自民党有志で構成されている「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が、29日の午前中に総会を開き、アメリカ下院のペロシ議長と外交委員会のラントス委員長に、下院本会議での採択を見送るように声明を送付することに決めたそうです。
この会のメンバーは(全員ではないようですが)
ホドロフスキの記録帳さんにて一覧されていました。
また、この会の会長である元文部科学相の中山成彬氏の、
「慰安婦」問題に関する認識はこちらから閲覧できます。
「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が、ペロシ下院議長とラントス外交委員会委員長に送付すると言明している内容は、
・対日謝罪要求決議案は事実誤認に基づいている。
・日米関係に悪影響を与える
・呼び掛けに賛同する自民、民主両党議員の署名を添付する
以上、時事ドットコム2007/06/29-12:11「
米下院に採択見送り要請へ=慰安婦決議案で自民有志」より。
・慰安婦問題を巡る事実関係や日米同盟の重要性を記した超党派の声明文をまとめ、米下院議長や外交委員長あてに送付する
以上、2007年6月29日23時6分 読売新聞「
『慰安婦』決議、自民議員が米下院に声明送付へ」より。
…えらく短い記事でした。
ところで、ついでに日経新聞 6/19 23:01の記事を拾ってしまったみたいなのですが
「
『慰安婦決議は非常識』・自民党の有志議員」
・中山成彬会長は19日の記者会見で、米下院外交委員会が日本政府に従軍慰安婦問題での謝罪を求める決議案を採決に付すことについて「事実でもないことを決議するのは非常識」と批判した。
…会長さんは、こういう認識でいらっしゃるようです。
・同問題を再調査する党内機関を置くよう中川昭一政調会長に要請することも確認した
・中山氏は毎日新聞に「決議案には事実誤認がある。きちっと反論しないと日本が認めたことになる」
・一方、塩崎恭久官房長官は29日の記者会見で「政治家としての行動」と述べ、政府として関知しない考えを示した
以上、毎日新聞 2007年6月29日 19時39分「
従軍慰安婦:謝罪要求採決見送り求め、自民議員が米に声明」より。
内閣はしらんふりをしたい様子です(そりゃそうか)。
・日米間の信頼を損なうことがないよう、両国の信頼関係の重要性を指摘する
・同会で検証・整理した慰安婦問題に関する事実関係を訴える
以上、asahi.com 2007年06月29日18時53分「
自民有志、米慰安婦決議案に反論の声明提出へ」より。
なんと!
同会で検証した事実関係で反論するんだそうですっ!