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読書メモ;「戦争とジェンダー」 

Apemanさんの「Apes! Not Monkeys! はてな別館」に気になる記事があったので、この前読んだ本にあった記述をエントリーにしておきたくなりました。

気になる記事とは、8/30付の「否定論の「性暴力」観」。
記事内容は、「映画『南京の真実』製作委員会」代表の水島聡氏によってスタッフブログに記された「強姦やり放題だったとすれば、慰安婦など必要無い筈」という見解と、ほっけさんのブログコメント欄に出てきた「似たようなことをほんの少し上品ないい方で表現」した人物の見解紹介で、Apemanさんはそれぞれの見解を

水島歴史学によれば旧軍が考えていたのはひたすら“将兵が性欲を充足させること”だけであり、強姦が多発していたのであればそれはそれで結構なことだ、と考えていたことになってしまいます。
(中略)
この(引用者注;似たようなことを表現した人物の)解釈によれば、日本軍は性病への罹患や占領地での強姦の発生といった事態への危惧が存在しないにもかかわらず、将兵の“福利厚生”のために慰安所を設置したということになります。

とまとめた上で、

慰安所制度弁護論の中には目的(=強姦防止)は間違ってなかったんだから…というものがあるくらいで、(中略)保守派・右派ですら多くの場合認めている大前提を否定してまで、この二人が守ろうとしているのは一体なになのでしょうか?

と立てた問いに

ヒントになるのが、二人の議論が性暴力をただただ「性欲」の問題としてのみ捉える態度を共有していることです。

との答を提示してらしたので、以下を抜き出しておきたくなった次第。

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ユーザータグ:  日本軍性奴隷制問題
[ 2007/09/02 18:00 ] 四方山話 | TB(2) | CM(20)












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