当ブログ運営者にとっての「自爆史観」という言い回しの出典は、gegenga師匠運営のブログ
「かめ?」のコメント欄に出現した「ありがちな無かった派ヘイトコメント」に対し、
南郷力丸氏が2007年07月01日21:35に「あ、自爆史観のヒトだ。」と指摘したコメントである。
しかし、この単語をGoogle検索してみると、意外なほど歴史ある言い回しであることが判明した。検索で得られた結果で、もっとも古い用例は
「政治思想@2ch掲示板」の「
敗残者の拠り所」スレッドにて2000/07/10につけられたコメント;「自爆史観の連中は、旧日本軍を持ち上げていまだに戦争責任を認めず、謝罪賠償も必要ないって言ってる奴らだろ?」であり、次に古い検索結果は、同じく「
政治思想@2ch掲示板」の「
日本人は朝鮮人のコピー」スレッドにて2000/07/23につけられた「自爆史観(自称 自由主義史観)」等のコメントであった。そして、2007年7月13日現在、Google検索で"自爆史観" に一致する日本語のページ67件の第1位は、2006年に作成されている
「ja2047 memorial @wiki 07月25日21:34 自爆史観」というページで、、、無かった派との議論をしているらしい方のページだった。
そういう訳で、調査の結果、「自爆史観」という言い回しは由緒正しい(?)来歴をもつ事が判明し、今後は、この歴史ある(ぇ?)言い回しを大いに活用して行きたいと思う次第なのであった。
さて、自爆史観派の皆様方が、文字通りの努力をはらった結果、7/12付けで、アメリカ下院の「慰安婦」
非難決議の共同提案者はまた増えていました。こっちだと156名。
こっちだと、thomas.govのフルリストにまだ反映されていないそうなのですが、12日付の他の人と13日付の賛同者もはいって、合計160人の共同提案者です。
…「慰安婦問題の歴史的真実を求める会」他の抗議書を、シーファー駐日米大使あてに手渡したのが13日だそうですので、、、さらに増えるのは確実でしょう。
そして、この抗議書提出に関し、複数の機関から報道されました。
Sankei WEB 2007/07/13 20:09より
「
地方議員ら、米下院慰安婦非難決議に抗議」
__________________引用開始
(前半略)
抗議書は「決議案は、歴史的事実とは全く異なる誤った情報に基づき可決された。性奴隷などという存在は全くなかった」と指摘。(中略)
これに関連し、同会賛同者のノンフィクション作家、クライン孝子氏、日本財団特別顧問の日下公人氏、上智大名誉教授の渡部昇一氏らは13日、都内で記者会見した。渡部氏は「(対日非難決議案にあるように)朝鮮半島で20万人もの女性をかき集め、トラックで運べば暴動が起きる」と述べ、決議案の荒唐無稽(むけい)ぶりを指摘した。
__________________引用終了
読売新聞 2007年7月13日18時43分より
「
従軍慰安婦問題で国会・地方議員、米下院委決議案に抗議書」
__________________引用開始
米下院外交委員会でいわゆる従軍慰安婦問題に関する決議案が採択されたことを受け、国会議員や地方議員など223人で作る「慰安婦問題の歴史的真実を求める会」(代表・水島総「日本文化チャンネル桜」社長)は13日、決議案の撤回を求める抗議書を在京米大使館に提出した。 抗議書は「(採択に)怒りと悲しみを禁じ得ない。決議案は事実と異なる誤った情報に基づいており、もう一度検証して欲しい」と訴えている。近くすべての米下院議員に同じ抗議書を送付する予定だ。(後略)
__________________引用終了
asahi.com 2007年07月14日01時13分より
「
米慰安婦決議案に抗議書 国会議員や評論家ら」
__________________引用開始
(前半略)13日にはメンバーが東京都港区の米国大使館を訪れ、決議案の再検討と撤回を下院に求める抗議書をシーファー駐日米大使あてに提出した。(中略)
抗議書では「決議案は歴史的事実と異なる。日本軍周辺には世界の他の軍隊と同様、兵士を相手に商売する売春婦が存在したが、性奴隷という存在はなかった」と主張。抗議書は下院議員全員に送る予定という。
__________________引用終了
…抗議内容は、そのものを拾ってあるので、あっちはともかく。
1,地方議員、学識経験者らでつくる「慰安婦問題の歴史的真実を求める会」(代表・水島総日本文化チャンネル桜社長)は、非難決議案が可決したことを受けて結成された組織であるらしい。
2,13日にシーファー駐日米大使宛に提出した後、下院議員全員に送るつもりらしい。
3,この件で記者会見した人は「朝鮮半島で20万人もの女性をかき集め、トラックで運べば暴動が起きる」と述べ、決議案の荒唐無稽ぶりを指摘したそうなので、どうやら、決議案を読まずに抗議しているようである。
報道をあわせて、↑のようにまとめられるでしょうか。…数日中に非難決議案の共同提案者がまた増えるのは確実でしょうね。
アメリカから日本のナショナリズムについて危惧されている様なんだけど、知らないのかなぁ。
あ、
朝鮮日報でも報道されている。「上智大の渡部昇一名誉教授は、『米国はこの問題を“人権問題”と主張し続けるが、だったら東京などに対して行った無差別爆撃は何だというのか。原爆投下は何だというのか。あれこそ一般市民を計画的に殺害する大量虐殺にほかならない。これに対して戦場での“売春行為”は単なる商行為に過ぎない』という主張を展開した」
…(溜息)デモまでしていたのか、かなり恥ずかしい。
なお、発生順としては後先ですが、時事通信2007/07/12-15:53で
「
米紙に慰安婦決議案支持の意見広告=「日本は『否認』に終止符を」」の報道がでていました。
__________________
12日付の米紙ワシントン・ポストは、戦時中の従軍慰安婦問題に対する日本指導者の対応を批判するとともに、米下院外交委員会で採択された対日謝罪要求決議案を支持するとのアジア系団体の意見広告を掲載した。
広告は4分の1ページほどの大きさで、「全アジア系米国人連合」を名乗る団体名で掲載された。「世界抗日戦争史実保全連合」や「『レイプ・オブ・南京』賠償連合」といった複数の団体が協賛と説明されている。
意見広告は「日本の右翼・歴史修正主義者の最近の動きには心底、怒りを覚える」と述べ、「日本の指導者は今こそ、真実に対する恥知らずな否認に終止符を打つべきだ」と訴えている。(後略)
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