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自爆史観関係、見つけた情報をメモ(071031版) 

以下、メモ。

そういうものがあることは聞いていたものの、どうなっているんだろうと思っていた「南京虐殺70周年国際シンポジウム」の情報をレイバーネットで見かけたのでお持ち帰り(?)。ああやっぱりと思ってしまう、示唆的な情報がそこかしこに。
南京虐殺70周年国際シンポジウム・パリ会議の報告」 パリでの会議の企画に協力した飛幡祐規氏による報告だそうです。(以下、強調は引用者によります、以降も同じく)

(略)
10月1日、フランスの国立科学研究所(CNRS)に属する現代史研究所(IHTP)という戦争の歴史・記憶や植民地支配、歴史修正主義の研究を進める機関が主催し、パリのドイツ歴史研究所(IH AP)の共催による会議が催され、都留文科大学の笠原十九司教授、慶応大学の松村高夫教授、家永裁判弁護団長を勤めた尾山宏弁護士が発表しました。現代史研究所のアンリ・ルーソ氏(ナチスに協力したヴィシー政権の研究など)が議長を務め、パリ第3大学東洋語学校のミカエル・リュケン教授(日本の近代・現代史、美術史研究家)も参加して、2時間の同時通訳をとおして、とても密度の高い会議でした。笠原教授は「南京大虐殺事件と日本政治における否定の構造」というタイトルで、南京事件の概要を述べたあと、現代日本の政治家が侵略戦争の指導者・推進者の直系・傍系の継承者である状況を「政治的DNA」と形容し、政界・財界・マスメディアで歴主修正主義が優勢にある日本の特殊性を強調しました。松村教授は「731部隊と日本軍の細菌戦」について発表し、中国人犠牲者の訴訟が次々と敗訴となっている状況を述べました。尾山弁護士は、「日本における歴史修正主義の一つの要因」という題で、バブル崩壊以後の日本人の自信喪失がその一つの原因であるという見解を発表しました。(中略)
主催の現代史研究所の歴史学者たちは、歴史と記憶、とりわけ第二次大戦についての国際的な比較研究を進めているため、この会議はとても学ぶものが大きかったとのことです。そして、歴史修正主義がほとんど公的になっている日本の特殊な状況を改めて認識し、驚いていました

この会議の通知は在仏日本大使館と在パリ日本のメディアすべてに送りましたが、大使館からは不参加(たぶん)、メディアで取材に来たのは「しんぶん赤旗」と、パリの日本語・仏語ミニコミ新聞オヴニーだけでした。オヴニーでは11月1日に南京虐殺の特集を組むため、笠原教授にインタビューしました。この新聞は日本でも購入できます。(中略)オヴニーには情報の予告を載せてもらえました。この予告をみて電話をしてきた人の中に、「なんでわざわざ外国にまで来て日本を悪く言うのか? 南京虐殺はまだ議論の最中だ」と言う修正主義の女性がいたので、「それでは専門家の発表をきいて、質問してください」と答えましたが、いやがらせをしにくる人はいませんでした。

私自身もいろいろ考えさせられることの多い企画でしたが、笠原・松村教授に「若い世代で研究を引き継いでいる人がいるか」と聞いたところ、「こういう研究では仕事の口がないから、ほとんどいない」という答えが返ってきて、ショックを受けました。彼らの学生の中にも、小林よしのりのマンガを読んで理論武装をしている若者がいて(東大の高橋哲哉教授もそう言っていました)、その人たちの半分を説得するのがやっとという状況だそうです。マスメディアの恐るべき力と怠慢、大学のネオリベラル経営化といった状況が、修正主義者にますます都合のいい世の中をつくっているのでしょう。笠原教授が「歴史学者や知識人はもっと勇気をもたなくてはいけない」と言っていたのが印象的でした。

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ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/31 00:00 ] 自爆史観 | TB(6) | CM(13)

なんか一杯あったので 

碧猫の解析結果

…あれ? 疲れているぞ。

「碧猫」のにゃんにゃん分析結果

…おー、ちゃんと青いヌコになった。それはともかく、やっぱりへそ天なのか?!

碧猫の解析結果

碧猫の72%は毒電波で出来ています
碧猫の15%は雪の結晶で出来ています
碧猫の7%はミスリルで出来ています
碧猫の6%は理論で出来ています

…ほとんど、毒電波らしい。
ん? 誰ですか?! やっぱりって言ってるの!
[ 2007/10/30 00:00 ] 小ネタ | TB(3) | CM(12)

とりあえずメモ(071029) 

何故か魚拓がとれません(魚拓がなんか使いにくくなったもので)。

News from America 更新2007年10月01日 11:47米国東部時間より
800万ページの戦犯資料公開 東条元首相や広田元外相ら
[ 2007/10/29 22:56 ] 自爆史観 | TB(0) | CM(1)

「靖国」関係で、いくつか拾いもの 

東亜日報(日本語版)OCTOBER 24, 2007 08:12報道より「戦死者でない韓国人60人、靖国神社が無断で合祀 中には生存者も(強調は引用者による、以下も同じく)

(略)
日帝強占下強制動員被害真相究明委員会(真相究明委)は23日、「靖国神社の韓国人合祀の経緯や合祀者名簿の真相調査」と題した報告書を通じて、靖国神社が合祀した韓国人2万1181人のうち、13人が現在まで生存しており、47人が戦後に死亡したことを明らかにした。(中略)
(真相究明委・調査総括課のオ・イルファン遺骸チームの)報告書によると、60人のうち、これまで本人や遺族の同意を踏まえて、合祀者名簿から名前の削除要求があったのは38人(生存者=9人、遺族=29人)。しかし靖国神社側は、生存者や遺族たちが「名簿削除」や「合祀取り下げ」の判定を要求しても「生存確認」の通知をするだけで名簿からの削除には応じなかったという。
とくに神社側が保有している名簿のうち、もっとも重要な名簿とされていいる「霊璽本」は神の領域なので、いかなる表記も新たにすることは出来ない、という反応を示している。
オ遺骸チーム長は、「靖国神社側は合祀者の分祀はないという原則を主張してきた」として、「名簿からの削除や合祀の取り下げの代わりに生存確認というあいまいな表現を使い、霊璽本は修正できないと言うのは、神社側が合祀者の名簿に間違って掲載された人たちを除外する意思がないという意味だ」と解釈した。(後略)

…おいおい、嫌がってるのに、、、どころか、生きてるのに。ハムニダさんのところで、生存者が祀られている話は聞いていたけど、えらいたくさん手違いがあるようで。

そんなこんなで(?)海外の報道を見ていると、少し前に"yasukuni"の報道が若干流れていたようだ。何かあったっけと思ったらこれ(気がつく方向がなんか違うけど)。
[ 2007/10/28 20:00 ] 四方山話 | TB(1) | CM(5)

風邪ひいた? 

誰かがくしゃみをしている。
と思ったら、お嬢様。

それが5-6日ほど前だったろうか。直に、坊っちゃんもくしゃみをはじめた。

そして、三日ほど前。わたしが帰宅しても、坊っちゃんが出迎えに出てこない。
…とりあえず晩ご飯準備をする(猫の)。まだ出てこない。
ご飯ができあがってから、呼びに行く。
すると、抱き上げた感じが熱っぽい。目も潤んでるし、目やにも多い目。

仕方ないなー。。。
うちの子達はどっちも野良上がりだから、確実にヘルペスウイルス(猫ウイルス性鼻気管炎の原因)に感染歴がある。免疫は獲得しているだろうが、ウイルス自体も持っているはず。季節の変わり目だからなぁ。身体の弱い坊っちゃんの事だから多少症状も出すよな。去年もそうだったし。

[ 2007/10/27 07:00 ] 猫便り | TB(5) | CM(14)

「つくる会」関係者は教科書調査官だけでなく、審議会委員にも 

(追記しました)
呆れた。

琉球新報10/25 9:40付より「現職調査官『つくる会』元理事と共著 『集団自決』検定審議会

(略) 日本史小委のうち近現代史の委員は4人。うち伊藤氏と関係するのは広瀬順皓駿河台大学教授、有馬学九州大学教授。調査官は4人中、近現代を担当する村瀬信一、照沼康孝の2氏が関係する。
 1983年に伊藤氏と照沼氏は『陸軍畑俊6日誌』(みすず書房)を共編。90年に広瀬氏と伊藤氏が『牧野伸顕日記』(中央公論社)を共編で出版。93年には村瀬、照沼、有馬の3氏が『近代日本の政治構造』(吉川弘文館)を共同執筆した。
 97―98年の「日本近代史料に関する情報機関についての予備的研究」、1999―2000年の「(同)具体化に関する研究」では伊藤、広瀬、有馬、村瀬の4氏が共同研究した。(後略)



「しんぶん赤旗」2007年10月25日(木)付より「“靖国史観”教科書の人脈 検定に強い影響力 石井氏質問

(略) 「集団自決」への日本軍の強制・関与を削除する検定意見で合議した日本史担当の教科書調査官は四人。調査官の意見書を審議する検定審議会の「日本史小委員会」に属する近現代史の審議委員も四人います。
 石井氏によると、教科書調査官のうち、近現代史を担当する調査官二人はともに伊藤氏が一九七一年から東大文学部助教授をつとめていた時代の教え子であり、伊藤氏と共同の研究や著作があります。さらに、近現代史専門の審議委員四人のうち二人が、一九九七年度から二〇〇二年度まで伊藤氏が統括責任者をつとめる研究グループで共同研究をおこない、共同著作があります。(図)
 石井氏はこれらの事実を示し、「これで公正・中立な検定といえるのか」と政府の認識をただしました。渡海紀三朗文科相は「検定そのものは、適正な手続きにもとづいておこなわれた」としながらも、「(調査官、審議委員の選定には)疑義を持たれないようにしなければならない」と答弁。(後略)



沖縄タイムス2007年10月25日(木) 朝刊 1面より「調査官と審議委員 半数、『つくる会』と関係

(略)
 石井氏の調べによると、日本史担当の教科書調査官四人のうち、主任調査官の照沼康孝氏、調査官の村瀬信一氏は東京大在学中、助教授だった伊藤氏の教え子だった。
 近現代史担当の審議委員四人のうち駿河台大教授の広瀬順皓氏、九州大大学院教授の有馬学氏は一九九六―二〇〇〇年度にかけ、文科省の科学研究費補助金を活用して伊藤氏を統括者とした共同研究に従事していた。この研究には村瀬氏も加わっていた。
 また、村瀬、照沼、有馬の三氏らは「近代日本の政治構造」という著書を共同で執筆しており、有馬氏はあとがきで「執筆者はいずれも先生(伊藤氏)が在学中、学恩に浴し」と伊藤氏への謝意を示していた。
 伊藤氏は「つくる会」の発足に携わり、〇六年まで理事を務めた。
 石井氏は「今回の検定意見は文科省の片寄った人選がある。歴史を逆行させる地下水脈のようなものが一貫して流れていると言わざるを得ない」と指摘し、調査官と審議委員の選考の在り方を厳しく批判した。
 渡海紀三朗文科相は「一部の方にそういう色合いが見えるということだけで、物事が流れていると断定するのはいかがか」と述べ、問題視しない考えを強調した。

…すっごい、逃げ口上。一部って、どっちも担当が4人いるうちの2人って半分なのだが。教科書調査官4人のうち2人・近現代史担当の審議委員4人のうち2人の件は、否定していない訳だし。
ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/25 12:16 ] 自爆史観 | TB(3) | CM(7)

危険な動物は管理が必要です 

 去年(2006年)6月1日、「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)の一部改正されたものが施行されました。この動物愛護管理法というのは、環境省が所轄している法律で、人と関わりのある動物を対象として、動物の虐待防止や適正な取り扱い方、人に対する危害や迷惑の防止などを図るための、動物の管理に関する事項を定めた法律です。昨年施行された改正では、動物取扱業の規制に主眼がおかれていましたが、特定動物の飼養等規制の全国一律化もはかられました。
 要するに、ペットショップとかブリーダー業が野放しで酷い状態だったのをもうちょっとなんとかするように、と、特定動物を飼うにあたっての規則が全国で一律化されたのです。今までは、特定動物の飼育は各都道府県の条例によって規制されていたのですね。

 この特定動物というのは「人の生命等に害を加えるおそれがあるとして政令で定める」動物、つまり、いわゆる猛獣です。法律ですから適応される動物も具体的にあげられています(リンク先はpdfです)。
 哺乳類、鳥類、爬虫類でそれぞれ定められていますが、哺乳類の場合は霊長目、食肉目、長鼻目、奇蹄目、偶蹄目がふくまれます。また、この食肉目には、いぬ科、くま科、ハイエナ科、ねこ科が含まれます。
くま科の場合は分類される種が全部、ねこ科の場合はヒョウ属の全種が定められています。

 特定動物には、どのような取り扱いが必要かといいますと、逃亡しないような厳重な施設で飼育することが義務づけられますし、マイクロチップによる個体識別も義務づけになりました

クロヒョウとか、って、思いっきり特定動物なんですよね。日本の町中でその辺をうろうろしてちゃいけない動物であると、法律で決まっているのです。もしそいつらが人間に危害を加えるなら、管理責任を問われるのが当然です。そもそもどうして、そんな危険な動物を閉じこめて飼育していないんだという問題です。

ユーザータグ:  『男は熊』
[ 2007/10/23 18:36 ] ジェンダー関連? | TB(9) | CM(45)

猫だって、いろいろ 

 通常、猫という生き物が世間様から持たれているイメージは、「しなやかで柔軟な身体や動き、卓越した跳躍力、人間に媚びない野性」といったところではないでしょうか。しかし、何事にも例外はあります。

「しなやかで柔軟な身体」をもち、開きになれる、通常の猫;

ばんにゃい


[ 2007/10/21 13:00 ] 猫便り | トラックバック(-) | コメント(-)

「日本軍『慰安婦』問題解決のための世界大会」報道 

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて10/4-6まで開催された「日本軍『慰安婦』問題解決のための世界大会」(主催=同大会準備委員会)の報道があまり出てなかったけど、朝鮮新報で出ていたのでメモ。
この大会については;
・「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」(2000年、東京)以来の大規模な行事
・アメリカ下院決議後に開かれる国際的行事としては最初のもの。
・アメリカで開催される、この問題の世界規模大会としては初。
・そういえば、日本紙ではちっとも報道してないぞ。
・大会ホームページがあったはずだけど更新情報があまりなくて、、、もごもごもご。URLどこだっけ?(発見、ここでした)
・英語の報道も少なかったし、時期的に沖縄方向を気をつけてたから、取り上げ忘れていた。
というのが、背景というか経緯というか言い訳でした。

朝鮮新報 2007.10.19より「米で『慰安婦』問題世界大会
ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2007/10/19 18:00 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(0)

「県民大会参加者は全国動員された特定思想の人」で「南京大虐殺程捏造に溢れた物は無い」という意見を収集 

(「物申す小市民」氏より、レスポンスいただきましたので追記しました @07/10/21 11:00)
アニカさんのブログ「ポジティブで行こう」のエントリー「よくある反論~沖縄集団自決、『軍の強制』削除について」に寄せられた「物申す小市民」氏による2007/10/17 10:43のコメントが、大変興味深かったのでもらってきました。
(改行が妙に多いので、収録にあたって適宜改行を略しています、記号の字化けは無修正です)

笑止
⑨での貴方の主張にある、《多くの人》が集会に参加とあるが、あの集会の参加者に沖縄の人が何人いるかな?
全国から動員された特定思想の人です
沖縄県民にすり替えですか?

被害者遺族証言?
地元紙が中心になった反戦戦争被害者の証言特集からの引用でしょ

反戦の立場の新聞に勇ましい話等の証言は掲載されませんからね
何も沖縄の人が皆、自決を強制されたと証言している訳では無い

貴方達の最大の欠点は、自分達の意見に沿う証言や資料のみを取り上げている事

南京大虐殺なんか問題外
また被災地住民の証言ですか?
あの事件?程、捏造に溢れた物は無い
南京攻略戦を知らない人の戯言

住民証言も良いが、戦争に興味は無いでしょうが一度、南京攻略戦について調べてみては?

…近頃の立ち回り先では滅多にみないほど、思い切りのいい無かった論でした。
とりあえず、県民大会参加者が「全国から動員された特定思想の人」との根拠と、「南京大虐殺なんか問題外」「あの事件?程、捏造に溢れた物は無い」って、具体的にどういう事か教えて、んで、どういう本を読んでそう考えたのか教えて、ってお願いしてきました。
でも、すでにアニカさんがびしばし反論済みだったから、教えてもらえないかしらん。
ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/18 01:58 ] 自爆史観 | TB(7) | CM(32)

産経&歴史議連&日本会議の共同作業 

MSN産経ニュース2007.10.17 11:44付より「沖縄県民大会参加者「約1万8000人」 自民歴史教育議連」と題された記事をgegengaさんがご紹介で、、、あまりにあまりだったので、うちでも展示することに。ちなみに『このニュースのトピックス:論争「朝日vs産経」』と明記してあるんですけど…(^^; あくまで、朝日の主催者発表11万人に対抗する記事なのでしょうか?

 自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文部科学相)は17日、沖縄戦の「集団自決」をめぐる高校日本史教科書検定の見直しを求める動きについて党本部で協議した。その結果、検定制度の堅持を近く政府に申し入れるとともに、「議員の会」に沖縄戦検証のための小委員会を立ち上げ、史実の調査を開始することを決めた。

引用中断。
…歴史議連で沖縄戦検証の小委員会を立ち上げ、史実の調査?(絶句)
それよりも今年6月29日に、歴史議連で「検証・整理した慰安婦問題に関する事実関係を訴え」る、アメリカ下院宛の「従軍慰安婦問題に関する決議案に反論する声明」が提出予定との報道がでて、一体何時どんな反論声明が出るか思いっきり楽しみに待っていたのに提出されたとの報道がでていないのですが、あれはどうなったのでしょうか。そっちが先決じゃないですか。やると言ったっきりほったくるのは良くないと思います。

また、会長の中川成彬氏は9/27時点に、沖縄タイムスの記者に対し

 (略)沖縄については私は何度も足を運んでいる場所で、このまま放っておけない思いがあった。沖縄戦をよく知っている仲村正治、嘉数知賢の両衆院議員らに声を掛け、文科省に検定の経緯を説明させた

と語り、「『集団自決』に関する検定後の記述をどう受け止めるか。」の質問に対し

日本の検定制度は中国や韓国など外に弱く、沖縄など内に強い。私は委員会で文科省の担当官に『沖縄県民という国内の人への思いやりがないじゃないか』と相当、怒った。(略)

とお答えになっていたものですが、あの頃と心境が変化なさっているのでしょうか?

 また、検定撤回を求めた沖縄県民大会の参加者数(主催者発表11万人)が、実際には約1万8000人だったとする調査結果も報告された。
 沖縄県民大会の参加者数の調査は、都内の警備会社が、9月30日付「琉球新報」掲載の航空写真を拡大し、1人ずつ数え上げたもの。その結果、参加者は視認可能部分で1万8179人、建物や木陰に隠れている人数を推定しても1万9000~2万人に過ぎないことが判明した。

…うわぁ、一の位まで、数えてるよ。
いや、だから、県民大会参加者=航空写真撮影時に会場内にいた人数という前提に疑問はもたないのか、と。。。

 参加者数をめぐっては日本会議熊本が、同様に琉球新報の写真をもとに1万3037人だったとする調査をまとめている。

…はぁ、日本会議熊本、ですか。で、「同様に琉球新報の写真をもとに」と記述するからには同じ写真を使っているようですが、5142人も誤差があるんですね。

 また、沖縄県警は4万人程度との見解を示しており、主催者発表の11万人という数字が誇大である可能性がさらに高まったといえる。

あのう、産経新聞さんってば10/6日の報道では

 沖縄県警は、参加者の概数を把握しているが、「警察活動の必要な範囲で実態把握を行っているが、発表する必要はない」(警備部)として、公式発表を控えている。

としつつ、匿名希望の県警幹部が4万人程度と発言したと報じたわけですが。。。公式発表が控えられている数字を「沖縄県警の見解」としてしまうことに問題を感じない報道機関の感覚ってすごいですね。

なお、歴史議連では『議論の中心メンバーによるこの日の会合では、教科書記述の見直しについて「政治介入は避けるべきだ」との意見が相次いだ』模様。

以下、追記。
[ 2007/10/18 00:00 ] 自爆史観 | TB(3) | CM(16)

惨絶たる類型 

MSN産経ニュース2007.10.15 22:27付「検定撤回は将来禍根 米軍施政下「沖縄戦の真実」封印」と題された阿比留瑠比記者・小田博士記者による記事がとんでもないと、ni0615さんからお知らせいただいて、一読してみた。即、脱力した。
出だしが、こう、

 高校日本史教科書の沖縄戦集団自決に関する記述で、「日本軍に強いられた」と書いた教科書に検定意見がつき修正された問題は、沖縄県側の大きな反発を招き、政府を揺さぶっている。15日も、沖縄県の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」実行委員長を務める仲里利信県議会議長が、大野松茂官房副長官を首相官邸に訪ね、記述の回復を要請した。だが、検定は近年明らかになった事実や新証言をもとに「軍が命令したかどうかは明らかといえない」と指摘したにすぎず、軍関与は否定していない。県側が過敏ともいえる反応を示したのはなぜか、背景と事情を探った。

…いまだにこんな事、書いてるよ。。。

[ 2007/10/17 00:00 ] 自爆史観 | TB(2) | CM(11)

秋の恒例行事 

通常、私が朝起きて一番最初にすることは猫たちのご飯供給で、帰宅して最初にやることも猫たちのご飯供給だ(一般に下僕と呼ばれる生活ですね)
しかし、日曜日だけは例外だ。
仮面ライダー電王が終わるまで、ご飯はお預けなのである(堂々と主張する事かどうか…)
他家にはご飯を早く出せと大騒ぎをする猫もいると聞くが、うちのニャンズはそういうことはしないで、私が起き出すまで黙って待っている。おそらくは、やっても無駄であることを悟っているからだろう。
ただし、黙ってはいるが温和しく耐えているわけではない。こんな顔をして睨んでいる。
[ 2007/10/16 00:00 ] 猫便り | TB(1) | CM(9)

立川ビラ弾圧事件には情報保全隊も関与 

2007年10月14日付の「しんぶん赤旗」で「立川ビラ弾圧事件 市民黙らせたい 警察と陸自思惑が一致 情報保全隊が積極関与」という報道が目についた。
報道の概略には

 警察の依頼で被害届の提出を調整、ビラ投かん者の面割りに協力―。自衛隊の立川宿舎(東京都立川市)にビラを配った市民団体メンバーが逮捕された立川ビラ弾圧事件の重要な局面には、自衛隊の情報保全隊の姿がありました。本紙が十二日付で報じた同隊内部文書(陸上自衛隊東部方面情報保全隊作成)からは、弾圧事件における同隊と警察の共謀関係、同隊が市民団体に対して行った執ような監視・情報収集活動の実態が浮かび上がります。

とある。
はぁ?と思って先行記事を探すと、10/12付の「自衛隊が警察と共謀 立川ビラ弾圧事件 2カ月前から逮捕仕組む 本紙が内部文書入手 依頼・調整、現場下見も」を受けての詳細記事らしい。
12日付の報道にでている内部文書とかは、写真を見るにOCRかスライドの打ち出しっぽい書類で、

(略)
 本紙が自衛隊関係者から入手したのは、陸上自衛隊東部方面情報保全隊が作成した「立川自衛隊監視テント村構成員の逮捕」と題するA4判十七枚の文書。同文書には、情報保全隊と警視庁立川署が、市民団体メンバーを逮捕するために相談・調整を行った様子など、当事者しか知りえない情報が記されていました。

だそうな。

14日付の記事では、この情報を含めた「立川ビラ弾圧事件の経過」が説明してあり、

2003年
10月12日 市民団体メンバーが自衛隊の立川宿舎へ月1回のビラ投かんを開始
12月13日 市民団体メンバーが立川宿舎にビラ投かん
   17日 警視庁立川署が陸上自衛隊立川駐屯地、東立川駐屯地に対してビラ投かん者の現行犯逮捕のため協力を依頼。ビラ投かんを目撃した際の110番通報と被害届提出を求める
   19日 空自宿舎管理者が依頼文書を入居者に配布し、ビラ投かん者を目撃した際の110番通報、連絡を求める
   22日 陸自、空自の宿舎管理者が、13日のビラ投かんに対し被害届を提出
   24日 陸自東部方面情報保全隊立川派遣隊などの立会いのもと、立川署員8人が立川宿舎のフェンスや集中郵便受けなどを「実況見分」
   26日 陸自宿舎管理者が「宿舎便り」を入居者に配布し、ビラ投かん者を目撃した際の110番通報、連絡を求める
2004年
1月17日 市民団体メンバー3人が立川宿舎にビラ投かん。自衛官3人が目撃
  22日 立川署が情報保全隊立川派遣隊に、被害届の提出、実況見分の立会い、ビラ投かん者の面割りについて調整依頼
  23日 陸自、空自の宿舎管理者が2度目の被害届を提出
2月22日 市民団体メンバーが立川宿舎にビラ投かん
  27日 立川署が住居侵入の容疑で、市民団体の事務所やメンバー宅など6カ所を捜索。メンバー3人を逮捕

※太字部分は今回、新たに陸自東部方面情報保全隊の内部文書で明らかになったもの

だとか。
今のところ、検索してもしんぶん赤旗にしか出てない情報のようだ。
…他社による続報と、共産党の国会での追及を待ちたい。
忘れないように、メモがてらエントリーにあげておこう。誰か詳細情報キャッチしたら、エントリー書いてトラックバック下さいませ(<人頼みかよっ)。

参考;
「しんぶん赤旗」自衛隊による違憲・違法の国民監視活動を告発する
[ 2007/10/15 17:44 ] 四方山話 | TB(2) | CM(9)

食い意地テロ実行、でも誤爆 

頭がハムタロスレベルなのがばれて、水葉団長から、食い意地テロ実行の指令が下ってしまった。
別件のも準備中だったけど、じゃ、まずはディナーをご紹介しておきましょう。





ユーザータグ:  食い意地テロ
[ 2007/10/14 19:17 ] 猫便り | TB(4) | CM(11)

かめ… 

さっき時事通信のヘッドラインで見かけて気を惹かれたので、詳細情報を検索・発見。





日経プレスリリース07/9/28付より「タカラトミー、音楽でダンスするカメ型ペットロボット「リズムビッツ」を発売

(略)
 「リズムビッツ」 は、音の高低を聞き分けて、高音だと前方へトコトコ、低音だと後方へトコトコ、お尻をふりながらかわいくダンスをするカメ型ペットロボットです。キャンディの味をイメージしたネーミングで、「メロかめ(緑)」、「モモかめ(ピンク)」、「シュワかめ(青)」、「オレかめ(オレンジ)」、「パイかめ(黄)」、「チェリかめ(赤)」 の6種類。別売りの「ぷちっ!ハッピービッツ」(全12種/399円)を購入する と、甲羅を着せ替えることができ、その日の気分でオリジナルコーディネートすることができます。レコード盤の形をした赤外線コントローラと、「リズムビッツ」本体がセットになっており、コントローラが音をキャッチして高音・低音を解析、赤外線に変換し「リズムビッツ」に信号を送信することにより踊り始めます。早く動くHiスピードと、ゆっくり動くLowスピードの2スピードで楽しむことができ、Lowスピードの時は「リズムビッツ」を立たせて踊らせる事もできます。


2005年6月発売の、カメ型ロボット「ウォーキービッツ」のキャラクター商品なんだとか。

(略) オーディオ、TV、携帯電話、PCなど、音が流れるものなら何でも、それに合わせてダンスを披露してくれます。聴かせる音楽によって動きのパターンが変化し、どんな動きをするのか予測がつかないため、色々聞かせてお気に入りのダンスナンバーをセレクトするのも楽しみ方のひとつです。声にも反応し、呼ぶとトコトコ応えてくれます。高い声で呼びかけたり、口笛を吹いたりすると近寄ってきて、低い声で怒ると後ずさりする、本当のペットみたいなリアクションが楽しめます。


本物の猫の方が私は好きだけど、亀付き・・・こほん、もとい、亀好きのgegenga師匠や、ファンシーグッズ好きのDoXさんにうけそうだから思わずもってきた。
少なくとも、これよりはずっといいな。

ところで、なんで、あおが「シュワかめ」なんだ?
微妙に不吉な予感がするんだけど。





その他;
2007/10/12-09:54 音に合わせて歩くカメ型ロボット@時事通信
タカラトミー、音楽に合わせてダンスするカメ型ロボット
「最も優れた発明品」に選ばれたカメロボットに新シリーズ――音に反応してダンス
[ 2007/10/13 12:30 ] 小ネタ | TB(0) | CM(6)

共闘が広がっている 

(あまり関係ないような、ある意味関係あるような、意味不明の追記有り@071013)

いろいろ拾ってしまって、FireFoxの動きが鈍くなるぐらいタブが開いているし、かといってそのまま閉じるのももったいないので保存したくなるしで大変。
で、本日拾ったこれにちょっと驚きました。
中国新聞07/10/12付報道より「検定意見の撤回を要請 出版労連が文科相に

(略)
  沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題で、教科書会社などの労働組合が加盟する出版労連は十二日、集団自決に日本軍の強制があったとする記述を削除させた検定意見の撤回を求める渡海紀三朗文部科学相あての要請書を文科省に提出した。
 これに先立ち、出版労連は「集団自決が日本軍の命令・強制・誘導で起こされたことは疑いようのない事実。今回のような政治的検定は容認できず、沖縄戦の真実をゆがめてはならない」との特別決議を採択した。
 出版労連は検定意見に基づいて記述を修正した教科書会社が、訂正申請する姿勢を示していることに対し「訂正申請では検定意見を付けた文科省の責任が不問となる。元の記述に戻る保証もなく、撤回が筋」と主張。(後略)

記述の修正申請にとりかかっている(教科書会社が、記述修正手続きについて文科省に問い合わせを入れているとの報道有り)教科書会社五社に「拙速な訂正申請をしないでほしい」と申し入れる(予定含む)とかで、文科省にも「今回の問題は教科書検定審議会の不透明さにも問題がある」として今後の制度の改善を求めていく方針とか。

地方議会でも、
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[ 2007/10/12 21:00 ] 自爆史観 | TB(5) | CM(9)

「教科書検定審議に文科省調査官が介入」&「米公文書に『軍命』」 

(暫定的にアップしたエントリーを書き直し、12日分報道を追加しました)
9/12の沖縄タイムス報道で「教科書検定審議会日本史小委員会の複数の委員」が審議実体がなかったことを沖縄タイムス取材に答えていたとのことでしたが、さらに踏み込んだ報道が出てきました。
琉球新報10/11 9:40付報道より「文科省調査官が介入、波多野委員が初明言 教科書検定審議(以下、強調は引用者による、以降も同じく)琉球新報社の取材に対して、「教科用図書検定調査審議会」の日本史小委員会委員の波多野筑波大教授が明らかにしたところによると、

(略)
 会合では、調査官が自身が作成した検定意見の原案となる「調査意見書」を読み上げる。審議内容について波多野教授は「調査官はもちろん議論に入ってくる。いろいろなことを意見交換する。全く委員だけで話すことはない」と話し、調査官を交えて議論すると説明。審議会の位置付けについては「文科省から独立した(第3者的)機関ではない」と明言した。
 ただ、沖縄戦の「集団自決」について「議論はなかった」としている。

引用中断、議論があったらあったで「調査官」が議論に加わって問題だけど、議論無しに「調査官の作成した検定意見原案」素通しも大問題なのですが。。。


 波多野教授は審議会の在り方について「沖縄戦の専門家がいなかったのは事実だ。専門家に意見を聞く機会があっていい。透明性という点でも不十分だ」と問題点を指摘した。
 「集団自決」に関する記述に初めて検定意見が付いたことに「学術的に、沖縄戦の集団自決をめぐる大きな変化があるかと言えばそうではない。わざわざ意見を付けることにやや違和感があった」と述べた。
 伊吹文明前文科相は今年4月に「公正な第3者の審議会の意見」と発言。渡海紀三朗文科相も10日の衆院予算委員会で「審議会は専門的、学術的立場から中立公平に審議するものだ」と答弁している。だが、調査官の具体的な議論への関与を許す審議会の公正・中立性は確保されていないと批判が高まりそうだ。

というわけで、政府が審議会を「中立公平、第3者機関と位置付けているが、検定意見の原案を作成する調査官が、審議過程にまで介入している実態が浮かび上がったとの事。
ただし、
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[ 2007/10/11 12:30 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(4)

教科書問題、現時点までの展開をメモ 

以下、メモ。
ここに至るまでは、県民大会の後、そうそうに県議会議長にして県民大会委員長の仲里氏らが文科相に面会したりしたものの文科相側は言質を与えずで、検定意見の撤回がないと教科書会社の方も記述元通りにはできなくて弱めた記述にならざるを得ないって話が出てて(こっちも参考)、教科書検定における沖縄条項の創設も難色を示され検定意見撤回の原則に固執するより記述回復優先かとか沖縄の人達の方も意見が揺れている風。

その後の、週末あたりから週明けの展開が以下のメモ。
全国ネットの報道があまり入らない理由は、、、どうも、同じ事の報道でも沖縄紙の方が詳しいので。
(以下、強調部分は引用者による)

10/8 AM 「文科省、議事録HPで公開 教科書検定審」@琉球新報

 (略)
文部科学省は7日までに、2008年度から使用される教科書の検定を最終決定した今年3月30日の教科用図書検定調査審議会の総会議事録をホームページで公開した。議事録によると、日本史申請本を審議した部会は「現在の学説状況」に照らして、「集団自決」に関する記述の修正を求めたと説明。修正意見に基づき「適切な修正がなされた」ため合格判定したと報告している。報告に対する質疑や意見は記載されていない。
 文科省は近年の沖縄戦関連書籍の一部引用、大阪地裁で争われている訴訟で「自決命令はなかった」とする元座間味島守備隊長の証言などを根拠に検定意見を付した。しかし、審議会には沖縄戦の専門家はおらず、詳細な議論もなかったことが審議会関係者の証言で分かっており、文科省が主導した検定過程の在り方が問われている
 議事録によると、日本史などを扱う同審議会の第二部会長は29点の申請本について「慎重に審議したところ、いずれの申請図書についても欠陥があると認められたので、合否の判定を留保し、申請者による修正を求め、その修正内容について再度審議した。その結果、検定意見に沿った適切な修正がなされたと判断し、全29点を合格と判定した」と報告した。
 その上で日本史に関して「近・現代史を中心として、南京事件の犠牲者数、沖縄戦の実態などの記述について、現在の学説状況に照らして、修正を求めた。また国旗・国歌問題、イラク戦争などに関しても、事実関係に即した記述への修正を求めた」と述べている。
 しかし、沖縄戦に関する「現在の学説状況」の具体的な説明はない。部会長の報告に対する質疑も記されていない。(後略)


…ものを確認。
文教科用図書検定調査審議会 総会(18年度第1回)議事録

 (略)
 平成18年度の第2部会は、(中略)慎重に審議したところ、いずれの申請図書についても欠陥があると認められたので、合否の判定を留保し、申請者による修正を求め、その修正内容について再度審議しました。その結果、検定意見に沿った適切な修正がなされたと判断し、全29点を合格と判定しました。
 次に各科目について、今年度の検定の概略を報告します。
 まず、「地理」及び「地図」については、(略)
 「世界史」では、(略)
 「日本史」では、近・現代史を中心として、南京事件の犠牲者数、沖縄戦の実態などの記述について、現在の学説状況に照らして、修正を求めました。また国旗・国歌問題、イラク戦争などに関しても、事実関係に即した記述への修正を求めました。
 「現代社会」では、今日の政治的諸問題に関する記述、裁判制度の用語や手続きに関する記述の正確性を求めました。またボランティア活動、男女共同参画社会など、今日議論されている倫理的な課題についての記述に修正を求めました。
 「倫理」では、倫理思想に関する不正確な記述に、また特にジェンダーや家族、生命倫理など現代の倫理的課題に関する記述に修正を求めました。
 最後に、「政治・経済」では、日本国憲法の改正問題、自衛隊の役割、靖国神社参拝、イラク戦争などの記述について不正確なものが見られ、さらに、経済格差や環境及びエネルギー問題に関する記述についても修正を求めました。いずれも検定意見に沿った修正がなされました。
 以上です。(他の部会は略)

…「倫理」の項目を略さなかったのは引用者の趣味。
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[ 2007/10/10 19:00 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(8)

教科書検定に関するこういう報道は、なぜか全国ネットで流れない 

どうも、全国紙のネット版をみていると、県民大会にたくさん(主催者発表11万人、あるいは産経or世界日報説4万人超)集まったという報道ばかりで、なぜ集まったのかが報道されていないような気がする(違ってたらすみません、、、って、この記事をアップしたらそうそうにコメント欄で教えていただきました、毎日新聞さん、GJ)。

と、見て回っていると、端的にまとめられた報道を発見。当然、全国紙ではない。
八重山毎日新聞 (2007-09-30 09:57:54)報道より「科書検定意見を撤回せよ! 県民大会に11万人が結集(リンクは魚拓へ、なんかアラートがでるのは気にしないでもらって大丈夫そう、強調は引用者による、以降も同じく)

(報道本文は略)
【集団自決の教科書検定意見問題】
 来春から使われる高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自決に関する記述に初めて意見が付き、日本軍が集団自決を強制したとの記述が削除された。この検定に対する不満が県内で一気に広まり、県議会が6月と7月の2回、検定意見の撤回と記述回復を求める意見書を採択した。県内41の全市町村議会も同趣旨の意見書を採択した。
 県議団などは文部科学省を訪れ、意見の撤回と記述の復活を要請した。しかし、同省は日本軍の集団自決への関与の有無に賛否両論があることや、元日本兵らと出版社などが係争中であることを理由に検定意見通りに改訂する姿勢を崩していない。同様の意見書は、高知市など県外の議会でも採択された。


ついでに魚拓を採ったのでもう2つ。
八重山毎日新聞 (2007-10-03 09:10:04)社説より「速やかに検定意見撤回せよ

(略)
 八重山でも、会場の総合体育館はほぼ満杯に近い状態に埋まった。大浜石垣市長らの主催者側あいさつなどのほかに、5人の戦争体験者や高校生が意見発表を行い、そして内閣総理大臣や衆参両院議長、文部科学大臣あての決議を採択したが、特に八重山は戦争マラリアの問題で、軍の強制疎開による責任が認められなかった事例があるだけに、「今回の教科書問題も同じ。これが国のやり方」と強い抗議の声が上がった。

 同問題では県議会はじめ県内の全市町村議会が意見書を採択。副知事や県議会議長はじめ県市長会からは大浜石垣市長も加わり、町村長会や議長会など6団体代表が要請を行ったが、文部科学省はこれだけの顔ぶれに対し審議官が対応。しかも要請を一蹴したことから代表団は反発。県議会は異例の2度の意見書採択、そして今回の県民大会開催となった。
 15、16日の国に対する要請は大浜市長らも加わって200人規模を予定しているようだが、渡海紀三朗文科相は県民大会を受けたあとの1日、「何ができるか検討したい」と見直しを示唆。(中略)前任の伊吹文明文科相など安倍内閣の場合は、「自分たちは検定に口出しできない」と冷たいものだったが、福田内閣に代わり町村信孝官房長官も1 日、「沖縄の気持ちを受け止め、(記述が修正できるか)検討を文科大臣に指示した」とさらに踏み込んだ考えを示し、国の反応はかなり大きく変化した。
 しかし実際のところ検定意見が撤回され、軍強制の記述が回復するかどうかはまだ不透明だ。戦後処理事業の八重山の戦争マラリア問題がそうだったように、国はいったん決めたことはなかなか修正しない傾向があるからだ。
 同問題では本土メディアもかなり地元沖縄と温度差があり、関心は低かったが、11万人余が結集した県民大会に関しては、各メディアとも無視できず大きく報道している。これも今後国の対応にどう影響を与えるかだろう。

 教科書会社は来年4月からの使用に向けて、12月には印刷に入るようであり、記述回復はそれまでに解決しなければならないというタイムリミットもある。県紙報道だと仲里実行委員長は、「自民党や政府が撤回に応じなければ年金問題に匹敵するような大打撃を受けるだろう」と強い決意を示しているが、確かに文科省の前で座り込みをしてでも、の強い決意で臨むべきだろう。宮古、八重山を含め11万6000人が結集した沖縄の声、思いを国はしっかり受け止めるべきだ。



ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/09 23:59 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(7)

やっぱ面白いよ、産経新聞 

別ネタを準備中にこれを見かけ、大喜びで魚拓をとってたのに。
DoXさんに先を越されてしまった。。。

でも、これだけはつっこまずにいられない。
性差を超えたエンタメ人気 社会モラル崩壊の象徴? (1/2ページ)

 性差を超えたエンターテインメントが世界的なブームだ。日本では中性的な男性タレントが大挙して出演するテレビ番組や、女性歌手のヒット曲を男性歌手がカバーした企画盤が人気を獲得。米ハリウッドでは男優が太った中年女性、女優が男性ロック歌手を演じ話題だが、「テレビ文化がけじめなき社会を作り上げた証明」と批判する専門家もいる。

と、タイトルと出だしだけで内容は想像できるものだし、DoXさんがつっこみ済みだからお任せして、どうしても気になる点が後半部分にあった。
性差を超えたエンタメ人気 社会モラル崩壊の象徴? (2/2ページ)

(略)
 こうしたブームについて、松浦亜弥さんのものまねなどで人気のタレント、前田健さんは「歌舞伎や宝塚歌劇のように日本では男が女を演じる文化があるが、最近のブームは女性受けを狙ったもの。今の芸能界では女性の人気を獲得しなければスターになれないですから」と分析する。


…「宝塚歌劇のように男が女を演じる」?
宝塚歌劇が、女装の男性が登場するものだとは寡聞にして知らなかったよ。
前田健さんの発言であっても、記事にする時に気がついて確認してから訂正せん?普通?
それに、逆接でつないで「最近のブームは女性受けを狙ったもの」って。。。
ヅカって男性受けを狙ったものだっけ?
前田健さんの発言であっても(ry
…産経のすることだなぁ。

そして、この記事の〆は

一方、メディアの変遷などに詳しい東海大学文学部広報メディア学科の時野谷浩(ときのや・ひろし)教授は「テレビの登場以前は社会のモラルが明確だった。男は男らしく、女は女らしかった。そのけじめを壊したのがテレビ文化。社会秩序を破壊している」と批判的に見ている。

…テレビ登場以前から歌舞伎はあったわけだけど?
ユーザータグ:  『ま・た・産・経・か』
[ 2007/10/08 23:59 ] 四方山話 | TB(4) | CM(22)

彼女には裏表がある 

締め切りが重なる繁忙期に入ってしまったので、乗りたい話題に乗り遅れがちで哀しい今日この頃。まぁ、締め切りが重なると言っても組織内提出だったら週末〆の書類を「どーせ取り纏めは連休明けでしょ」なんて、勝手に延ばすという暴挙にでるのだが(ぉぃ)。

某所で大変危険な提案をしている人を見かけた。
なんてことを! それがどれほどの惨劇をもたらすかご存じないのでしょうかっ?!
その相手は、平和な顔をしている癖に、裏表があるのですよ?
だって…

[ 2007/10/07 19:51 ] 猫便り | TB(1) | CM(18)

つくる会が文科省に「 国会決議の動きには断固反対」申し入れ&中川元文相発言 

標題の通りで。
つくる会Webニュース第205号 平成19年 10月05日(金)より、
「沖縄集団自決」検定問題で文部科学大臣に申し入れ 国会決議の動きには断固反対!
アメリカ下院の「慰安婦」公式謝罪要求決議後の抗議文に比べると、大変、気合いが入っています。つっこみは「おまえらが言うな」の一言ですむんですけど、、、どこをとってもすごいモノで、どこから手をつけていいやらというか、トンデモすぎて目を合わせないようにしようかとも思いつつ。。。全然引用もしないのはもったいない(謎)ので少しだけ。

「文科省は「沖縄戦集団自決」教科書検定意見の撤回を求める 『政治介入』に応じてはなりません -その5つの論拠-」より(強調は引用者による、以下も同じく)

①軍の「命令」や「強制」が無かったことはすでに実証され確定した史実です
従来、「軍命令説」の根拠とされてきたのは、座間味島と渡嘉敷島のケースでした。しかし、どちらのケースについても、当時島に駐留していた日本陸軍海上挺身隊の隊長は、住民に集団自決を命令していなかったことが明らかになりました。(後略)

②検定意見は公正かつ穏健・適切な内容であり、一点の瑕疵もありません
 文部科学省の今回の検定は、国会の定めた法律に基づく法秩序に従って、実証された史実を根拠に正当に行われたものです。その内容を見ても、少しも行き過ぎたところはなく、一点の瑕疵もありません。(後略)

③沖縄の民意を正しく見るべきです
 今回の政府・文科省の検定見直しの動きは、直接には9月29日の沖縄県民大会が11万人の参加者を集めて開催され、復帰後最大規模の大会になったとして、その「沖縄の声」に耳を傾けるべきだという論調からスタートしています。
 しかし、「11万人」は主催者発表であり、沖縄県警の調査では4万2千人とされています県警は主催者の反発を恐れて発表できないとの指摘もあります。会場となったスペースの実測から、実数はもっと少ないとの指摘もあります。主催者発表だけを鵜呑みにしたマスコミの一面的な報道は正されなくてはなりません。(後略)


疲れたので以下略(笑)。
うーん、すごいなー。
ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/05 12:25 ] 自爆史観 | TB(9) | CM(41)

さらに11万人に喧嘩を売るつもりらしい 

その後の経緯を追記しました (@071007 20:00)
「産経抄」にとやかくいうのは大人げない事であるらしいのだが、こう、何かよほど面白くない様子なのを見てしまうと、突っつきたくなるのは人情というものでしょう(笑)

【産経抄】10月3日より
9/28付の朝日新聞夕刊の「『産経抄』の良心」と題されたコラムへの返信の体裁を採った文章ですが

(略)
 ▼貴紙は1面で「沖縄11万人抗議」と大見出しをとり、きのうも「県民大会に11万人が参加した」と書いておられます。でも、11万人は主催者発表の数字です。記者は何の疑問も持たなかったのでしょうか

 ▼抄子は宜野湾市内にある会場を何度か訪ねていますが、会場の面積は約2万5000平方メートル、つまり160メートル四方に過ぎません。当日の航空写真を見ると空きスペースもあり、どう数えれば11万人にもなるのでしょう。

 ▼もったいぶってすみません。関係者によると、参加者は最大で4万3000人だそうです。沖縄の警察は、主催者の反発を恐れてか真実を発表できないのです。(中略)

 ▼ 主催者発表通りに集会の規模を2・5倍も誇大に報道する姿勢は、戦時中に大本営発表を垂れ流し続けた貴紙の過去とだぶってしまいます。(後略)

(強調は引用者による)

昨日の産経抄といい、今日付のといい、11万人が集まった抗議集会がよほど面白くなかったのだろうかと首をかしげてしまいます。この産経抄を見たら、県民大会関係者の方は怒り心頭に達するんじゃないかと心配(でも紹介してしまう)。
…もし仮に、産経抄執筆者の発言に一理あるのだとしても、主催者発表通りの参加者数の報道をするのが朝日だけと言う訳でもないでしょう。国技館やプロ野球の場合でもなんだか耳にするような。

…略した部分も大変味わい深い文章ですので、リンクを魚拓に貼ってますから是非とも原文をどうぞ。

いやー、それにしても、途中の「もったいぶってすみません」その他、この文章全体の調子がDoXさんがこのエントリーでご紹介の文章によく似ていると思ってしまうのは私だけでしょうか。
[ 2007/10/03 12:25 ] 四方山話 | TB(5) | CM(46)

高校教科書の「集団自決」記述に「軍強制」を復活させるのは教科書会社に任せる方針らしい 

高校教科書から、沖縄戦「集団自決」箇所における日本軍強制の記述が復活する芽が出てきた模様。

共同通信 2007/10/02 00:16報道より「訂正申請で記述“復活”も 町村氏『工夫と知恵で』(強調は引用者による、以下も同じく)

(略)
町村信孝官房長官は1日午後の記者会見で、県民感情に理解を示した上で「(教科書の記述訂正・修正について)関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかもしれない」との認識を示した。これを受け、渡海紀三朗文部科学相も省内に対応を指示した。
 与党幹部も「教科書会社の『訂正申請』を認める方法が有力」としており、今後、教科書会社側の自主的な申請という形を取り、何らかの表現で記述が復活する可能性が出てきた。(後略)



YOMIURI ONLINE 2007年10月2日14時33分報道でも「“集団自決”修正、文科相『教科書各社の申請あれば対応』

(略)
渡海文部科学相は2日の閣議後記者会見で、教科書会社から記述を変更するための訂正申請が出された場合、「真摯(しんし)に対応したい」と述べた。
 また、検定意見を出した教科用図書検定調査審議会(文科相の諮問機関)に再度諮ることを検討する考えも示した。文部科学省の方針転換を受け、検定で記述を修正した教科書会社は、来年度からの教科書に反映させるため、軍の関与を示すことができる表現を検討するなど、訂正申請に向けて動き出した。(後略)


ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/02 18:32 ] 四方山話 | TB(0) | CM(4)

9・29「教科書検定意見撤回を求める県民大会」 後 

9/29に開催された「教科書検定意見撤回を求める県民大会」(於 宜野湾市宜野湾海浜公園)には11万人が参加、宮古、八重山の郡民大会も含めると、県内外から11万6千人が結集したとのこと。
11万人って、、、想像も付かないんですけど(^^;
思わず調べてみたら、実家のある箕面市の人口が12万7千人…。ものすごい数の県民大会だったんですね…。

以下、情報をメモ

琉球新報9/30 9:50付報道より「11万6000人結集 検定撤回要求(強調は引用者による、以下も同じく)

(略)検定意見撤回と記述回復を求める決議を満場一致で採択。県民の声を追い風に、実行委員会は10月15日に上京し、福田康夫首相や渡海紀三朗文科相らに要請する意向。
 仲井真弘多知事は国への要請行動に参加する方向で、週明けに日程調整に入る。(中略)
仲井真知事は「『集団自決』の日本軍の関与については、当時の教育を含む時代状況の総合的な背景や手りゅう弾が配られるなどの証言から覆い隠すことのできない事実である」と強調。県民の要請を受け入れない文科省を「極めて遺憾」と批判し、「県民を代表する者として、今回の文科省の検定意見に対して強く抗議し、遺憾の意を表明するとともに、検定意見が速やかに撤回され、記述の復活がなされることを強く要望する」と訴えた。(中略)
 大会後の記者会見で仲里実行委員長は「県民の10人に1人が参加したことになる。国にとっても看過できない数字だ。これをもとに力強く検定意見の撤回を目指して頑張っていきたい」と大会成功を確認した。(後略)



ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/01 00:00 ] 四方山話 | TB(3) | CM(11)












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