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「試金石」のような何か 

 どうも近頃、特に「議員」という職に就いている人物が、「注目発言」をしていると、その人物の歴史認識や、外国人参政権やら夫婦別姓に関する意見を確認するのが習慣となりつつある。

 田母神俊雄氏が統幕学校長時代に行ったカリキュラム作成等について批判を行った9.11陰謀説支持者の藤田幸久議員(民主党)のような例もあるにはあるが、経済がらみの「注目発言」があった民主党参議院議員の金子洋一氏の場合の様にアレレ?な歴史観などを示している場合も多い。

 さて、とあるきっかけ(後述)で、民主党の柴橋正直・衆議院議員という人物の発言に注目した。柴橋議員はブログで情報発信をしておいでだったので、気になった箇所を拾い出していこう。

 2007-12-17付のエントリで、ファンという高校生の方が「教科書問題も偽装のひとつということ」と題したこんなコメントをされていた。
[ 2011/01/14 19:49 ] 自爆史観 | TB(0) | CM(4)

自衛隊関係人材リスト(2010年暫定版) 

(リスト追加有り、最終@12/05 16:00)

 ご本人のメルマガによると、かの池田整治氏は2010年12月1日付で定年退官されたそうである。そして、ちょうど実はネタの宝庫、日本ビジネスプレスですごい記事を見かけたついでに、自衛隊の主にOBで目を惹く人材をまとめてメモっておこうと考えた。別のどこかで見かけた時に、嗚呼あの人かorzと納得する役に立つだろう。

 以下、登場順は大まかな注目順なだけで、それ以上の深い意味はない。


[ 2010/12/03 18:32 ] 四方山話 | TB(1) | CM(5)

11月10日付の防衛省事務次官通達までをおさらい 

 今年、2010年の春頃の話。あまり注目度が高くなかったようではあるが、気になる報道があった。

 宮城県で行われた日米共同訓練での訓示にて、陸自連隊長である1佐が、日米からの多数参加者の前で鳩山首相(当時)の発言を揶揄し文書で注意を受けた、と。しかも、この処分に対し、自衛隊内から防衛省の副大臣と政務官宛に批判メールが送られていたそうである。自衛隊内から批判した人は、陸自第11旅団(札幌)中隊長の3等陸佐で、正規の手続きを経ずに直接意見具申したことが規則違反に当たると判断され内規に基づき口頭注意処分を受けたそうで、この人も連隊長と同じ事を発言したとメール中には記されていたという。そして他にも第2特科連隊(名寄)中隊長の1等陸尉も朝礼の際に連隊長発言は間違ってないといった発言をしていたそうで、引用した北海道新聞の社説は、

 思い出すのは、田母神俊雄前航空幕僚長のことだ。一昨年、戦前の侵略を否定し植民地支配を正当化した論文を発表して更迭された。

 にもかかわらず今回のような発言が繰り返された。実力組織の中に政治を軽んじる空気が広がっているのではないか。一連の発言が「氷山の一角」だとすれば事態は深刻だ。
(中略)

 まず取り組むべきは文民統制を徹底させる仕組みづくりだ。教育のあり方を見直し、隊内に規律意識を根付かせる。それが急務だ。(後略)


[ 2010/11/21 16:34 ] 四方山話 | TB(1) | CM(2)

失言癖ではすまされない 

 よく見に行く先のブロガーさん若干から好評価である為に、どちらかと言えば肯定的評価であった枝野幸男衆議院議員に否定的な評価を付け始めたのは、歴史認識に関するアレな発言を見かけたからだったろうか。

 枝野幸男行政刷新相は27日、松江市で講演し、(中略)「ペリーが来て『国を開け。日本が油断したら植民地にするぞ』と。日本は明治維新が早くできたからその後の100年くらいのなかで一定の優位性を保つことができた。同じ環境に中国や朝鮮半島もあった。日本の明治維新をみながら近代化しようと頑張った若い方がいたが、結局、進まなかった」と述べ、「日本が明治維新できていなければ日本も中国や朝鮮半島と同じように、欧米列強の植民地や半植民地にされていただろう」とした。


 この発言によって、枝野氏は韓国から、石原東京都知事や田母神氏らと同じたぐいの人種と分類されることとなった。

大田日報社説 2010-03-29 「또 불거진 망언, 일본 우익의 집단 망각증
(またふくらんだ妄言、日本右翼の集団忘却症)」
[ 2010/10/03 19:42 ] 四方山話 | TB(1) | CM(11)

2010年6月9日発売の、ある新刊情報 

 以前にも、読む気にはならないが面白そうな新刊情報を見かけてエントリにしたことがあるが、また、その手の路線で、興味を惹いた新刊情報というか新刊の書評を見かけた。

 独断と偏見だが、私とある程度、近現代史に関する興味の方向が近い方にも興味をお持ちいただけそうな書籍である。また、私自身のこっち方面における知識はごく浅いものだが、ここを読みに来てくださる方には私より遙かに深い知識をお持ちの方が多々いらっしゃることを知っているので、ブログでご紹介したくなった次第だ。

 その新刊とは。
















 
ユーザータグ:  『ま・た・産・経・か』
[ 2010/07/08 19:56 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(0)

ある緊急アピール情報のご紹介 

 昨晩、north-poleさんのはてなブックマーク経由で、ある情報を「緊急アピール」している人達を知った。その「緊急アピール」内容を見て、余りの衝撃に、私もその情報に言及して多少の知名度上昇に寄与したくなった次第である。

 その「緊急アピール」とは。






[ 2010/06/26 08:01 ] ニセ科学系トンデモ | TB(2) | CM(26)

都知事が自衛官に首相軽視を唆してはいまいか 

 なんだか、ここ数日、メディアがしんとーしんとーと喧しい。
みんなの党の代表の渡辺喜美氏に「立ち枯れ日本」、北野武氏に「たちあがれ日本、杖なしで」柿木氏に「新党でがらし」と評され、『日本のサラリーマンの定年は65歳。「老人党」とやゆされる自民党でさえ、比例代表選の名簿登載者を73歳までとしている』のに加入議員5人の平均年齢は69.6歳と、朝鮮新報4月12日付記事でも評された新党『たちあがれ日本』は、実はもう少し平均年齢が上がるところだったらしい。

支援者の石原慎太郎東京都知事(77)は発起人になった。

 平沼氏は今年に入り、石原氏と新党結成に向けた動きを本格化。昨年の衆院選で落選した中山成彬元国土交通相や、歴史認識問題で更迭された田母神俊雄元航空幕僚長に参院選への立候補を打診。自民党の鴻池祥肇元官房副長官も「保守政党をつくりたい」と参加する意向を示した。
(中略)
 平沼氏が国会で会派を組む無所属の小泉龍司、城内実両衆院議員も、地元後援会との調整を理由に参加を見送った。新党関係者は「与謝野氏がいなければ、2人は来ていたはずだ」と断言する。

 みかねた石原氏は一時、新党への参加も検討した。築地市場移転問題で、都議会民主党が都の10年度予算案から移転用地購入費を削除する修正案を提出する構えを見せる中、石原氏は3月17日、東京都内の与謝野氏の個人事務所を訪ねた。関係者は「修正案が可決されたら知事は辞職し、参院に転出する決意だった」と明かす。結局、民主党が修正案を見送り、都予算は3月末に成立したため、「平沼・石原新党」はまぼろしに終わった。(後略)


 へたれの都議会民主党が修正案可決をあきらめたばっかりに、都知事辞任の機会を逃していたとは(悔)。

 10日の発足会見では、
ユーザータグ:  『痴事もしくは恥事』
[ 2010/04/12 08:50 ] 四方山話 | TB(0) | CM(4)

自衛隊にいろいろと不安を感じる昨今 

 思わず魚拓をとった「はぁ?」と思った報道を、お持ち帰り保存。私の立ち回り先では、あまり取り上げている人がいない様子の話題ではある。

 愛用のMacが記憶喪失にかかったため、あちこちに張ってある網がほころびているのをなんとかしつつ、田母神氏方面に張ってある網にかかってきたのがこの26日付北海道新聞の社説。それで思わず魚拓をとったのだ。「文民統制が揺らいでいる」と危惧を表明する社説は、まず、鳩山首相のアメリカ軍普天間飛行場がらみでオバマ大統領に「トラストミー」と発言した事を、自衛隊幹部が批判したことに触れて、
[ 2010/03/28 13:40 ] 四方山話 | TB(0) | CM(2)

日本の防衛にとりわけ不安を感じる今日この頃 

 2日連続で池田整治一等陸佐に言及するのも、まるでファンみたいなので(注;実際ファンではないのか?という質問は却下)いかがなものかと思いつつ、これはちょっとお持ち帰りしてメモしておきたいような話を見つけたので仕方ない。

 ついつい、池田整治・小平学校人事教育部長と比べてみたくなる、田母神俊雄・元航空幕僚長がアパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募した際、自衛隊内規への抵触が問題視された。

政府は、公務員が懸賞論文に応募することは、上司に事前報告があれば「問題ない」との立場だ。
だが、田母神氏は応募を浜田靖一防衛相らに事前に報告していなかった。


[ 2010/02/08 18:23 ] ニセ科学系トンデモ | TB(2) | CM(6)

小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集 

 2008年4月のこと。とある記事を見かけ、自衛官の皆様が聞かされる訓話に驚いたことがある。

 また、田母神空幕長も壇上に立ち、近代日本の成り立ちから戦後までをアジアや欧米列強の情勢を交えて訓話、東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさや自虐史観を指摘するとともに、国家にとっての教育の最重要性を訴え、部隊において若い隊員の教育に当たる准曹士先任らを激励した。


朝雲ニュース2008年4月3日付「空自准曹士が集合訓練 先任制度正式発足」より一部

 この訓話を語った田母神空幕長(当時)が、アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募の件からはじまった騒ぎとなったのは、この後、2008年10月末以降のこととなる。田母神氏の歴史観が、自衛隊内でどのように認識されていたかに関しては、こんな発言から類推されるかもしれない。

 防衛省の外薗健一朗航空幕僚長は21日の記者会見で、自身が統合幕僚学校長時代の「歴史観・国家観」講座に「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバー2人を講師に招いたことについて「私の責任で実施した。当時は適当だったと思った。偏っているという意識は持っていなかった」と述べた。

 同時に「今になって考えると、見方によっては、ややバランスを欠いているとの印象を受ける方がいるかもしれない」と釈明した。(後略)


(日刊スポーツ 2008年11月21日19時33分『田母神氏の歴史観を適当だと思っていた』より、強調は引用者による)



 さて。一方、他の話者による他の方面に言及した、自衛隊における訓話の情報も、最近見かけた。
[ 2010/01/20 09:32 ] ニセ科学系トンデモ | TB(0) | CM(2)












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