、オランダ語って手強い。オランダ語→英語の自動翻訳でも、ほとんどの翻訳サイトだと、なんか見るからに妙なんですよね。数カ所試してみて、こちらの自動翻訳が一番マシかなぁ。 freetranslation.comここを使って英語経由でざっと意味を取ってみる(不正確な訳です、念のため)。
ファン・バーレンによる「慰安婦」に関する動議が、満場一致で議会採択された。
議会は今日午後、通常投票でファン・バーレン動議を採択した。この動議は、日本占領中のオランダ領インドネシアで売春を強制された「慰安婦」の運命を認識することを要求している。議会は日本政府に補償を求めている。日本政府は、特に「慰安婦」の運命に重点を置いた画像などを教科書に掲載し、日本の戦争犯罪についてよりいっそうの教育をすることを求められている。オランダ政府はファン・バーレン動議を外交大臣フェルハーゲンがつたえる。彼女は日本政府に、この動議を断固として伝えるだろう(かな?)
8 november 2007付で「 Motie erkenning troostmeisjes Kamerbreed gesteund」 De motie van Hans van Baalen die eist dat het lot van de troostmeisjes ten volle door Japan wordt erkend, wordt door de gehele Kamer gesteund.
De motie eist van Japan dat dit land het lot van de troostmeisjes, die in de aanloop tot en tijdens de Tweede-Wereldoorlog gedwongen werden in Japanse legerbordelen te werken, ten volle erkent. De motie wil dat Japan spijt betuigt, de volle verantwoordelijkheid neemt voor deze oorlogsmisdaad, de nog levende troostmeisjes compensatie aanbiedt voor het toegebrachte leed en zorgt voor objectief lesmateriaal over de rol van Japan in de Tweede-Wereldoorlog in het algemeen en de troostmeisjes in het bijzonder.
In het verleden hebben Japanse politici, zoals destijds premier Abe en vooraanstaande leden van het Lagerhuis, het lot van de troostmeisjes gerelativeerd of gebagatelliseerd. Dat is voor de Tweede Kamer onaanvaardbaar. De minister van Buitenlandse Zaken is bereid deze Kamerbrede motie uit te voeren. Hans van Baalen ziet deze motie als het doortrekken van de lijn van oud-Tweede-Kamerlid Sari van Heemskerck om als VVD consequent op te komen voor kwetsbare en soms vergeten oorlogsslachtoffers, zoals de troostmeisjes.
…ますますわからん(笑)。 でも、英語経由でざっと意味を取ってみる(不正確な訳です、念のため)。 下院に支持される「慰安婦」動議。
「慰安婦」の運命に対し日本に完全に認識させる、ハンス・ファン・バーレンの動議は、議会全体から支持を受けた。
動議は第二次世界大戦下に、日本の軍事売春宿に強制的に送り込まれたオランダ人「慰安婦」の運命を完全に認めることを要求している。動議は日本に反省するよう要求し、この戦争犯罪についての全ての責任を認め、生存している「慰安婦」へ補償し、特に慰安婦に重点を置いた画像を含む、日本の第二次世界大戦における役割を教育することを求めている。
過去、当時の首相であった安倍氏を含む日本の政治家は、「慰安婦」の運命を取るに足りないことや良くあることとしてきた。それは、下院には受け入れがたいことだ。外務大臣はこの下院動議を伝える準備をしている。ファン・バーレン議員は「慰安婦」のような戦争被害者が・・・(わからない)・・・この動議が議会の古い二番手の議員にも浸透すると見ている(かな?)
そして、オランダ下院で検索してみる。 もしかして動議案って、2007/11/8付の議事録風のにあった、これ、かな…? De Kamer,
gehoord de beraadslaging,
overwegende dat Japan een strategische partner in Azië is, waarmee Nederland al 400 jaar betrekkingen onderhoudt, waarvan 150 jaar diplomatieke in 2008, en waarmee ons land een gemeenschappelijke toekomst gestalte wil geven;
van mening dat Japan zonder enige terughoudendheid in het openbaar haar volle verantwoordelijkheid moet nemen voor het systeem van gedwongen prostitutie, zoals dat in de jaren voor en tijdens de Tweede Wereldoorlog werd gehanteerd, en voor het leed dat daarbij aan de zogenoemde troostmeisjes is aangedaan en waarover geen twijfel kan en mag worden opgeworpen;
constaterende dat de Japanse regering door middel van de zogenaamde Kono-verklaring uit 1993 weliswaar het lot van de troostmeisjes heeft erkend, haar spijt tegenover de slachtoffers heeft betuigd en met deze verklaring die verantwoordelijkheid heeft aanvaard, maar evenzeer constaterende dat de Japanse regering en Japanse parlementariërs bij verschillende gelegenheden daarvan afstand hebben genomen, zoals blijkt uit de later herroepen uitspraken van de toenmalige premier Shinzo Abe in maart jongstleden en de advertentie van leden van het Japanse Lagerhuis in de Washington Post eerder dit jaar over hetzelfde onderwerp;
kennisnemende van de brief die de voorzitter van het Japanse Lagerhuis op 7 november jongstleden in antwoord op het schrijven van de voorzitter van de Kamer van 26 juni jongstleden over de advertentie in de Washington Post heeft geschreven en waarin hij afstand neemt van de genoemde advertentie;
overwegende dat bepaald lesmateriaal op Japanse scholen onvoldoende recht doet aan de erkenning van de Japanse oorlogsmisdaden, waaronder de behandeling van de troostmeisjes;
overwegende dat Japan via het Asian Women's Fund aan de voormalige troostmeisjes vormen van compensatie heeft geboden, deels gefinancierd vanuit publieke middelen, maar dat deze compensatie door een particuliere organisatie werd verleend;
verzoekt de regering aan de regering van Japan met klem te vragen af te zien van enige verklaring die afbreuk doet aan de spijtbetuiging van 1993 en de volle verantwoordelijkheid te nemen voor de betrokkenheid van het Japanse leger bij het systeem van gedwongen prostitutie;
verzoekt de regering aan de regering van Japan met klem te vragen een aanvullend gebaar te maken door de thans nog levende troostmeisjes een vorm van directe morele respectievelijk financiële compensatie voor het aangedane leed aan te bieden;
verzoekt de regering aan de regering van Japan met klem te vragen te bevorderen dat al het lesmateriaal op de Japanse scholen een waarheidsgetrouw beeld geeft van de Japanse rol in de Tweede Wereldoorlog, waaronder het lot van de troostmeisjes,
en gaat over tot de orde van de dag.
De voorzitter:
Deze motie is voorgesteld door de leden Van Baalen, Van Gennip, Van Dam, Van Bommel, Wilders, Peters, Voordewind, Pechtold, Van der Staaij, Thieme en Verdonk.
Zij krijgt nr. 32 (31200-V).
自動翻訳の英語版だとこうなる。 The Chamber
heard the consultation
paramount that Japan a strategic partner in Asia is, with which the Netherlands for 400 year relations maintains, of which 150 years diplomatic in 2008, and with which us land a common future figure want to give;
of opinion that Japan without only reserve openly hair full responsibility must take for the system of forced prostitution, as that in the years for and during the Second world War were handled, and for the sorrow that besides at the so-called comfort girls has been put on and, about which no doubt can and may become raised;
establishing that the Japanese governments through means of the so-called Kono-explanation from 1993 indeed the fate of the comfort girls have recognized, her regret opposite the victims has declared and with this explanation that responsibilities have accepted, but as much as establishing that the Japanese government and Japanese members of Parliament by different occasions of that distance took, as appeared from the later revoke pronunciations of the then prime minister Shinzo Abe in March young members advertisement of members of the Japanese layer house in the Washington Mail subject before this year over the same;
kennisnemende of the letter, that the chairmen of the Japanese layer house on 7 November young members in answer on the writing of the chairman of the Chamber of 26 June young members over the advertisement in the Washington Post have written and in which he distance takes of the named advertisement;
paramount that particular lesmateriaal on Japanese school insufficient law does at the acknowledgement of the Japanese wars crimes, below which the treatment of the comfort girls;
paramount that Japan via the Asian Women's Fund at the former comfort girls form of compensation has offered, partly financed from public means, but that this compensation by a private organization were granted;
requests the government at the government of Japan emphatically to ask off to see of only explanation that harm does at the regret declaration of 1993 and the full responsibility to take for the involvement of the Japanese army at the system of forced prostitution;
the government at the government of Japan requests gesture to make suffered to ask emphatically a completing through the now yet living comfort girls a form of direct moral respectively financial compensation for the aangedane on to offer;
requests the government at the government of Japan emphatically to ask to promote that all the lesmateriaal on the Japanese schools a waarheidsgetrouw image gives of the Japanese role in the Second world War, below which the fate of the comfort girls
And goes over till the order of the day.
The chairman:
This motion has been proposed by the members Van Bales, Van Gennip, Van Dam, Van Bommel, Wilders, Godfathers, Voordewind, Pechtold, Van of the Staaij, Thieme and Suspected.
She gets nr. 32 (31200-V).
あら、「This motion has been proposed」って書いてある。これがビンゴ? でも、結局採択されたのが案そのままかどうか、解らないような気もするし。 その他。 オランダ下院での「慰安婦」検索結果このオランダ下院ページでファン・バーレン議員が動議について発言しているらしい(2007/11/7分)アムネスティインターナショナルのオランダ支部での「慰安婦」検索結果Googleでオランダサイト限定で「慰安婦」「動議」検索結果
(追記しました@071123 12:00)当方の2007/11/18付のエントリー;「 岩波訴訟・本人尋問関連の報道を保存」のコメント欄へ、 「ある関係者」とのハンドルネームを名乗る方より大変親切な情報を提供していただきました。せっかくの情報提供ですので、より多くの方に御覧頂いた方がよろしいでしょう。当方へご訪問くださるROMの皆様方達にはコメント欄まではチェックしてくださらない方も多い様子ですから、この際、エントリー本文にてご紹介しておく事にしました^^
みなさんお元気で No. 2836 やたらと長いブログだと思ったらバカサヨのブログだったか…。一言書いておく。 コメントの誰かだか蒼猫だかが、馬鹿を書いているので教えてやろう、裁判の目的はとっくに達成されているし、勝利宣言もしてある。即ち3月30日の法廷でこっちの弁護士がちゃんと裁判長に勝利宣言してあるし、当然それを被告の弁護士も知っている。
目的は、教科書を直すことであり、その為に裁判が存在する事が必要だった、2006年末に教科書検定は済んでいるから、もう裁判でどんな判決が出ようと関係ない。3月30日に教科書検定が報道解除されるのに合わせて法廷でも勝利宣言したワケ。
ここのバカサヨはそういう事もわかんねえんだよな、おもしれえ。何せ法廷でちゃんと言ってるのにね。まあバカサヨは、死ぬまでバカサヨ、訂正申請で問題が収まると思っている馬鹿そろいだからな、助かるよ。 バイバイ。 [ 2007/11/22 01:31 ] ある関係者
内容については、わざわざご親切に ネタの提供をありがとうございます、としか私からは評しようがありません。すでに、この後のコメントで、常連のお客様方から縦横無尽に切り刻まれてしまっていますし。 …ただ、「一言」とお書きの割には、368文字7段落(コメント本文をmi文字数カウント機能調べ)もあるのが、多少気になりますね。そしてもう一点、ブログ主当人もやたらと長いエントリーと思わないでもないのですが、「やたらと長いブログ」というのは日本語としてどうかと思います。正確にはエントリーが長いのではないかと。 なお、「すげー、私のハンドルネームの前の方の漢字をちゃんと『あお』って読んだんだ」と、感心したことは附記しておきます。まぁ、それなのに書く時に間違えるのはどうかと思いましたが。 ついでに一応、魚拓も保存^^以下、追記; 同じ件に関する別の立場からの見解も集めてみました。 大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会のホームページの 傍聴のコンテンツより; (強調は引用者による)(略) 【第8回口頭弁論】 (2007年3月30日) (中略) ちょうど、この日の午後6時に高校教科書検定で沖縄戦での「集団死(集団自決)」の記述について、日本軍の責任があいまいにされてしまうということの報道解禁ということもあり、記者クラブのメンバーだけでなく、社会部員もかけつけての会見になりました。小牧と高嶋から裁判の状況と被告側の主張、教科書検定の問題について話をしました。記者からは、検定問題についていくつか質問がありました。文科省がまだ審理中で、証言もしていない原告の主張をとりあげて修正意見を付けたこと、82年以来、教科書に「日本軍の沖縄県民虐殺だけでなく、集団自決を書け」と指示してきたにもかかわらず、今回はその「集団自決」について日本軍の責任を書かせないというのです。検定基準や現在の研究状況から考えてもまったく不当な行政処分といわねばなりません。記者も私たちの主張に納得がいったようでした(翌日の「朝日」「沖縄タイムス」などで詳報されました)。 (中略) 弁論でも、徳永代理人は、アメリカ国立公文書館で発見された「米軍戦況報告書」に反論しましたが、「命令」を示す英語の動詞はCommandかorderであるのに文書では「tell」が使われており、「命令」と翻訳するのは誤りであるとか、手榴弾によって自決しようとしたが不発弾が多く、死にきれなかったのは、軍が操作方法を教えなかったからである。集団自決を命じていたのなら、きちんと操作方法を教えていたはずで、教えていなかったということは命令していなかった証拠だと述べ、失笑をかいました。それだけではなく、この日の午後6時に報道解禁という約束を破って、「今回、集団自決についての教科書記述が文科省の検定で、軍命でないと修正されたことは、部隊長らの主張が取り入れられた結果で、たいへん喜ばしいこと」と、事前に”発表”しました。社会的ルールを無視したこの行為は断じて許されないだけでなく、この検定が文科省と部隊長ら原告及びその支援者との緊密な連携のもとに行われていることをはっきりと示すものとして断罪されなければなりません。弁論終了後、記者と話している徳永弁護士に、「徳永さん、教科書検定の情報はどこから知られたのですか?」と質すと、「新聞記者がいろいろ聞いてくるんですよ」と答えたので、「今日の午後6時報道解禁の内容を法廷で述べるのはルール違反ですよ」と注意しました。弁護士なのに、社会的常識もなにもまったく無視した態度です。原告らは、「教科書の書き換え成功は、目的の半分が達成されたと考える」と述べたことが、報道されました。ここに、この裁判の目的があらわれたとも言えます。(後略) 沖縄通信の 第45号「5.3月30日(金)に、大江・岩波沖縄戦裁判第8回公判が開かれる」より; (略) 公判では、更に重要な"事件"が起こりました。原告側・徳永弁護士は、前述したようにこの日午後6時に報道解禁という約束を破り、「今回の教科書検定で軍命はなかったと修正されたことは我々の主張が取り入れられた結果であり、大変喜ばしいことである」と発言したのです。ルールを無視したこの発言は決して許されるものではなく、今回の検定が文科省と原告側との緊密な連携のもとにおこなわれていることを示しているものだといえます。そのことは、文科省が参考にした集団自決に関する主な著作等の中に「沖縄集団自決冤罪訴訟」があり、この用語は原告側だけが使っているものであるところからも見て取ることができるのです。 こうして、波乱に満ちたこの日の裁判は終わりました。 〆枷修提訴されたことを理由に文科省が修正意見を付し、⇒教科書が書きかえられ、⇒6飢塀颪砲盻颪い討△襪里世ら軍命はなかったと、判決理由にされたものでは堪ったものではありません。このような「できレース」を許さない取り組みを一層強めていかねばと、この日気持ちを新たにしたのでした。
結論;「ある関係者」氏が言及した事実そのものは確認可能でした。ただし、氏の見解とは異なり、被告側はそれを勝利宣言とは受け取っていないようでした。 ネタにもなったし、勉強になった、「ある関係者」氏のコメントに深く感謝します。
今月10日に 共同通信・読売新聞あたりから「オランダ下院で日本に謝罪要求決元慰安婦の女性らへの謝罪、賠償などを求める決議案を全会一致で採択」という報道が出て、報道を読み比べていると新華網英語版11/9付「 Dutch parliament to urge Japan to compensate "comfort women" (オランダ議会が「慰安婦」へ補償するように日本に迫る)」の報道で、 The motion, tabled by the Party for Freedom and Democracy (VVD),was signed by all parties in the lower house on Thursday. It will be put to vote next Tuesday, when it will very likely be adopted, spokeswoman Maartje Mol told Xinhua. 自由民主国民党によって上程された動議は、木曜日、下院の全ての政党によって署名された。それは次の火曜日に投票にかけられ、まず間違いなく採択されるだろうと、広報担当者; Maartje Molは新華社通信に語った。
…とあって「あれ?」となっていたものですが、結局採択された模様。 現時点で報道しているのは、日本の新聞社では産経新聞のみ。 MSN産経 2007.11.21 00:20付報道で、 慰安婦非難決議オランダ下院で可決 欧州議会でも動き 【ハーグ=木村正人】オランダ下院本会議は20日、日本政府に対し「慰安婦」問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める決議案を全会一致で可決した。オランダ政府は日本政府に決議を伝え、回答を求める。欧州連合(EU)の欧州議会にも12月に慰安婦問題で非難決議案を採択しようという動きがあり、日本政府は対応に追われている。 (中略) 決議案は8日、野党、自由民主党のハンス・ファンバーレン下院議員らが提出。旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を堅持し、「強制売春」に対し責任を取る▽元慰安婦に謝罪と補償を行う▽教科書に慰安婦問題を記載する−ことを日本政府に求めている。 同議員は産経新聞に対し、「わが国の元慰安婦に対する強制性は明らか。日本政府には年内の回答を求めたい」と話した。 一方、欧州議会のジーン・ランバート議員(緑の党、英国選出)は12月13日に開かれる本会議で慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択するため、最大会派の欧州人民民主党と調整を進めていることを明らかにした。今のところ同党の同意は得られていないが、「決議案採択の日程で合意できれば決議案は採択されることになるだろう」との見通しを語った。
…産経にはちゃんとオランダに特派員がいたようです、良かった良かった(←そこが注目点だったらしい)。 21日12時時点では、日本語報道は産経のみ。英語報道では新華網があるので、、、以下、リンクのみ貼っておいて後ほど追記できればしたい、、、かな。 新華網英語版2007-11-21 00:24:38付「 Dutch parliament urges Japan to compensate "comfort women" (オランダ議会が「慰安婦」へ補償するよう日本に迫る)」 …報道のタイトルは9日とほぼ同じだ(和訳すると違いが出せない(^^;) もう一件、新華網英語版2007-11-21 11:07:12付「 Dutch parliament demands Japanese compensation for "comfort women" (オランダ議会が「慰安婦」に補償するように日本に要求する)」 動議本文を探さなきゃ。どなたか見つけたら、収集しておきたいので教えてくださいませ。
なんでも、今年から18日が「家族の日」というのになったのだそうで、内閣府がそれにあわせ「少子化対策と家族・地域のきずなに関する意識調査」なるものを、今年1ー2月に全国の18歳以上の男女4000人を対象に面接方式で実施し、2409人から回答を得たのだとか (面接方式なのに1591人は回答を拒否したのだろうか…?)。で、その結果を17日に発表したのだそうだ。 これの各社報道にウケた。 毎日新聞 2007年11月18日より「 きずなの強さ:家族と87% 地域と45% 内閣府調査 」 (略) 同居家族とのつながりが「強い方だ」と考える人は87.8%で、「弱い方だ」の6%を大きく上回った。一方、地域とのつながりは「弱い方だ」が52.5%で、「強い方だ」(45.7%)より多かった。内閣府は「家族を大切にする半面、地域とのかかわりは薄くなっているのではないか」と分析している。(後略) 中日新聞(共同) 2007年11月18日より「 地域とつながり弱い52% 人間関係の希薄化浮き彫り」 (略)自分と地域の人たちのつながりが「弱い方だと思う」と答えた人が、「どちらかといえば」も含め計52・5%と過半数に上った。その一方で、同居している家族のつながりについては、「強い方だと思う」との回答が「どちらかといえば」を含め計87・8%に達した。 核家族化や少子高齢化が進行する中で、人間関係が家庭内にとどまり、地域社会との交流が希薄になっている実態をうかがわせる結果となった。 地域で参加している活動(複数回答)では「町内会・自治会」が47・6%で最多だったが、「特に参加していない」も42・8%に上った。(後略)
読売新聞 2007年11月18日より「 家族で大切なのは「一緒に食事」が6割…内閣府調査」 (略)家族間で大切にしていることとして約6割の人が「一緒に家で食事をする」を挙げ、一番多かった。 また、今後大切にしていきたいこととしては「親の面倒をみる」がトップだった。 (中略) 内閣府では、「家族間の対話を深めてもらうため、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)をもっと進展させたい」としている。
…同じ調査結果から、どういうタイトルをつけ、どういう内容を強調して報道するかに各社の個性が鮮明にでるものだ、と、とても感心する。 そして、お待ちかねの産経新聞(笑)だとこうなる。
MSN産経2007年11月18日より「 男40代、女30代は「ゆとりなし」」 (強調は引用者による) 働き盛りの40代男性と、子育て期の30代女性は時間的、経済的、精神的にゆとりがない人が多いことが、内閣府が18日公表した「少子化対策と家族・地域のきずなに関する意識調査」で分かった。この結果から内閣府は「『ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)』の必要性を示している」と分析している。(中略) 年代別では「ある」と答えた人の割合が、働き盛りの30〜40代男性が20%台、仕事や子育てに忙しい30〜50代の女性は30%台と低かった。(後略)
…もはや私は、言葉に出してツッコミ入れる気になりませんでした(^^;
岩波訴訟についてのMSN産経報道の魚拓を断片的にとって、ブラウザのブックマークに入れてたものの、魚拓の仕様が変わってしまい、リンク元がないと表示してくれなくなって見れないという間抜けな事態に陥ってしまいました。で、残りの魚拓も撮って資料として手元に保存したエントリーにしておきたいけど、それだけというのも何だなと思っていたら、JANJANに被告支援側の記事が連発で掲載されたので、まずそれを引用。 JANJAN 2007/11/17より「 大江・岩波沖縄戦裁判 本人尋問の報告」 これは、11月14日の岩波セミナールームにおける「大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会」主催の「連続講座第4回」でも、大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会事務局長による報告のレポート。 (以下、強調は引用者による)(略) 裁判の争点と裁判によって明らかにしたいこと 第一に裁判の争点ですが、沖縄戦の真実ではありません。大江健三郎氏がどう書いているか、それが名誉棄損かどうかということです。座間味島の元隊長梅澤裕氏は11月に91歳になられるので名誉を棄損しているか、渡嘉敷島の元隊長赤松嘉次氏は亡くなっているので、敬愛追慕の情を侵害しているかどうかが争点です。名誉棄損は被告大江・岩波側が立証しなければならず、敬愛追慕は原告赤松が立証しなければならないので、二つは少し違います。(中略) 家永三郎氏の『太平洋戦争』の記述では梅澤氏が命令し、「集団自決」によって多数の死者が出たと書いてありますが、大江氏の『沖縄ノート』の記述では梅澤・赤松の名前は書いておらず、日本軍の命令による「集団自決」で多数の死者が出たと書いてあります。「罪人・悪人・極悪人」とは書いていません。
引用中断。つまり沖縄戦全般での自決命令の有無ではない、と。この記事の筆者は、この後に私の理解とは異なる書き方をしているので、そこの引用はなし。この後に、 裁判で明らかにしたいことは、住民虐殺がどう行われたのか、軍が何をやったのかということです。 1.教育(皇民化政策) 沖縄は意識がないということで、本土よりもさらに徹底的に行われた。 2.戦陣訓 「生きて虜囚の辱めを受けず」 みんながそう信じていたことは梅澤も認めた。 3.軍のいたところで「集団死」があった。軍のいなかったところでは「集団死」は起こっていない。 4.基地建設に住民を動員し、軍の秘密を知ったということで、離れたらスパイとして処刑した。 5.軍の重要な武器である手榴弾が配られた。「1発を敵に、1発で自決」と言われた住民の証言がたくさんある。
渡嘉敷島で「集団自決」を体験した金城重明さんは9月10日、那覇の出張法廷で次のように、証言しました。 昭和20年3月27日、日本軍から、住民は北山(にしやま)に集結せよという命令が出て、行かなければならないと思い行った。村長の近くに集められ、軍から自決命令が出たようだという話が伝わり、村長は軍の自決命令を住民に伝達した。村長が「天皇陛下万歳」を唱えた後、住民は手榴弾を爆発させて、「集団自決」が行われた。(中略)このように日本軍が「集団自決」を強制したことが裁判の中で明らかになっています。原告のよって立つところは全くなくなりました。
元隊長らの証言 赤松氏は一度は自分の責任を認め、文章にして残しています。梅澤氏は11月9日の証言で「集団自決」命令を出したのは「行政の上司」「那覇あたりの指令」で軍とは関係ないとし、以前の「村長・巡査など村の有力者」だという証言を翻しています。勝手に住民に渡るはずはない手榴弾を渡されたという証言が多いのに、梅澤氏は「あなたの命令なしに渡ることはないのですね?」という質問に「はい」と答え、住民は忠魂碑前に兵隊がいたと言っているのに、「忠魂碑前に兵隊はいましたか?」という質問には「いません」と答えました。
さらに梅澤氏は、「『沖縄ノート』をいつ読みましたか?」という質問に「去年」と答えました。裁判を起こしたのは一昨年です。「どうして読んだのですか?」という質問には「念のために読んでおこうと思って」、「『沖縄ノート』にはあなたが自決命令を出したという記述はありますか?」には「ありません」と答えました。
赤松秀一氏(赤松嘉次元隊長の弟)は「(大江が赤松氏を「極悪人」と書いていると主張している)曽野綾子さんの本を読んで、『沖縄ノート』をパラパラと読んでみたが、むずかしくてわからなかった」と証言したので、傍聴席からは失笑が起こり、それに対して裁判長が「退廷させますよ」と言いました。「赤松と梅澤が命令したと書いてありますか?」という質問には「ありません」と答えました。「山本明さんに裁判をするようすすめられたのですか?」との質問には「そういうことになります」と答え、あわてた原告側代理人が「裁判を起こそうとしたのはあなたですか、山本さんですか?」と尋ねると、「私の気持ちです」と答えました。山本明さんとは赤松嘉次さんと同期で、戦後は自衛隊に入った人です。
大江さんの証言 (略)大江さんは「命令」は隊長個人の性格・資質・選択ではなく、日本軍→第32軍→守備隊という縦の構造によるものなので個人名は出さなかったこと。曽野綾子さんが「大江が守備隊長を極悪人と書いている」と言っているが、「極悪人」とは書いていないので、これは明らかな誤読であることなどについても証言しました。(中略)
相手側弁護士は3月30日の第9回口頭弁論後には「この裁判によって(軍の命令が)削除されたことは喜ばしい」と言いましたが、最近は検定問題で迷惑していると言っています。(後略)
JANJAN 2007/11/18の「 大江・岩波沖縄戦裁判報告と日本史教科書訂正申請の経緯報告」も、上記のと同じ報告のレポートですが、レポーターが違う人なので引用。 (略) この裁判では何を争っているのか。家永三郎・東京教育大学名誉教授(故人)と大江氏は梅澤氏の名誉を毀損しているか、赤松氏への「敬愛追慕の情」を侵害しているか、が争点となっている。名誉毀損は、被告大江・岩波側に立証責任(内容を検証し、名誉を毀損していないことを証明する責任)があり、敬愛追慕の情の侵害は、原告赤松側に立証責任(敬愛追慕の情が侵害されていることを証明する責任)がある。
家永三郎著「太平洋戦争」の記述では、梅澤が命令し、「集団自決」によって多数の死者が出たとなっているが、大江著「沖縄ノート」では、赤松・梅澤の名前は書かれていず、日本軍の命令による「集団自決」で多数の死者が出た、となっている。また原告を「罪人・悪人・極悪人」などと書いてはいない。
本人尋問 (「――」以下は筆者の注、感想)
原告[梅澤証言] 1.手榴弾は軍の重要な武器であり、隊長である自分の命令・許可なしに住民に渡ることはない。手榴弾が宮城初枝さんに渡されたことは認めたが、他の人々に渡されたことについては、「そんなはずはない」「知らない」
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