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惨絶たる類型 

MSN産経ニュース2007.10.15 22:27付「検定撤回は将来禍根 米軍施政下「沖縄戦の真実」封印」と題された阿比留瑠比記者・小田博士記者による記事がとんでもないと、ni0615さんからお知らせいただいて、一読してみた。即、脱力した。
出だしが、こう、

 高校日本史教科書の沖縄戦集団自決に関する記述で、「日本軍に強いられた」と書いた教科書に検定意見がつき修正された問題は、沖縄県側の大きな反発を招き、政府を揺さぶっている。15日も、沖縄県の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」実行委員長を務める仲里利信県議会議長が、大野松茂官房副長官を首相官邸に訪ね、記述の回復を要請した。だが、検定は近年明らかになった事実や新証言をもとに「軍が命令したかどうかは明らかといえない」と指摘したにすぎず、軍関与は否定していない。県側が過敏ともいえる反応を示したのはなぜか、背景と事情を探った。

…いまだにこんな事、書いてるよ。。。

[ 2007/10/17 00:00 ] 自爆史観 | TB(2) | CM(11)

共闘が広がっている 

(あまり関係ないような、ある意味関係あるような、意味不明の追記有り@071013)

いろいろ拾ってしまって、FireFoxの動きが鈍くなるぐらいタブが開いているし、かといってそのまま閉じるのももったいないので保存したくなるしで大変。
で、本日拾ったこれにちょっと驚きました。
中国新聞07/10/12付報道より「検定意見の撤回を要請 出版労連が文科相に

(略)
  沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題で、教科書会社などの労働組合が加盟する出版労連は十二日、集団自決に日本軍の強制があったとする記述を削除させた検定意見の撤回を求める渡海紀三朗文部科学相あての要請書を文科省に提出した。
 これに先立ち、出版労連は「集団自決が日本軍の命令・強制・誘導で起こされたことは疑いようのない事実。今回のような政治的検定は容認できず、沖縄戦の真実をゆがめてはならない」との特別決議を採択した。
 出版労連は検定意見に基づいて記述を修正した教科書会社が、訂正申請する姿勢を示していることに対し「訂正申請では検定意見を付けた文科省の責任が不問となる。元の記述に戻る保証もなく、撤回が筋」と主張。(後略)

記述の修正申請にとりかかっている(教科書会社が、記述修正手続きについて文科省に問い合わせを入れているとの報道有り)教科書会社五社に「拙速な訂正申請をしないでほしい」と申し入れる(予定含む)とかで、文科省にも「今回の問題は教科書検定審議会の不透明さにも問題がある」として今後の制度の改善を求めていく方針とか。

地方議会でも、
ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/12 21:00 ] 自爆史観 | TB(5) | CM(9)

「教科書検定審議に文科省調査官が介入」&「米公文書に『軍命』」 

(暫定的にアップしたエントリーを書き直し、12日分報道を追加しました)
9/12の沖縄タイムス報道で「教科書検定審議会日本史小委員会の複数の委員」が審議実体がなかったことを沖縄タイムス取材に答えていたとのことでしたが、さらに踏み込んだ報道が出てきました。
琉球新報10/11 9:40付報道より「文科省調査官が介入、波多野委員が初明言 教科書検定審議(以下、強調は引用者による、以降も同じく)琉球新報社の取材に対して、「教科用図書検定調査審議会」の日本史小委員会委員の波多野筑波大教授が明らかにしたところによると、

(略)
 会合では、調査官が自身が作成した検定意見の原案となる「調査意見書」を読み上げる。審議内容について波多野教授は「調査官はもちろん議論に入ってくる。いろいろなことを意見交換する。全く委員だけで話すことはない」と話し、調査官を交えて議論すると説明。審議会の位置付けについては「文科省から独立した(第3者的)機関ではない」と明言した。
 ただ、沖縄戦の「集団自決」について「議論はなかった」としている。

引用中断、議論があったらあったで「調査官」が議論に加わって問題だけど、議論無しに「調査官の作成した検定意見原案」素通しも大問題なのですが。。。


 波多野教授は審議会の在り方について「沖縄戦の専門家がいなかったのは事実だ。専門家に意見を聞く機会があっていい。透明性という点でも不十分だ」と問題点を指摘した。
 「集団自決」に関する記述に初めて検定意見が付いたことに「学術的に、沖縄戦の集団自決をめぐる大きな変化があるかと言えばそうではない。わざわざ意見を付けることにやや違和感があった」と述べた。
 伊吹文明前文科相は今年4月に「公正な第3者の審議会の意見」と発言。渡海紀三朗文科相も10日の衆院予算委員会で「審議会は専門的、学術的立場から中立公平に審議するものだ」と答弁している。だが、調査官の具体的な議論への関与を許す審議会の公正・中立性は確保されていないと批判が高まりそうだ。

というわけで、政府が審議会を「中立公平、第3者機関と位置付けているが、検定意見の原案を作成する調査官が、審議過程にまで介入している実態が浮かび上がったとの事。
ただし、
ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/11 12:30 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(4)

教科書問題、現時点までの展開をメモ 

以下、メモ。
ここに至るまでは、県民大会の後、そうそうに県議会議長にして県民大会委員長の仲里氏らが文科相に面会したりしたものの文科相側は言質を与えずで、検定意見の撤回がないと教科書会社の方も記述元通りにはできなくて弱めた記述にならざるを得ないって話が出てて(こっちも参考)、教科書検定における沖縄条項の創設も難色を示され検定意見撤回の原則に固執するより記述回復優先かとか沖縄の人達の方も意見が揺れている風。

その後の、週末あたりから週明けの展開が以下のメモ。
全国ネットの報道があまり入らない理由は、、、どうも、同じ事の報道でも沖縄紙の方が詳しいので。
(以下、強調部分は引用者による)

10/8 AM 「文科省、議事録HPで公開 教科書検定審」@琉球新報

 (略)
文部科学省は7日までに、2008年度から使用される教科書の検定を最終決定した今年3月30日の教科用図書検定調査審議会の総会議事録をホームページで公開した。議事録によると、日本史申請本を審議した部会は「現在の学説状況」に照らして、「集団自決」に関する記述の修正を求めたと説明。修正意見に基づき「適切な修正がなされた」ため合格判定したと報告している。報告に対する質疑や意見は記載されていない。
 文科省は近年の沖縄戦関連書籍の一部引用、大阪地裁で争われている訴訟で「自決命令はなかった」とする元座間味島守備隊長の証言などを根拠に検定意見を付した。しかし、審議会には沖縄戦の専門家はおらず、詳細な議論もなかったことが審議会関係者の証言で分かっており、文科省が主導した検定過程の在り方が問われている
 議事録によると、日本史などを扱う同審議会の第二部会長は29点の申請本について「慎重に審議したところ、いずれの申請図書についても欠陥があると認められたので、合否の判定を留保し、申請者による修正を求め、その修正内容について再度審議した。その結果、検定意見に沿った適切な修正がなされたと判断し、全29点を合格と判定した」と報告した。
 その上で日本史に関して「近・現代史を中心として、南京事件の犠牲者数、沖縄戦の実態などの記述について、現在の学説状況に照らして、修正を求めた。また国旗・国歌問題、イラク戦争などに関しても、事実関係に即した記述への修正を求めた」と述べている。
 しかし、沖縄戦に関する「現在の学説状況」の具体的な説明はない。部会長の報告に対する質疑も記されていない。(後略)


…ものを確認。
文教科用図書検定調査審議会 総会(18年度第1回)議事録

 (略)
 平成18年度の第2部会は、(中略)慎重に審議したところ、いずれの申請図書についても欠陥があると認められたので、合否の判定を留保し、申請者による修正を求め、その修正内容について再度審議しました。その結果、検定意見に沿った適切な修正がなされたと判断し、全29点を合格と判定しました。
 次に各科目について、今年度の検定の概略を報告します。
 まず、「地理」及び「地図」については、(略)
 「世界史」では、(略)
 「日本史」では、近・現代史を中心として、南京事件の犠牲者数、沖縄戦の実態などの記述について、現在の学説状況に照らして、修正を求めました。また国旗・国歌問題、イラク戦争などに関しても、事実関係に即した記述への修正を求めました。
 「現代社会」では、今日の政治的諸問題に関する記述、裁判制度の用語や手続きに関する記述の正確性を求めました。またボランティア活動、男女共同参画社会など、今日議論されている倫理的な課題についての記述に修正を求めました。
 「倫理」では、倫理思想に関する不正確な記述に、また特にジェンダーや家族、生命倫理など現代の倫理的課題に関する記述に修正を求めました。
 最後に、「政治・経済」では、日本国憲法の改正問題、自衛隊の役割、靖国神社参拝、イラク戦争などの記述について不正確なものが見られ、さらに、経済格差や環境及びエネルギー問題に関する記述についても修正を求めました。いずれも検定意見に沿った修正がなされました。
 以上です。(他の部会は略)

…「倫理」の項目を略さなかったのは引用者の趣味。
ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/10 19:00 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(8)

教科書検定に関するこういう報道は、なぜか全国ネットで流れない 

どうも、全国紙のネット版をみていると、県民大会にたくさん(主催者発表11万人、あるいは産経or世界日報説4万人超)集まったという報道ばかりで、なぜ集まったのかが報道されていないような気がする(違ってたらすみません、、、って、この記事をアップしたらそうそうにコメント欄で教えていただきました、毎日新聞さん、GJ)。

と、見て回っていると、端的にまとめられた報道を発見。当然、全国紙ではない。
八重山毎日新聞 (2007-09-30 09:57:54)報道より「科書検定意見を撤回せよ! 県民大会に11万人が結集(リンクは魚拓へ、なんかアラートがでるのは気にしないでもらって大丈夫そう、強調は引用者による、以降も同じく)

(報道本文は略)
【集団自決の教科書検定意見問題】
 来春から使われる高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自決に関する記述に初めて意見が付き、日本軍が集団自決を強制したとの記述が削除された。この検定に対する不満が県内で一気に広まり、県議会が6月と7月の2回、検定意見の撤回と記述回復を求める意見書を採択した。県内41の全市町村議会も同趣旨の意見書を採択した。
 県議団などは文部科学省を訪れ、意見の撤回と記述の復活を要請した。しかし、同省は日本軍の集団自決への関与の有無に賛否両論があることや、元日本兵らと出版社などが係争中であることを理由に検定意見通りに改訂する姿勢を崩していない。同様の意見書は、高知市など県外の議会でも採択された。


ついでに魚拓を採ったのでもう2つ。
八重山毎日新聞 (2007-10-03 09:10:04)社説より「速やかに検定意見撤回せよ

(略)
 八重山でも、会場の総合体育館はほぼ満杯に近い状態に埋まった。大浜石垣市長らの主催者側あいさつなどのほかに、5人の戦争体験者や高校生が意見発表を行い、そして内閣総理大臣や衆参両院議長、文部科学大臣あての決議を採択したが、特に八重山は戦争マラリアの問題で、軍の強制疎開による責任が認められなかった事例があるだけに、「今回の教科書問題も同じ。これが国のやり方」と強い抗議の声が上がった。

 同問題では県議会はじめ県内の全市町村議会が意見書を採択。副知事や県議会議長はじめ県市長会からは大浜石垣市長も加わり、町村長会や議長会など6団体代表が要請を行ったが、文部科学省はこれだけの顔ぶれに対し審議官が対応。しかも要請を一蹴したことから代表団は反発。県議会は異例の2度の意見書採択、そして今回の県民大会開催となった。
 15、16日の国に対する要請は大浜市長らも加わって200人規模を予定しているようだが、渡海紀三朗文科相は県民大会を受けたあとの1日、「何ができるか検討したい」と見直しを示唆。(中略)前任の伊吹文明文科相など安倍内閣の場合は、「自分たちは検定に口出しできない」と冷たいものだったが、福田内閣に代わり町村信孝官房長官も1 日、「沖縄の気持ちを受け止め、(記述が修正できるか)検討を文科大臣に指示した」とさらに踏み込んだ考えを示し、国の反応はかなり大きく変化した。
 しかし実際のところ検定意見が撤回され、軍強制の記述が回復するかどうかはまだ不透明だ。戦後処理事業の八重山の戦争マラリア問題がそうだったように、国はいったん決めたことはなかなか修正しない傾向があるからだ。
 同問題では本土メディアもかなり地元沖縄と温度差があり、関心は低かったが、11万人余が結集した県民大会に関しては、各メディアとも無視できず大きく報道している。これも今後国の対応にどう影響を与えるかだろう。

 教科書会社は来年4月からの使用に向けて、12月には印刷に入るようであり、記述回復はそれまでに解決しなければならないというタイムリミットもある。県紙報道だと仲里実行委員長は、「自民党や政府が撤回に応じなければ年金問題に匹敵するような大打撃を受けるだろう」と強い決意を示しているが、確かに文科省の前で座り込みをしてでも、の強い決意で臨むべきだろう。宮古、八重山を含め11万6000人が結集した沖縄の声、思いを国はしっかり受け止めるべきだ。



ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/09 23:59 ] 自爆史観 | TB(1) | CM(7)

つくる会が文科省に「 国会決議の動きには断固反対」申し入れ&中川元文相発言 

標題の通りで。
つくる会Webニュース第205号 平成19年 10月05日(金)より、
「沖縄集団自決」検定問題で文部科学大臣に申し入れ 国会決議の動きには断固反対!
アメリカ下院の「慰安婦」公式謝罪要求決議後の抗議文に比べると、大変、気合いが入っています。つっこみは「おまえらが言うな」の一言ですむんですけど、、、どこをとってもすごいモノで、どこから手をつけていいやらというか、トンデモすぎて目を合わせないようにしようかとも思いつつ。。。全然引用もしないのはもったいない(謎)ので少しだけ。

「文科省は「沖縄戦集団自決」教科書検定意見の撤回を求める 『政治介入』に応じてはなりません -その5つの論拠-」より(強調は引用者による、以下も同じく)

①軍の「命令」や「強制」が無かったことはすでに実証され確定した史実です
従来、「軍命令説」の根拠とされてきたのは、座間味島と渡嘉敷島のケースでした。しかし、どちらのケースについても、当時島に駐留していた日本陸軍海上挺身隊の隊長は、住民に集団自決を命令していなかったことが明らかになりました。(後略)

②検定意見は公正かつ穏健・適切な内容であり、一点の瑕疵もありません
 文部科学省の今回の検定は、国会の定めた法律に基づく法秩序に従って、実証された史実を根拠に正当に行われたものです。その内容を見ても、少しも行き過ぎたところはなく、一点の瑕疵もありません。(後略)

③沖縄の民意を正しく見るべきです
 今回の政府・文科省の検定見直しの動きは、直接には9月29日の沖縄県民大会が11万人の参加者を集めて開催され、復帰後最大規模の大会になったとして、その「沖縄の声」に耳を傾けるべきだという論調からスタートしています。
 しかし、「11万人」は主催者発表であり、沖縄県警の調査では4万2千人とされています県警は主催者の反発を恐れて発表できないとの指摘もあります。会場となったスペースの実測から、実数はもっと少ないとの指摘もあります。主催者発表だけを鵜呑みにしたマスコミの一面的な報道は正されなくてはなりません。(後略)


疲れたので以下略(笑)。
うーん、すごいなー。
ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/10/05 12:25 ] 自爆史観 | TB(9) | CM(41)

高校教科書の「集団自決」記述に「軍強制」を復活させるのは教科書会社に任せる方針らしい 

高校教科書から、沖縄戦「集団自決」箇所における日本軍強制の記述が復活する芽が出てきた模様。

共同通信 2007/10/02 00:16報道より「訂正申請で記述“復活”も 町村氏『工夫と知恵で』(強調は引用者による、以下も同じく)

(略)
町村信孝官房長官は1日午後の記者会見で、県民感情に理解を示した上で「(教科書の記述訂正・修正について)関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかもしれない」との認識を示した。これを受け、渡海紀三朗文部科学相も省内に対応を指示した。
 与党幹部も「教科書会社の『訂正申請』を認める方法が有力」としており、今後、教科書会社側の自主的な申請という形を取り、何らかの表現で記述が復活する可能性が出てきた。(後略)



YOMIURI ONLINE 2007年10月2日14時33分報道でも「“集団自決”修正、文科相『教科書各社の申請あれば対応』

(略)
渡海文部科学相は2日の閣議後記者会見で、教科書会社から記述を変更するための訂正申請が出された場合、「真摯(しんし)に対応したい」と述べた。
 また、検定意見を出した教科用図書検定調査審議会(文科相の諮問機関)に再度諮ることを検討する考えも示した。文部科学省の方針転換を受け、検定で記述を修正した教科書会社は、来年度からの教科書に反映させるため、軍の関与を示すことができる表現を検討するなど、訂正申請に向けて動き出した。(後略)


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[ 2007/10/02 18:32 ] 四方山話 | TB(0) | CM(4)

9・29「教科書検定意見撤回を求める県民大会」 後 

9/29に開催された「教科書検定意見撤回を求める県民大会」(於 宜野湾市宜野湾海浜公園)には11万人が参加、宮古、八重山の郡民大会も含めると、県内外から11万6千人が結集したとのこと。
11万人って、、、想像も付かないんですけど(^^;
思わず調べてみたら、実家のある箕面市の人口が12万7千人…。ものすごい数の県民大会だったんですね…。

以下、情報をメモ

琉球新報9/30 9:50付報道より「11万6000人結集 検定撤回要求(強調は引用者による、以下も同じく)

(略)検定意見撤回と記述回復を求める決議を満場一致で採択。県民の声を追い風に、実行委員会は10月15日に上京し、福田康夫首相や渡海紀三朗文科相らに要請する意向。
 仲井真弘多知事は国への要請行動に参加する方向で、週明けに日程調整に入る。(中略)
仲井真知事は「『集団自決』の日本軍の関与については、当時の教育を含む時代状況の総合的な背景や手りゅう弾が配られるなどの証言から覆い隠すことのできない事実である」と強調。県民の要請を受け入れない文科省を「極めて遺憾」と批判し、「県民を代表する者として、今回の文科省の検定意見に対して強く抗議し、遺憾の意を表明するとともに、検定意見が速やかに撤回され、記述の復活がなされることを強く要望する」と訴えた。(中略)
 大会後の記者会見で仲里実行委員長は「県民の10人に1人が参加したことになる。国にとっても看過できない数字だ。これをもとに力強く検定意見の撤回を目指して頑張っていきたい」と大会成功を確認した。(後略)



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[ 2007/10/01 00:00 ] 四方山話 | TB(3) | CM(11)

9・29「教科書検定意見撤回を求める県民大会」 前 

実際のアップは10/1。
長くなったので、県民大会前に拾っておいた情報をこちらに。

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[ 2007/09/30 23:59 ] 四方山話 | TB(1) | CM(0)

適正な検定手続きで高校教科書から沖縄戦「集団自決」の"軍強制"記述をなくすには 

沖縄戦「集団自決」教科書記述削除関係記事が連発になっている今日この頃。
本日付の報道をまず収集。
琉球新報 2007.9/16 9:31付報道にて「国会議員共同声明へ 『撤回が県民総意』

 29日に宜野湾海浜公園で開催される「教科書検定意見撤回を求める県民大会」(同実行委員会主催)を前に、(中略)県民大会に向けた座談会を開いた。各党とも大会に向けて所属議員の全員参加の方針を表明。大会後の超党派での要請に加え、県選出・出身国会議員11人による共同アピールを提出することで一致した。(後略)


照屋寛徳社民党県連委員長「(超党派の大会は)検定撤回、記述回復を求める上で大きなインパクトになる」
新垣哲司自民党県連幹事長「沖縄戦の実相を曲げてはならない。オール沖縄の問題だ」
喜納昌吉民主党県連代表「今回の大会で、解決に向けた一つの流れをつくりたい」
呉屋宏国民新党県連代表「撤回に向け可能性がある働き掛けはすべてすべきだ」
赤嶺政賢共産党県委員長「県の国会議員11人が共同アピールを出すべきだ」との意見に、各党とも賛同(注;引用者はここで驚いている)
『教科用図書検定調査審議会の日本史小委員会に沖縄戦研究者がいないまま記述修正を承認、実質的議論がなされていなかったこと』に
糸洲朝則公明党県本代表「現実を無視し、実情を把握していない。断じて容認できない」
下地幹郎政党そうぞう代表「文科省はそういう方向性を持つ人を選ぶ。一番政治介入が起こっている」

沖縄タイムズ 2007.9.16付報道(朝刊1面)にて「出版社、訂正は『無理』 『軍強制』記述回復(引用中の強調は引用者による、以降すべて同じく)

 (略)
日本軍の強制をめぐる記述を二○○六年度の検定で削除させた問題で、複数の教科書出版社の関係者が沖縄タイムスの取材に応じ、「軍強制」の記述を回復させるには検定意見の撤回や変更が必要との見解を示した。教科書会社が文科省に、内容を手直しする正誤訂正を申請して記述を元通りにさせることは、「手続きはできるが、検定意見がある限り、文科省は記述回復を絶対に認めないので無理だ」と口をそろえた。

…引用中断。「検定意見の撤回や変更が必要との見解」って、そりゃそうだろうという気が…

 (略)関係者は「南京大虐殺や従軍慰安婦をめぐる記述で社会科の教科書検定が注目されるようになり、検定が神経質さを増してきた。記述の自由を制約し、慎重さを求めるのが最近の検定の傾向だ」と話す。

 検定意見を渡されると、その後、十週間の修正期間で教科書調査官と教科書会社が意見がついた記述をどのように変更するかやりとりする。教科書会社側も「簡単に引き下がったわけではない」が、結局は調査官が考える歴史解釈の幅に収まる表現に改められる。

 出版社は検定意見を渡されてから十五日以内に反論書を提出し、検定意見の見直しを求めることもできるが、「よほどはっきり『検定は間違い』といえることでなければ難しい」という。「文科省と必要以上に争いたくない」との本音もある。
(中略)
 ある教科書編集者は、「検定制度がある以上、こうした問題は起こり続ける」と指摘した。



ユーザータグ:  沖縄「集団自決」
[ 2007/09/16 15:00 ] 自爆史観 | TB(6) | CM(4)












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