gengengaさんちで
紹介されていたニュース。共謀罪:与党、創設見送りへ 参院選への影響懸念「自民、公明両党は、継続審議となっている共謀罪を創設する組織犯罪処罰法改正案について、25日召集の通常国会での成立を見送る方針を固めた。野党が反対姿勢を崩さず、
強行すれば7月の参院選に悪影響がでかねないと判断した。審議自体を避け、通常国会中に法案の見直しを政府に働きかける。」(MSN毎日インタラクティブ)
一方、朝のテレビで日本版ホワイトカラーエグゼンプション(以下ホワエグ)について何か言っていたようだから探したら、
「
自民・丹羽総務会長も、残業代ゼロに『慎重に対応を』 自民党の丹羽雄哉総務会長は4日、茨城県石岡市での講演で、一定条件下で会社員の残業代をゼロにする「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、「
法律の改正については極めて慎重に対応しなければならない」と強調した。この問題では既に公明党の太田代表が同様の慎重姿勢を示している。」(朝日コム2007年01月04日22時11分)
「
残業代不払い制:通常国会提出見送り論強まる 個人が働く時間を自らの裁量で決められる一方、残業代は一切支払われないという「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度の導入を盛り込んだ労働基準法など労働法制改正案について通常国会(25日召集)への提出見送り論が4日、与党内で強まった。「残業代を取り上げ、働き過ぎを助長する」など労働側からの批判が極めて強く、
4月の統一地方選や7月の参院選への悪影響は避けられないとの判断からだ。(中略)
与党内には「提出しても成立は無理。
反対をアピールできる野党が得するだけ」(自民党国対幹部)との慎重論が強まっている。」(毎日新聞 2007年1月5日 3時00分)
「
労働時間規制見直し、与党内に慎重論 政府が検討を進めている労働時間規制の見直しに関して、与党内で慎重論が台頭してきた。
7月の参院選をにらみ「企業論理に偏る案では一般有権者の反発を招く」との懸念が強まっているためだ。」(NIKKEI NET 07:02)
テレビでも、「じゃあ、選挙が終わったらまた出してくるのか?」と不満を述べていたコメンテーターがいたが。。。
いや、それにしても。
共謀罪にしてもホワエグにしても、ごり押しすれば国民が嫌がる事を何故ごり押しする?
っていうか、主権者が国民って本当に解っているのか?
国民の代表として議員やっている自覚はあるのか?
よくこんな事平然と発言したり報道したりできるな。
さてそこでふと思ったのだが。
今度の参議院選に立候補する自民党候補の皆さんには、是非とも、選挙後に共謀罪やホワエグの法案を自民党が提出する事になった場合の態度をあらかじめ明確にした上で選挙に臨んでいただきたい。
また、自民党ではない候補の皆さんには、自民党候補が共謀罪やホワエグの法案提出に際しどのような態度を取るか、討論会等で是非とも明らかにしてもらっていただきたい。
それにしても、議会制民主主義って、選挙で白紙委任する制度じゃなかったと思うんだけどなぁ。。。。
おまけ、「
共同アピール運動〜過労死促進法案に反対する〜」