2、"The Facts"に賛同署名を寄せていた泉健太衆議院議員が、
8/2付けメールマガジンにて以下の文章を掲載する。
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●慰安婦問題「ワシントンポスト広告」について
米国議会下院で従軍慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議案が採択されましたがそれに関連してメルマガ読者の皆様へお伝えすることがございます。
6月14日のワシントンポスト紙に、日本人有志による「The Facts」という広告が掲載されました。
この広告は、旧日本軍による慰安婦の強制を示すものは公式資料として存在しなかった、等の主張を展開し、日本の国会議員44名の賛同署名が連ねられた広告でした。
実は、その広告の掲載後、多くの方から指摘があり、私の名前が賛同人の一人として記されていることが判明致しました。
私としては広告に賛同したり、署名に応じた認識が全く無かったために経緯を含めて調査をしてまいりましたが、結果的には、当方の手続きの誤りによって署名賛同者に含まれてしまったことが明らかになりました。
私と致しましては、戦後処理に関して真実を追究する行為そのものを否定するつもりはございませんが、現存する資料と証言という限定的な調査をもってして「慰安婦には軍の直接関与は無かった」と主張する論には賛同いたしておりません。
よって7月上旬、広告掲載主であります「5つの真実委員会」に対して賛同人リストからの削除を申し入れたところです。
関係各位には大変なご心配やご不安お与えいたしましたことを心よりお詫び申し上げ、ご報告とさせていただきます。
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たしかに、「歴史事実委員会」の一人である
花岡 信昭氏は、連載コラムにて「(引用者注;ワシントンポストが広告掲載OKの返答をした)
その時点でこちら側の最終的な対応を協議、せっかくの全面広告なのだから、国会議員や識者から賛同者を募ろうということになった。そこで、時間が切迫する中、1〜2日の間にばたばたと賛同者を集め、自民、民主、無所属の議員44人、識者13人が名前の掲載をオーケーした。一部報道では「日本の議員が意見広告」となっているが、実態は意見広告を出した主体は5人の委員会であって、議員らは賛同者の立場である。時間の制約があって、幅広く声をかけられなかったため、議員や識者から「なぜ誘ってくれなかったのか」と叱られるケースや、応諾してくれたのに作業ミスで漏れてしまった人もいた。 」と書いているのも事実ではある。
しかし、泉健太衆議院議員が、決議が採決された8/2になってから、自身は賛同していなかったと言明をするというのは釈然としないものがある。
3、そこここで話題の訴訟希望の人。以下の参考エントリーでどうぞ^^
(情報を教えてくださったうちゃさん、MKMさん、どうもありがとうございました)
「
捨身成仁日記」さんより8/1付け「
またもやカルト保守主義者の自爆訴訟」
「
法華狼の日記」さんより8/3付け「
人が希望と呼ぶ時それはたいていが願望」
「
黙然日記」さんより8/3付け「
古森義久氏と名誉毀損訴訟。」
「
シートン俗物記」さんより8/7付け「
ヤツらは予想のナナメ上をゆく そのさん」
「
*minx* [macska dot org in exile]」さんより8/10付け「
事実とは無関係に勝ち目のない裁判」
4、「加韓人たちも慰安婦決議案採択促求」(中央日報(韓国語)、以下はexiteの自動翻訳(笑)をいくら何でもおかしいところを多少修正)
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アメリカ下院が 30日(現地時間) 本会議で慰安婦決議案を満場一致で採択した事を受け、カナダの韓人社会も連邦下院に決議案採択を促す事にした.
31日カナダ韓国日報によればトロント従軍慰安婦対策協議会(挺身隊対策協, 議長チョ・ソンジュン市会議員)を含めた少数民族慰安婦問題対策委元会は 8月1日午前トロント韓人会館でカナダ言論社と同胞新聞などを招待して記者会見を開く計画だ.
チョ・ソンジュン議長は "これまで韓人社会は挺身隊対策協を結成し、アメリカ下院の決議案支持署名運動と募金運動を広めて来た"と "これからもっと積極的に出てカナダ連邦下院に決議案採択を強力に要求する予定だ"と明らかにした.
トロント挺身隊対策協は 9月中にアジア国家の慰安婦被害者などを招待して公聴会を開催する予定だ.
決議案は第2次世界大戦当時日本軍の慰安婦強制動員と関連, 日本政府の公式で明確な認定と謝罪, 歴史的責任を要求している. (ソウル=連合ニュース)
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なお、
西野瑠美子氏が6/13にピープルズプラン研究所にて講演したところによると、「カナダでも慰安婦決議が提出されが、外交委員会は小委員会に決議を差し戻した。二月二十八日、オーストラリア上院では緑の党が慰安婦決議を提案した。だが、与党の自由党・国民党の反対で三四対三六で否決され」ているそうだ。(
朝鮮日報の2007/03/30付け記事にも情報有り、
オーストラリア上院決議に関しての情報はこちらでも発見)
5、アムネスティによる2007年7月30日付け声明「米下院決議は「従軍慰安婦」の正義実現に向けた重要な一歩」______________
アムネスティ・インターナショナルは、本日、米下院が決議121を採択したことを称賛する。同決議は、日本政府に対し、第二次大戦中に日本軍が女性たちを強制的に性奴隷とした責任を最終的に受け入れるよう求めるものである。
「米下院決議は、第二次大戦中に日本軍によって売春を強制された被害者たちに対する正義が長年にわたって実現していないということを、日本政府にはっきりと伝えている」と、アムネスティのプルナ・セン・アジア太平洋部長は語った。
「同決議はまた、サバイバーたちに対しても強いメッセージを送っている。彼女たちは苦難と恥辱の烙印を押された人生を戦い抜き、今も性奴隷の恐ろしい傷痕に耐えている。その彼女たちに対して、彼女たちの苦境は今も忘れられてはおらず、正義と賠償を望む意思は、女性への暴力が今もはびこる世界の中で、関わりのある問題として存在し続けている、と伝えているのである」。
「アムネスティは、日本政府に対し、性奴隷のサバイバーたちに対する法的補償と完全な謝罪、そして完全な賠償、すなわち原状回復、社会復帰、再発防止の確約などを実現するため、迅速に措置を講ずるよう、求める」。
背景情報第二次大戦前および戦中に、誘拐されたり騙されたりした何万人もの女性たちが、様々な占領国で軍の管理下に置かれた「慰安所」において性奴隷にされた。アムネスティは、これらの女性たちに対して行われた犯罪は、人道に対する罪にあたると考えている。今日に至るまで、日本政府は元「従軍慰安婦」たちに対して犯した罪の責任を完全かつ明確に認めることを拒否している。
参考資料日本:60年経てなお待ちつづける―日本軍性奴隷制のサバイバーたちに正義を(原文、2005年発表)
http://www.amnesty.or.jp/uploads/Japan_Sexual_Slavery_0727.pdf
AI Index: ASA22/009/2007
2007年7月30日
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6、フィリピンでも謝罪要求決議が提出される。(情報提供;
MKMさん、どうもありがとうございました)
引用は、毎日新聞2007年8月11日20時30分より、「
従軍慰安婦:フィリピン上院で決議案提出 日本に謝罪要求」(マニラ共同)
・「慰安婦」問題をめぐり、日本政府に謝罪などを求める決議案が11日までに、フィリピン上院に提出された。
・決議案は日本政府の公式謝罪と補償や、フィリピン政府の医療支援などを求める内容。野党議員が7月末に提出した。
・下院では今月中旬に野党議員数人が連名で提出する予定。
・元「慰安婦」のフリア・ポラスさん(78)は「フィリピン議会が米議会と連帯することを願う」と訴えた。
・フィリピンの元慰安婦らがつくる団体などは11日、米下院本会議が7月末に可決した決議を評価するとともに、フィリピン上下両院での動きを歓迎する声明を発表した。
・過去にも提出例はある。
・フィリピンの団体とともに記者会見した日本のNGO「戦後補償ネットワーク」の有光健代表は、「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」が参院で可決される可能性が出てきたとの見方を示した。
…有光代表の見方の根拠は「参院選の自民党大敗で『日本の政治が変わりつつある』」ということではあるが、、、それは楽観のような気がする。
と思ったのは、こちらのエントリーに納得するから;jabberwockさんの「
HERIKUTSUなる日々」の7/31付けから「血に飢えた日本人?」