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危険な動物は管理が必要です 

 去年(2006年)6月1日、「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)の一部改正されたものが施行されました。この動物愛護管理法というのは、環境省が所轄している法律で、人と関わりのある動物を対象として、動物の虐待防止や適正な取り扱い方、人に対する危害や迷惑の防止などを図るための、動物の管理に関する事項を定めた法律です。昨年施行された改正では、動物取扱業の規制に主眼がおかれていましたが、特定動物の飼養等規制の全国一律化もはかられました。
 要するに、ペットショップとかブリーダー業が野放しで酷い状態だったのをもうちょっとなんとかするように、と、特定動物を飼うにあたっての規則が全国で一律化されたのです。今までは、特定動物の飼育は各都道府県の条例によって規制されていたのですね。

 この特定動物というのは「人の生命等に害を加えるおそれがあるとして政令で定める」動物、つまり、いわゆる猛獣です。法律ですから適応される動物も具体的にあげられています(リンク先はpdfです)。
 哺乳類、鳥類、爬虫類でそれぞれ定められていますが、哺乳類の場合は霊長目、食肉目、長鼻目、奇蹄目、偶蹄目がふくまれます。また、この食肉目には、いぬ科、くま科、ハイエナ科、ねこ科が含まれます。
くま科の場合は分類される種が全部、ねこ科の場合はヒョウ属の全種が定められています。

 特定動物には、どのような取り扱いが必要かといいますと、逃亡しないような厳重な施設で飼育することが義務づけられますし、マイクロチップによる個体識別も義務づけになりました

クロヒョウとか、って、思いっきり特定動物なんですよね。日本の町中でその辺をうろうろしてちゃいけない動物であると、法律で決まっているのです。もしそいつらが人間に危害を加えるなら、管理責任を問われるのが当然です。そもそもどうして、そんな危険な動物を閉じこめて飼育していないんだという問題です。

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ユーザータグ:  『男は熊』
[ 2007/10/23 18:36 ] ジェンダー関連? | TB(9) | CM(45)












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