その後の経緯を追記しました (@071007 20:00)「産経抄」にとやかくいうのは大人げない事であるらしいのだが、こう、何かよほど面白くない様子なのを見てしまうと、突っつきたくなるのは人情というものでしょう(笑)
「
【産経抄】10月3日より」
9/28付の朝日新聞夕刊の「『産経抄』の良心」と題されたコラムへの返信の体裁を採った文章ですが
(略)
▼貴紙は1面で「沖縄11万人抗議」と大見出しをとり、きのうも「県民大会に11万人が参加した」と書いておられます。でも、11万人は主催者発表の数字です。記者は何の疑問も持たなかったのでしょうか。
▼抄子は宜野湾市内にある会場を何度か訪ねていますが、会場の面積は約2万5000平方メートル、つまり160メートル四方に過ぎません。当日の航空写真を見ると空きスペースもあり、どう数えれば11万人にもなるのでしょう。
▼もったいぶってすみません。関係者によると、参加者は最大で4万3000人だそうです。沖縄の警察は、主催者の反発を恐れてか真実を発表できないのです。(中略)
▼ 主催者発表通りに集会の規模を2・5倍も誇大に報道する姿勢は、戦時中に大本営発表を垂れ流し続けた貴紙の過去とだぶってしまいます。(後略)
(強調は引用者による)昨日の産経抄といい、今日付のといい、11万人が集まった抗議集会がよほど面白くなかったのだろうかと首をかしげてしまいます。この産経抄を見たら、県民大会関係者の方は怒り心頭に達するんじゃないかと心配(でも紹介してしまう)。
…もし仮に、産経抄執筆者の発言に一理あるのだとしても、主催者発表通りの参加者数の報道をするのが朝日だけと言う訳でもないでしょう。国技館やプロ野球の場合でもなんだか耳にするような。
…略した部分も大変味わい深い文章ですので、リンクを魚拓に貼ってますから是非とも原文をどうぞ。
いやー、それにしても、途中の「もったいぶってすみません」その他、この文章全体の調子が
DoXさんがこのエントリーでご紹介の文章によく似ていると思ってしまうのは私だけでしょうか。