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「貧国強兵」読後メモ 

森本忠夫氏の著書、「貧国強兵 『特攻』への道」(ISBN4-7698-2348-6)
2002年6月17日初版発行

そもそもは、戦争責任無かった派の人達がよく使う「太平洋戦争は、アメリカに経済封鎖されエネルギー供給を止められたため、仕方なく戦争したんだ」(←うろ覚えだけど、こんな感じ)という主張に、戦争なんてエネルギーを大量に必要とすることを「エネルギー供給を止められたから」するのは非常に頭の悪い選択ではないのか?と疑問をもっていたので、疑問を解決できそうな本を探していた。

そういう目的で読んでみた本だが、大変興味深い情報がたくさんあり、しばらくネタに使えるぞ是非とも小出しに紹介してみたいと思っていたタイミングにコメント欄で少し言及してしまったので、まずは第一弾にまとめてみたエントリがこれ。

著者は経済学が本職で、主にそっち方面の話であり、アメリカとの経済的な国力差を数字を使いつつ、これでもかとばかりに示してくる。この数字的な話に関しては、「旧日本軍弱小列伝」の大日本帝国データベースにてまとめてあるので、そちらを参照してもらえばすむと思う(なお、もともとお気に入りサイトのネタ元だからこの本を読んでみたのが真相)。

これらの数字的な比較については、現代から見ての解釈であり後知恵であるとの批判がある様子だが、実はそういう訳じゃないようだ。

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[ 2007/06/11 00:00 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(5)












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